« プロの職能を密室で侮辱する裁判官 | トップページ | 今、外は雨降りですが »

2010年3月 5日 (金曜日)

原口擁護の声が強いようだが

ネットユーザーやフリージャーナリストたちは原口総務大臣の「twitter津波情報発信」に圧倒的に好意的らしい。しかし多数派が正しいとは限らない。この国は、もはやいとも簡単に同じ方向に皆がなびく風潮が出来てしまったようだ。それは大東亜戦争前と同じではないのかな。

J-castのニュースによると、

原口総務相は3月2日の衆院総務員会で

「記者会見では『なりすましが起こるのではないか』という指摘もあったが、5万人もフォローするとなりすましはできない。私は消防庁の危機管理室で陣頭指揮していたので、リアルタイムですべての情報がわかる。それを国民に示すことが、この何十年に一回の危機においては一番大事だと思った」

と述べ、「ツイッターで津波情報を流したことは不適切ではなかった」という認識を示した。

だそうだが、「5万人もフォローするとなりすましはできない」の根拠がさっぱりわからんい。そうするとフォロワーが60人そこそこの私の場合は、なりすましができるのだろうか(笑)。それと国民というのは原口のフォロワーの5万人だけか。Retweetというかもしれないが、それは確実性があるわけではなく、しかもそれとて「国民」にはほど遠い。

黒鳩総理もそうだが、国民、国民と連呼するのが好きだが、自分の都合のいいようにこの言葉を弄ぶのはやめてもらいたいものだ。

そもそも最大津波が襲来する前に、twitterのサーバがダウンするとか最悪の場合いきなりサービス停止ということだってありうるのだ。それでも責任取れるのか。これだけネットを性善説で捉えているユーザーが多いのでは、ウィルスの作者たちは笑いが止まらないだろう。

|

« プロの職能を密室で侮辱する裁判官 | トップページ | 今、外は雨降りですが »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34842/47727436

この記事へのトラックバック一覧です: 原口擁護の声が強いようだが:

« プロの職能を密室で侮辱する裁判官 | トップページ | 今、外は雨降りですが »