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2011年2月 3日 (木曜日)

夜空を見上げて(坂本九の歌ぢゃないよ)

冬の夜空は星が綺麗である。先日明け方の金星やら何やらの話を書いたばかりだが、夜はやはり冬の大三角形が目立つ。あまり上の方を見上げなくてもベテルギウス、シリウス、プロキオンのつくる三角形はわかりやすい。

しかしそのベテルギウスはいつ超新星爆発してもおかしくない状態だという。それはそれでワクワクする。できれば生きているうちに超新星爆発を目にしてみたいものである。

さてと、冬の大三角形には指定席のないオリオン座のβ星リゲルだが、より大きな「冬のダイヤモンド」の一角は占めている。シリウスとプロキオンはこちらにも指定席があるので、このワンちゃんコンビは冬の夜空の主役ということだろう。

そのオリオン座の三つ星を緩やかな弧状につないだ線を向かって右の方に伸ばしていくと牡牛座のα星のアルデバランがあり、逆にオリオン座の遙か左上には双子座のカストルとポルックスがある。このあたりの星になるとかなり高度があるので見るためには、相当首を後方に曲げないといけない。

そして冬のダイヤモンドを構成するもう1つの星、馭者座のα星カペラ。こいつも相当明るい(008等星で全天で6番目の明るさだとさ)のだが、今の時期22時くらいだとほぼ真上に近い位置にある。これはもう首を曲げるなんてものではなく、ラジオ体操よろしく後方に大きく背中をそらさないと長い時間見られない。まあ寝転べばいいんだけどね(笑)。でもってこれはこれでストレッチになりそうなのである。

いささか冷え込むこの冬だが、ちょいと外に出て、身体を大きく後ろに反らせて冬のダイヤモンドの観察とストレッチで心身のリフレッシュをして見るのも一興である。ただし風邪引かないように暖かくすることをお忘れなく。

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コメント

少し先の話になりますが、

3月23日の夕方に水星が見つけやすい高度(といっても地平線から約10度)

まで上がるそうです。

投稿: outlaw | 2011年2月11日 (金曜日) 22時31分

小生も学生時代は星を見るのが好きでした。冬の夜空はきれいなものです。もう十数年冬のない熱帯に住んでおりますが、夜空を見る機会は少ないです。でも、肉眼ですが、南十字星や南半球の一等星であるケンタウルス座のα星β星、カノープス、アケルナルは見ました。大小マゼラン雲がまだなのが残念。さそり座が真上に見えるのがいいですね。

投稿: Facebookkake | 2011年2月19日 (土曜日) 02時16分

最近、ちょくちょく国立天文台のサイトで星の見え方をチェックしております。熱帯の夜空(都市部でない)も見てみたいものです。

投稿: フロレスタン | 2011年2月25日 (金曜日) 10時46分

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