2010年3月29日 (月曜日)

全頭検査が必要なのは政治家の方だ

次の2つの記事を読めば、如何にBSE対策としての全頭検査がバカげているかよくわかるというものだ。
安全と安心という次元の異なるものを一緒くたにし、安全なのに不安を煽って無駄遣いをやめられない政治家の頭の方がよほど検査が必要だ。

【コラム】米国産牛肉VS日本車、これは偶然なのか(上)ウェブ魚拓
【コラム】米国産牛肉VS日本車、これは偶然なのか(下)ウェブ魚拓


『牛肉安全宣言 BSE問題は終わった』(唐木英明著 PHP研究所刊 1600円)

 常識はずれの「全頭検査」。独善的なアメりカ叩き。「安全」より「安心」の政治家たち。「食の安全」の第一人者がつづる「狂牛病」パニックの舞台裏。 …………

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月14日 (木曜日)

蒟蒻入りゼリーを攻撃した奴は飴もなめないのかな

<食品安全委>こんにゃくゼリー「事故頻度はあめと同程度」 (ウェブ魚拓)

過去の事故を見ればわかりきっていたことで、今更何をという感もある。
大騒ぎしていた連中、特に政治家には是非コメントを求めたいところだ。特に野田聖子。

人間と食い物の関係はリスクとの戦いでもある。製造者に責任を転嫁する前に五感を働かせなければならない。

私も年取ってきたので、喉に食い物つまらせる感覚が少しだが分かってきた。
不思議なのは、(そういう感覚がわかっているだろう)爺婆が孫に対して不注意におやつを与えることだ。
いや、もしかするとそういう爺婆はわかっていないのかもしれない。

もっともそういう私も誤嚥で窒息死する可能性は当然あるわけだけれどね(^_^;)。

参考までにこれ。クラッシュタイプのマンナンライフ。何と特保ですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日曜日)

「絶海の孤島」はこういう時に不便だな

アイスランド、マクドナルドの最終営業日前に大行列 (ウェブ魚拓)

アイスランドは全人口が20万人そこそこだから、日本の地方都市から撤退するようなものだが…

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月23日 (水曜日)

いい話なんだがネーミングだけが

高崎市榛名の男性がナシの品種開発に成功 (ウェブ魚拓)

この地域は記事にもあるようにもともと梨の産地で、群馬出身者なら「里見の梨」を食したことは必ずと言っていいくらいあるはずだ。私が子供の頃は梨と言えば里見の二十世紀だった(^_^;)。富沢さんって梨農家は中でも手間暇かけておいしい梨をつくる。この記事にある小板橋さんの長年の努力には敬服する。ぜひこの新しい品種を大きく育ててもらいたい。どこかで試食できないのかな?(^_^;)

ところで、品種の名前の「はるな」だが、どうも榛名という名前は安売りされるようだ。いい例が北陸新幹線の安中榛名駅。

今は合併で高崎市榛名地域となってしまった旧群馬郡榛名町だが、群馬郡室田町と碓氷郡里見村が合併(久留馬村を後に編入)してできた時の地名である。榛名山は群馬郡と吾妻郡にまたがる火山だが、その名前がこの合併時に町名として使われた。里見村は碓氷郡から群馬郡へと移管されたことになる。旧榛名町役場である高崎市榛名支所は室田にある。
形式的には対等合併による新設自治体だが、実態としては榛名=室田=群馬郡が優位の合併だったと言ってよい。

同様に現在の高崎市倉渕地区となっている旧群馬郡倉渕村は、群馬郡倉田村と碓氷郡烏淵村の合併により、群馬郡の自治体として新設されている。こちらも群馬郡優位であることがわかる。

今の里見の人たちに旧碓氷郡という意識はあまり、というかほとんどないだろう。最後に残った松井田町も安中市となり、今では碓氷郡が存在しなくなってしまった。

里見という地名は、南総里見八犬伝でも有名な安房の里見氏の発祥の地である。源氏である平安末期の武将、新田義重の庶長子である里見義俊の本拠地である。できれば新しい品種には「さとみ」と名付けて欲しかった。しかし、今ではもともとの群馬郡地域にも梨の栽培が広がっているから、これはこれでよいのかもしれない。もしもまた新しい品種開発に成功したら、その時は「さとみ」と名付けて欲しい。

PR用のキャラクターにはるな愛なんか起用するなよな!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月30日 (木曜日)

科学的事実よりも宗教的要素が強い現代は暗黒の中世の再来か

「有機」に健康効果なし=一般食品と栄養変わらず−英調査ウェブ魚拓

植物が栄養分を吸収する時には、化学肥料だろうが有機肥料だろうが分解されて同じなので、当然の結果といえる。「有機栽培食品」なるものが健康によいとか(そうでない食品と比べて)おいしいというのは、思い込みか洗脳の結果であって、宗教と何ら変わりがない。

一部の商魂たくましい農家や流通業者とマスゴミが結託して、「有機無農薬栽培=安全安心、健康によい、美味しい」という虚構を作り出しているが、これは欧州あたりでも同様なのだろう。

プラシーボ効果のようなものはあるのかもしれないので、ありがたがって高い金を出して買うのは個人の自由だが、有機栽培でないものまで有機栽培と称して儲けようとする商魂にまでは打ち勝てないだろう。

JR東日本の車内販売でNREが有機栽培コーヒーというのを売っていて、豆を煎って挽くのに有機栽培も何もないだろうと思うが、なんとなく美味いような気がして買う客もいるのだろうな。コーヒーが美味いかどうかは栽培方法よりも入れ方の問題だと思うし、ましてや健康によいなどとは言えやしない。

化学肥料の過度の使用は土壌障害の恐れがあるので、その点からは留意する必要があるが、それ以上でもそれ以下でもない。

タイトルに関連して、温暖化も中世以来であるな(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月21日 (土曜日)

たかが駅弁なのだが…

「駅弁」様変わり…高級志向、旅以外でも コンシェルジュのおすすめは? (ウェブ魚拓はこちら)

私の生まれ故郷の高崎駅ではだるま弁当が有名だ。私が高校生の頃は幕の内弁当以外にはだるま弁当と鳥めし弁当しかなくて多様性がなく、駅によっては複数の駅弁業者が営業し、多様な弁当が販売されていたのが羨ましく思えたものだったが、近頃の高崎駅は朝がゆ、イワナ鮨、舞茸弁当などいろいろとある。

いろいろな駅弁が味わえるのは楽しいことだが、1987年の国鉄分割民営化以来、JRとその関連会社、子会社による駅構内支配が進み、駅弁もその1ジャンルとして捉えられる。駅弁はNRE(日本レストランエンタープライズ)の担当だ。要するにJRは自社グループに都合のよい駅弁の展開を図りつつ(そのことを全面的に否定するつもりはない)、地方の弱小の業者とその個性的な弁当を潰してきた歴史もあるわけだ。

実際、高崎駅でも「たかべん」という会社(高崎弁当株式会社が正式名)が製造・販売を一手に担ってきたが、最近は製造のみで、駅構内での販売はNREたかべんというNREとの合弁会社が担当している。他でも有力な駅弁業者はNRE系列になったり、たかべんと同様合弁会社の設立を余儀なくされている。

「消えた駅弁」で検索するといろいろと出てくる。

例えばこんなブログ記事。相生の名物駅弁「しゃこめし」消える!
福島駅でも地元業者が撤退した過去がある。
あるいは「福岡健一さんの「駅弁文化」 (駅弁斜陽化ストーリー)
2chにはこんなスレ。「今は亡き想い出の駅弁を語るスレ
長野駅は地元業者が撤退して独自駅弁がなくなったのが、最近別の業者で復活したらしい。
熊谷駅も駅弁がなくなったなあ。大宮駅も完全にNRE支配になった。

駅弁も時代とともに変わる(もしかすると絶滅する?)ものだから、こうした流れはしかたのないことだ。おいしい駅弁が食べられればそれでいいのかもしれない。しかし本当に(競争のない)NRE一極支配で豊かな駅弁文化が今後も発展するのだろうか。この産経新聞の記事を見ると、明らかに駅弁のコンビニ弁当かが進んでいる。それなのにあまりにもノー天気にNREサイドに立った礼賛記事のようにしか思えないのである。

(追記)
たかべん本社は実家のすぐ近くだが、私の一番のお気に入りは大船軒の「鰺の押寿し」なのである。それも特上ではない方ね(笑)。しらす弁当ってのも美味そうだな。あと、新しく出る「かまくら春だより」もね。ここも駅構内の販売はNREに「乗っ取られて」いるようだけれど…
しばしば売り切れで入手しにくい崎陽軒の「鯛めし」も好き。もいっちょ、アベ鳥取堂の「かに寿し」にも一票。新大阪で何回か買ったことのある「柿の葉寿司」はどこの会社のものかわからない(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月11日 (水曜日)

あんの〜

種子島や鹿屋あたりで栽培されている安納芋というのが人気を集めているらしい。テレビショッピングでも扱っているのを見た。どうせまたどこきに仕掛け人がいるのだろう。

先日たまたま口にする機会があったが、私はああいうのはダメだ。
芋はホクホクしていたほうがよい。ちなみに私は漉し餡が全くダメ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月27日 (木曜日)

本日の喜ばしいニュースと情けないニュース

マンナンライフが蒟蒻入りゼリーの製造を再開するという。野田聖子あたりのアホな圧力に一時屈した形だが復活を果たした。喜ばしいことである。いいか、これだけニュースになり、警告も大きくしたというのだから、ガキや年寄りには絶対に食わせるなよ。もしも食わせて事故が起きたら、今度こそ自己責任だ。

九十九電機がネットショップと特設店で復活するという。これも喜ばしいニュースの一つ。
秋葉原に行くとわかるのだが、九十九の店舗は皆シャッターが降りていて、近所の旧LAOXザ・コンピュータ館のビルもシャッターが閉まったままなので、かなり空洞化した印象なのである。

情けないニュース。
前橋市立工科大学が教育理念を岡山大学から盗作していた。引用なんて言葉でごまかしているようだが、はっきり言って盗用である。教育機関が誤魔化しちゃあいけない。要するに理念がないってことだろう。

Maebashi Institute of Technologyなので、地元ではMITなんて略して喜んでいる人もいるようだが(一般的に認知された呼称ではないと思う。あれをMITと言っている人にはほとんど会わない)、こんなことで満足しているのも恥ずかしい限り。

地図を見るとわかるが、あの大学の近くには刑務所も清掃工場も下水処理場も利根川の河原もあるのだ(笑)。蟄居や廃棄処分はしたい放題だゾ!

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2008年11月 5日 (水曜日)

棒立ち(^_^;)

関東地方の人ならお馴染みだと思われる案山子のロゴの山田うどん
何気なしにサイトにアクセスしたら、なんとドメインの更新が滞っているでないか。
どうしちゃったのだ、山田うどん。

(追記)
11月6日に復活しました,(^_^)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水曜日)

超特大極悪な前例だ

<こんにゃくゼリー>マンナンライフが製造中止ウェブ魚拓はこちら

これは悪質な対企業テロだ。いやな時代になったものである。
リスク管理も何もあったものではない。交通事故で死者が出たからと言って、自動車を製造中止には追い込まないだろう。本質的にはそれと同じことなのだが。

マスゴミはモンスター○○やクレーマーを批判するような記事を書く一方で、蒟蒻ゼリーによる志望者遺族のような一種のクレーマーの肩を持っている。ダブルスタンダードだが、要するにいつでも正義の味方面をしているだけだ。

これで消費者庁などができたら、ますます「モンスターコンシューマー」が跋扈し、それをエサに官僚は権益の拡大を図るだろう。

※8日11時過ぎ現在、マンナンライフのウェブサイトがアクセス不可能になっている。製造中止を撤回することを要望する消費者の声が大きいことに期待したい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧