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2011年6月23日 (木曜日)

3月11日後に出版された地震本の中ではこれがいいかも

大きな書店に行くと、狂ったように原子力発電の関連書籍が並んでいるのだが、それに比べると地震についての書籍の影が薄い。今朝、健康診断の待ち時間を利用して半分くらい読み進んだ、次の本が分かり易いのでお勧め。

超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか (NHK出版新書 352)

前半部分では各種のマグニチュードの違いに振れており、またプレート境界地震についても最近のアスペリティ理論がマジックテープを喩えに紹介されている。残りも今夜あたり、一気に読んでしまおう。

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2011年6月 5日 (日曜日)

あんたらが間違っちゃいかんだろう

出演者から見て、何日か前の確か「笑っていいとも」だと思うが、タモリと神田沙也加が九州新幹線の列車の愛称を「つばさ」と何度も間違えて、スタッフや字幕による修正も見なかったのだが、これはひどいよね。「つばめ」だって多くの人は知っているだろう。

この2人、タモリは福岡市出身だし、沙也加は母親が久留米の出身である。間違えるなど言語道断である。まあ、つばさも元々は秋田行きの特急の愛称だったのを山形新幹線が強奪したのではあるが。

これじゃあ、新潟行きの「あさひ」(今はその間違われやすさが原因で「とき」になっている)と長野行きの「あさま」を東京駅で乗り間違えるお馬鹿さんが出る訳だ。

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2011年6月 1日 (水曜日)

疑似サマータイムなら文句は言わない

6月である。既に関東以西は梅雨入りもした(個人的には梅雨入りかどうか何てどうでもいいと思っている)。旧暦ではかろうじてまだ4月(今日は旧暦で4月30日)ではあるが。

電力不足が懸念されるこの夏、企業の中には始業時間を繰り上げる「疑似サマータイム」を実施するところもある。一律に時計の針を進めるDST(Daylight Savng Time、いわゆるサマータイム)は中緯度の日本にはあまり意味がなく(北海道東部あたりと九州あたりで実質1時間程度の違いがあるので生活感覚の違いがあることは間違いないが)、社会の混乱を引き起こすだけなので、私は以前から反対である。

そもそも一斉に時間をずらすだけなのに電力のピーク需要を減らせるという誤解を蔓延させる罪深い存在ですらある。

しかし、時計はいじらずに、人間の行動をずらすのは、慣れの問題をかいけつしてしまえば比較的容易に実現でき、社会的な混乱も少ないだろう。両手を挙げて賛成とはいわないが、文句を言う筋合いでもない。時間をずらす企業とずらさない企業が混在すれば、通勤電車の混雑が緩和されるメリットがある。

大企業が一斉にずらしてしまうと、結局通勤ラッシュのピークが早い時間に移動するだけなので、ここは1つ「勇気」をもってずらさない企業が半数くらいになることを望みたい。日本社会は横並びだからなあ。あるいは同一車内で早番と遅番に分けてもいい。今時一斉出社の必要性がある業種なんてどれくらいあるのか。朝礼なんて莫迦なことをやっているなら止めた方がいいだろう。

それにしてもいくら震災と原発事故があったからと言って、電力不足を当然のように前提として国民に不自由を強いる政治というのは一体何なのだろうか。「国民の生活が第一」などと総選挙の時に言っていた民主党は自らの無能さに恥じ入るべきである。

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