« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月28日 (木曜日)

子供を持つ親のための放射線の知識(講演資料)

先日、元原研職員の綿貫さんによる放射線関連の講演のビデオを掲載したが、子育て中のお父さん・お父母さん向け講演会(2011.4.11実施)の資料を見つけたので、紹介します。講演者は京都女子大の水野義之教授です。水野氏とはツイッターで時々やりとりしていて、私の信頼する物理学者の一人です。

今放射線について知っておきたいこと」(PDFファイル・9ページ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月27日 (水曜日)

さよならスーちゃん

キャンディーズの熱狂的なファンという訳ではないが、デビュー前から好きだった。
一番最初に彼女らに「会った」のは中学生の時の床屋。順番待ちで漫画雑誌読んでいたら、グラビアページに載っていた。けっこう衝撃的だった(個人的にね^^;)

でもって、NHKの歌謡グランドショーのアシスタント。毎週見ていた(笑)。
三人の好みはと言うと、100点を割り振ると、スーちゃん50点、ランちゃん40点、ミキちゃん10点なのよねえ、ミキちゃんのファンの方すみませんm(_ _)m。でも三人いたから成立していた訳で、そう言う点ではフィフティーフィフティーじゃなくて1/3ずつ。

高一の時に出たデビュー曲「あなたに夢中」のシングルは速攻で買ったねえ。最初はスーちゃんセンターだった。でもって、昨日あたりから頭の中でこの曲がずっと鳴っている。葬送行進曲にしては明るすぎるのが悲しい。「あの世で再会」できるのは何年後かなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月24日 (日曜日)

崩壊しかけている進歩と安全の神話(翻訳素案)

ツイッター上で見つけたフランス語の文章(ドイツ人社会学者の論考をフランス人が翻訳したものと思われます)を日本語訳してみました。原文はこちらです。

社会学は専門ではありませんし、ざっと訳しただけで(疲れたのでw)校正チェックをしておらず、おかしな部分も多々あろうかと思いますが、速報性を重視してとりあえず掲載します。誤訳や修正などの指摘があればコメント欄にお願いします。

なお、自分自身の勉強の意味も含めて訳しているので、記述内容自体に関しての責任は負いかねますし、私個人は必ずしも書いてある趣旨に賛同している訳ではないことをお断りしておきます。

崩壊しかけている進歩と安全の神話
---------------------------------------------------------------------------------------------------
2011.3.25

ウルリヒ・ベック(ドイツ人社会学者)Ulrich Beck
フランス語訳 クリスティアン・ブーシャンドーム Christian Bouchindomme
日本語素約 @florestan854

グローバル社会のリスクを語ることは、時代の中心には一見しただけではわかりにくい進歩というものがあって絶えず社会的な論争を引き起こすような現代について語ることだ。
最大のリスクが訪れることは、個人にとっては預かりしらないことであった。そうではなくて、なにか事件が起きる度に政治が牽引力として利用するのである。核のリスク、気候変動、財政リスク、9.11等。私は25年前、チェルノブイリが起きる前に既にそうしたシナリオのことを述べていたのだ。

過去の工業化社会のリスクと異なり、今日のリスクには地理的、時間的、社会的に際限がない。因果関係という観点からは、失敗や責任を誰かのせいにできる規則は1つもない。賠償も保証もできないのである。民間の保険では守れない場合−原子力エネルギーや最新の遺伝子工学が該当する−定量化可能なリスクと定量化不可能な危険の境界はとめどなく曖昧である。工業製品の危険は外部経済化され、法によって個別化され、技術によって適正化され、政治によって最小化される。端的に言うと、潜在的に自己崩壊が進行する可能性のあるものに対して「合理的」な制御を確実にしようとする規制の仕組みは、ジャンボジェットの上で自転車を規制する程度の価値しかないのである。

だが、福島とチェルノブイリを区別する必要はないのだろうか。日本で起きていることは実は自然の大災害でありその破壊能力は人が決めた結果ではなく、地震と津波のせいなのである。

続きを読む "崩壊しかけている進歩と安全の神話(翻訳素案)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月20日 (水曜日)

ぎりぎり生きてるセーフティネット

我が家には私大に通う子供が2人いて(2人とも新4年生)、しかも片方は理工学部なので授業料が半端な額ではない。当然日本学生支援機構の教育ローン(所謂奨学金)の支給は受けているのだが、これは将来利息を付けて返さないとならないし、これだけでは足りない。

これまでは借入も含めてなんとか支払ってきたのだが、最終学年になって財源が底をついてしまった(苦笑)。民間金融機関の教育ローンに申し込んでみたが、案の定断られた。

幸か不幸か年収が下がったため、日本政策金融公庫の教育ローンの基準を下回ったので、ダメ元で申し込んでみたら、融資を受けられることになった。卒業後の借金返済が増えるだけだが、分割して返せばなんとかなる。ともかく今金がないと話にならないのだから。過去に一度、上の子が高校生の時に公庫の教育ローンを借りて完済したのと、会社でも3回ほど事業資金を借りて完済しているのが利いたのかもしれない(もっとも三度目は途中で返済が遅れた時期があったのだが)。

いずれにしても、辛うじて国のセーフティネットに救われた形である。助かった。
日本の高等教育は金がかかりすぎる。うちの子達はそれほど出来がいい訳ではないが、金がなくて出来のいい子供達が経済的理由のために高等教育を売れられないのであれば国家的損失である。なんとかしないとこの国の将来は危うい。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2011年4月17日 (日曜日)

ほとんど詐欺に等しいミスリーディングな記事

再生可能エネルギー:原発を逆転 風力や太陽光発電などウェブ魚拓
こちらは産経新聞。
風力・太陽光エネが原発を逆転 福島事故で差は拡大へウェブ魚拓
共同通信の配信記事なので、地方紙にも出ている。例えば徳島新聞。
再生エネが10年に原発を逆転 米シンクタンクが報告ウェブ魚拓

わかっている人が読めばからくりは明白なのだが、要するに発電実績ではなく「発電容量」で比較している点がポイントであり、ミスリーディングなのだ。産経の記事にはグラフが出ているが、このグラフに至っては詐欺と断定してよい。紙面では毎日にも同様のグラフがあり、こちらも共同が作成したのだろう。

そうでなくとも、今回の福島第一原子力発電所の事故で、今すぐ原発を全部止めろ、代替エネルギーは風力や太陽光だ、と叫ぶ連中が続々と湧いて出てきている。

太陽光や風力などの所謂自然エネルギーは、見かけの容量と比較して実際にはその1〜2割程度しか発電しない。しかも電圧が不安定な上、太陽光に至っては悪天候の日や夜は使い物にならない。つまり3億8100万Kwというのは実際には7000万Kw程度の出力だと考えてよいだろう。

もちろんこれらのエネルギーは条件のよい場所に設置すれば補助的な電源としては利用できるし、太陽光などは中長期的な技術革新も見込めるので、将来的には一定の役割を担うことだろう。しかし今すぐに代替エネルギーとしてベース電力を担うことは出来ないのだ。IEAのデータを見てもEU内での電力の主力は石炭火力と原子力である。

グラフに至っては、あたかも風力や太陽光が有力なエネルギー源であるかのような錯覚を抱かせるが、あくまで増加分であり、しかも原子力発電所が多く設置された1980年代以前はカットしてある。つまり必要以上に風力を大きく見せかけ、原子力を小さく見せかけているのである。

今後の日本及び世界のエネルギーのあり方(中期的には原子力発電から脱却して次世代エネルギーに移行すべきだろうと私個人は考える)を考える上で、こういう記事は混乱の元にはなってもブラスになる点はない。ワールドウオッチ研究所は民間非営利の研究機関ということになっているが、それは政治的に中立であることを必ずしも意味しない。アメリカ大統領選挙がスタートしたこともあり、政治的ないし思想的な力が働いていると見るべきだろう。

Nuclear Power After Fukushima

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月13日 (水曜日)

放射線・放射能のおはなし

2011年4月9日に元原研職員で第一種放射線取扱主任者、環境カウンセラー事業所部門の綿貫さんの講演を群馬県立女子大講義室にて実施しました。その模様をネット動画として投稿しましたので、ご関心のある方、放射線・放射能に関して科学的な知識を身につけたいはご覧下さい。

放射線・放射能のおはなし

右のサイドバーにも同じリンクを掲載しています。
なお、閲覧にはFC2への登録が必要ですが、無料なのでお手間ですがよろしくお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

指標が先か事例が先か

ロシア専門家は、引き上げに「行き過ぎ」「レベル4にも届かない」批判ウェブ魚拓

ロシアはロシアでチェルノブイリは特別扱いしておきたいのかな。
早い話、事故区分のレベル4〜7ってのが指標としてはそれほど適切なものではないということなのだろう。なにしろ事例が少なく、これまでは5がスリーマイル島、7がチェルノブイリだけだったのだから。しかも放出された放射性物質の総量だけが問題で、影響範囲は考慮されていない。

普通なら多くの事例を分析して適切なランキングを設定するものだが、こちらは便宜的な区分でランクを設定し、後から事例を当てはめている。

今は0〜7の8区分(莫迦は8区分だけ頭にあるから、福島はまだ8じゃないの?なんて言ってる)だが、4〜7を4〜9くらいに再編して10区分にすれば、(新区分で)福島が7、チェルノブイリが9くらいになるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月11日 (月曜日)

漁港の復興

菅直人が震災の被災地の1つである石巻を訪問し(避難先の高校校舎の複数教室に分散していた被災者を1カ所に集めろなんて指示が出て市側が拒否されたらしい。相変わらず避難者の立場に立てない俺様なんだなあと思う)、石巻漁港の復旧を最優先させると言ったらしい。

他の漁港も被災しているのに、そんなリップサービスしていいのか、という疑問は当然出てくる。

全国の主要漁港の水揚げ状況を見てみよう。
リンク先のデータは上位20港の2009年の水揚げ数量と金額を示したものである。
今回の被災地について見ると数量ベースでは八戸が一番多く、石巻がこれに次ぐ。宮城県の漁港では気仙沼、女川がこれに次ぎ、量的には差が少ない。また岩手県の大船渡、宮古の名前も見られる。金額ベースでは八戸がやはり一番多く、次いで気仙沼である。そして石巻と塩竃が上位20に入る。

石巻の重要性は疑う余地のないところであるが、最優先というのが適切かどうかは議論の分かれるところだろう。水揚げ金額で上位20位に入っていないからと言って、岩手県の漁港を軽視して良い理由もない。

昭和51年〜平成15年までの石巻漁港の水揚げの推移
を見ると低落傾向が読み取れる。これをどう捉えるかも重要な視点だろう。低落傾向だからてこ入れすべしとするのか、あるいはもっと優先すべき漁港があると考えるか、考え方は割れるだろう。

いずれにしても、リップサービスで口にしたのならあまりにも軽いと言わざるを得ない。福島原発の汚染水の海洋廃棄による影響も見定めなくてはならない。物流インフラの復旧状況や消費市場の動向も勘案しなくてはならない。

今の段階で結論めいたことを言うのはとてもではないが良策とは言えない。被災地を激励するつもりならもっと別のことを考えて言うべきだろう。復興○○会議の類をやたらと作り、外部スタッフも多数任命しているようだが、有能なスタッフはいないようだ。人を見る目もない総理大臣なのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月 8日 (金曜日)

酒と桜

今日は4月8日、お釈迦様の誕生日と言われる花祭りの日である。

数日前まで寒さもあり、震災もってすっかり季節感がなくなってしまったが、ようやく春である。春の交通安全運動らしいのだが、こちらも例年と違って交通安全協会のテントが張られておらず、警察署近くで景観がテッシュを配っていた。

花見はしなかったが、震災の被災地の1つでもある茨城県日立市の「大観」という酒を買ってきて飲んでみた。高い酒ではないがまあまあかな。癖がなくてすっきりしている、といっても普段日本酒はあまり飲まないので実は味はよくわからんのだけど。今年はこの後、福島や宮城あたりの酒も試してみようと思う。

今日の東京は風が強く、桜の花びらが既に舞い始めた。週末はお天気が悪そうだ。

写真は一昨日撮影した職場近くのある公共施設の敷地で咲いていた桜である。110408_220801


| | コメント (0) | トラックバック (0)

期日前投票

先ほど仕事場近くの区役所に行って、都知事選の期日前投票をしてきた。
週末東京にいない可能性が出てきたためだが、初めてのことである。

まあ正直なところ、今回の選挙ほど選択肢がうんこな選挙も珍しい。
棄権するのは有権者として避けねばならない。全くもって苦渋の選択だった。

こんな状況で選挙戦はないに等しく、賛否や好き嫌いともかく、結果の見えている選挙でもある。
本当に馬鹿馬鹿しいのだが、とにもかくにも東京の防災計画を早急に打ち立てねばならない。判断材料ははっきり言ってそこにしかなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月 7日 (木曜日)

これは明るいニュースだ

国産初の小型ジェット機、MRJ 組み立て開始

よい知らせの少ないこの頃、この話題は明るい気分になる。
前から予定されていたのだろうが、震災の影響を受けずに組み立てが開始されるのは慶賀の至り。

日本の航空は第2世紀に入った。国産の小型ジェット機が日本の空を変えることを願うばかりである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

これじゃあ科学的根拠のないデマも広まる訳だ

震源海底、24メートル変動=3メートル隆起、世界最大規模—海保

これはこれで驚くべきニュースだが、地球のスケールを考えれば大したことはないと言う見方も当然出来る。それよりも、このニュースに関連してヤフー掲示板の書き込みに笑えるネタが満載なので晒してみよう。しかし笑ってもいられないかもしれない。こんな間違った知識や無知を平気で掲示板に晒して平気な連中がたくさんいるのだから、タイトルにも書いたようにトンデモ科学に騙される奴が後を絶たないのもいたしかたないことである。絶望的だが、そんなものかもしれないという諦観も禁じ得ない。

>この海底の隆起があの津波を発生させたのか!!!
津波を発生させた地震のエネルギーが海底を隆起させた、という方が正しいだろう。

>これだけ凄い地震だったから、元に戻るまで余震が長期化するだろう。
元に戻るって何のこと?(笑)

>日本列島はユーラシア大陸から離れて出来た訳だから、いままでに何万回も巨大地震を起こして
>きたのだろうね。現人類が知ることのできる地震なんて、せいぜい2千年分くらいだもの。
突っ込みどころ満載過ぎてコメントのしようがない。まあ1万年くらい前の地図を見てみなさい、とだけ言っておこう。

>これが内陸直下型だったらと思うとゾッとする
直下型の大型地震が浅い震源で起きたら恐ろしいが、M9.0という規模なら直下型ではあり得ないだろう。内陸型のM7くらいでも震源が深ければ大したことはない。

>長年のひずみの蓄積が一気に開放されて・・・24メートル!!!???
>牡鹿半島が約5メートル東に動いたってだけでも驚いてたのに!!!
>ところで、この後どうなるの???
わかれば苦労しない(笑)。

>そんなことが分かるのに、なんで原発は終息しないんだ
何を八つ当たりを、というところ。比較できない種類のものを比較して怒ってもしかたない。

>一気にズレてくれたお陰で日本は大変な事態となった…
>今回の地震を基準に早く対策を立てて欲しい。
今回のを基準にしたらいくらお金があっても…ゼロリスク要求の典型だな。

>女川原発ほんとうに大丈夫だったんだろうか。
心配なら現地に行ってみれば。ついでに支援物資大量に車に積んでさ。

>大陸移動説はやはり本当だったんですね。
アホか。今回の地震がなければ信じなかったのかな(笑)。

>震度9.0で済んでよかったと思わせるような数字です、24mって。
これが多分今回の金メダルだな(爆)。なんだよ、震度9.0って。ここは欧州じゃないぜ。
震度とマグニチュードの違いがわかってない大馬鹿の代表だ。こういうのはいくらでも脅せるし、廣瀬隆のような陰謀論も信じてしまうのだろうなあ。

>いまだに「10メートルの津波が来たらどこに避難すれば・・・」と考えてしまう。
はいはい、その時は10m以上の高さの所に避難して下さいね。

>地球が少しエネルギー放出するだけで町や村は壊滅的被害を被る。
>皆が登記してる土地は全て地球の物なんだ。
自己満足しているんだろうなあ、多分被災地に土地を所有してない投稿主は。

>水爆数百発分のエネルギーってこういう事なんだ。
ちゃんと計算してる?こういう定量的把握がいい加減なの多いんだよね。

>それに伴い東海地震への影響はどうなんでしょう?
こういう奴がデマを広めるんだろうな。プレートも違うし、直接はないと考えるのが普通だろう。
しかしないと断定も出来ないし、仮に今東海地震が発生したとしても、関係があるかないかなんて0か1かの判断など出来る訳がない。

>そんなに動いたらしばらく地殻は安定しないよ
大袈裟な。

>それでも予知はできないのか…大地震発生前の三陸沖の群発地震が前震だった、なんて起きて
>しまってから言われても何にもならん その時に危ないと思った研究者は居ないの?
必ずこういうの出てくるよね。それこそ起きてから批判するの。できませんって。

>新燃岳の噴火、NZ地震、今回の大震災、キラウエアの活発化した噴火…などなど。
>ここ数ヶ月で地球の内部が活発になってるような気がする…
はい、気のせいです。全体としては地球は少しずつ冷えて安定に向かっている。局部的な活発さとは関係ない。

>東南海地震(関東大震災)も近い。
これも金メダル級だ。ギャグにもなってない。今更何を指摘したいか書くのもバカバカしいくらい。

>地震後、電波時計が3分も狂った。
単に福島の標準電波送信所が停止したからじゃないの?回りでそんなこと言ってる人いないよ。わしの時計も狂ってないし。

>元に戻ろうとして、また地震が続くのかな 余震早くおさまれ〜
だから「元」って何だよ。

>これだけのエネルギーが他の場所に影響が無いなんてことは絶対にありえないと思う。
>大きな余震、新たな地震、火山の噴火いずれかはわかりませんが、暫くはどの地域も要注意な気が
>します。日常を取り戻しつつ、1年くらいは警戒は怠らないようにしたいと思います。
地質年代を考えると「1年」はホンの一瞬。本人は長いつもりらしいが、エネルギーが他の場所に及ぼす影響は心配してるのに、ちょっとこの感覚は笑ってしまう。それなら少なくとも数十年単位で心配しないとねえ。つまり一生警戒しないといかん。そして日本に住んでたら防災とはそういうものだろう。

>そりゃ発電所も潰れてあたりまえやな。
地震では潰れてませんが何か。

>東京もあんなに揺れたのは初めてだった。
1923年以降なら多分。

>日本っていう島国は、そのプレートの隆起の一部分にすぎないんでしょうね…
ちょいと違うなあ。

>米国の地震発生兵器の効果じゃないかと、ネットでは騒がれている。
信じているなら死んで下さい。

>地震学者の実用レベルに程遠い予測をもとに作りだした災害マップに従った為に亡多くの人が
>亡くなった。ただ本能の蠢くままに高いところに避難した人が助かった。地震学者と防災学者は
>「想定外」といわず自分たちの研究が実用レベルに達していないことを認めろ。
学者は最初から限界があることを分かっているよ。これは学者だけの問題じゃない。むしろ政治や行政の問題として捉えるべき。そもそもこういうことを言う奴は、どういう災害マップなら満足するのかな。こいつもゼロリスク要求の典型だ。

>海底もそうだが地球の自転も変わったらしいぞ…春夏秋冬もこれから狂う可能性もなくはない
>狂いだしたらどんどんズレる可能性すらある 地球全体の問題になってます
これは銀メダル級だ(笑)。何が地球全体の問題なんだ、ええ(笑)。そもそもこいつは自転と公転を混同している大莫迦ね。ちなみに自転速度は16/10000000秒早くなった。地球の自転は少しずつ遅くなっているけどね。今回ので確か50何日か前の自転速度に戻った(計算したけど正確な数字は忘れた)。

>これはある意味ヤバいのでは?これだけ動いているなら他の場所でも同じ様に動いていると
>いうことでは?
いや、全体が同じように動いたのなら何も問題ないのだが(笑)。

>マジで日本沈没も有り得た…。
死んで下さい。

>どうりでいつまで経っても、余震が収まらない訳だ…
そんなにすぐに余震が治まると思っているの?

>震災で被災なさった方々にはスミマセンが、「巨大地震の震源のほぼ真上の海底が、東南東に
>約24メートル動き、約3メートル隆起」とは、地球物理学上、貴重なデータが取れましたね。
>これが、プレートテクトニクスの信憑性を、さらに「確かな」ものにする科学的事実なのですから。
プレートテクトニクスってそんなに信憑性のない学説だったの?(笑)

>最近しんと静まり返っている静岡東部と伊豆がやけに気になります。
>日本で唯一の直下型プレートはいつ動く気か。
これは銅メダル級かな。直下型プレートって何ですか?

>この移動で、東海地震のプレートとかには何か影響あったのかな?
>エネルギーが逃げる方に動いてくれてるならいいけど…
エネルギーが逃げる方って何だよ?

>この数字を見て、改めて今回の地震、津波の強さ、怖さを知りました。
数字を見て怖さが分かるのか,ええ?実体験が一番怖いんだよ。

>でも、海溝の型から言うと台湾の方が危ない!!
何を根拠に?

>怖い。
>日本は他国に比べたら本当に小さな島国で地震大国だから
>全てのプレートで大地震が起きたりしたら
>日本は沈没してしまうんじゃないだろうか
これもコメントのしようがないくらい突っ込みどころ満載だなあ。そんなに怖いなら死んでいいよ。
こういう奴が不安に駆られて訳の分からんデマを広めるんだろうな。

>広い海でたかが24m動いて3m隆起しただけで、凄まじいエネルギーが日本を襲う何て、
>信じられないし驚きしかない。
そういうあなたの感覚の方が信じられないし驚きしかない。たかが24mって…

>日本は工業国に向かないのかもしれないと感じた。
>かなり悲観的な意見になってしまうが
>10年に1回ぐらいは巨大地震が起こるし
>この先もいつ大きな地震が来るかわからない。
>発展→地震→復興→発展→地震→復興ではいずれ経済が沈没してしまう気がする。
こういう奴にも困ったものだ。それじゃあ一体全体どうして明治維新以降約140年間、日本は工業国として発展してきたのかな。目先のことに不安を感じて広い視野でものを捉えられない視野狭窄だ。

>プレートに水ガラス(止水剤)を入れたらどうよ?
莫迦ですか。

>もう、それ以上動かないでほしい!
そりゃ無理だ。

>どっかの原発の土地が24m動いたらどうなるのだろうか?
>そこに20mの津波きたら?
>地質学的にありえないんだろうけど想定してください。
あり得ないことを想定するのは無意味。1地点だけが他と切り離されて24m移動した訳ではない。思い込みが強いのは困ったものだ。これで本人はしたり顔なんだろうな。

>プレートにとっては海も陸も同じようなもの。
>M9が都市直下で起きることは充分あり得ますよね。
よく勉強した方がよさそうだ。

>世界や日本列島が年月を経て大陸から切り離され、移動した。
>これも過程の一つでしょう。
>ムー大陸が消えたというのも地震によって沈んだから。
こいつも一万年前の地図を見た方がいいな。縄文海進知らないんだろう。それと「世界が大陸から切り離された」ってのは日本語がおかしいな。

>海底で人の想像を越える、恐ろしい事が二度と起こらない事を祈る
あなたの祈りは無意味です。祈るのは勝手だけど。

>昔アトランティス大陸というのがあって、大地震で沈んだらしいが、日本もそうなるんだろうか?
> あと、放射能により日本も食糧難になる可能性もあるな。
はいはい、フィクションと事実をごっちゃにしないでね。それとこういう奴が風評被害を広めるんだろうね。

まだまだトンデモは続くが、同じようなパターンになってきたし、そろそろ打ち止め。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年4月 6日 (水曜日)

おまえらに言われたくはないわ

毎日新聞のネット配信ニュースの引用。

<福島第1原発>中国メディアが批判 汚染水放出

 【北京・成沢健一、ソウル西脇真一】東京電力が福島第1原発から低レベルの放射性汚染水を海に放出したことについて、中国政府は6日夕の時点で公式の反応を示していないが、中国メディアは批判的に報じており、影響を懸念する見方が強まっている。また、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は6日、「国民感情を勘案し、(汚染の有無を)精密に調査し結果を迅速に知らせる」と述べ、関係機関によるチームを発足させる。

 ◇「周辺国の同意求めるべき」

 6日付の中国の時事情報紙「環球時報」は汚染水処理に際して周辺国の同意を求めるべきだとする社説を掲載した。社説は、韓国や北朝鮮、中国、ロシアなどの専門家が加わらず、国際会議も開かれないまま日本が一方的に汚染水の放出を決めたことは透明性に欠けると批判。「日本国土内で処理することを基本原則とし、国際社会が『やむを得ない』と認めるまでは海に流すべきでない」と指摘した。

 同日付の北京紙「新京報」は、「国際法違反の指摘も」との見出しで韓国外交通商省の反応などを伝えた。

 日本は回りをロクな国に囲まれていないことがまた浮き彫りになったな。

核兵器を保有し、過去に何度も核実験で放射性物質を大気中にバラ撒いた国。原子力潜水艦を沈没させ、日本海に放射性物質を垂れ流した国。大量のゴミを日本海に棄てる国。どいつもこいつもお前が言うな、だ。

原発事故についてはそのうち自分なりに考えたことを整理すべきなのだろうが、その中で東電の経営体質や危機管理能力の欠如に対し同情の余地は全くない。できれば汚染水を垂れ流すべきではなかった。
それは間違いない。政府も不手際を認めていて、それもまあその通りだろう。今の政権の統治能力のなさは目を覆うばかりである。

それでもお前が言うな、である。日本の国土内で処理しろ、というなら北方領土と竹島に棄ててやろうか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年4月 1日 (金曜日)

本日は

ツイッターで嘘つきまくってます(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »