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2009年10月30日 (金曜日)

思わず納得してしまう間違い

面白い、というか「さもありなん」という間違いを発見したので、元記事が修正されないうちにウェブ魚拓を取った。

岸博幸慶大教授がダイヤモンドオンラインに寄稿した
小泉・竹中改革への意趣返しと中身のないパフォーマンスでは日本がダメになる!
~国民新党の暴走と行刷会議の迷走を憂う

という記事である。

記事そのものの趣旨は概ね妥当な主張である。私にとって、岸氏の考え方には同意できるものが多い。
この記事中に「小沢代表が怒るのは至極もっともです」という記述がある。

あれれ、小沢氏は幹事長ですわな。しかし思わず、あるいは無意識に代表と書いてしまうくらい、代表なのである(笑)。「総統」と言い換えてもいいかもしれない。鳩山総理は恐らく総統の伝書鳩くらいの役割に過ぎないのだ。

げに恐ろしきは「民主集中制」である。この揶揄は私のオリジナルではない。他のブログで見つけて思わず笑ってしまった。民主○○というのは共産党の専売特許だとばかり思っていたら、そうではなかったというわけだ。民主党の民主集中制の頂点に君臨するのは、その「小沢代表」ならぬ「小沢総統」なのである

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2009年10月27日 (火曜日)

変われば変わるものだ

自民党の谷垣総裁ね。
先日は靖国参拝して「先の大戦で亡くなった人は靖国に祭られている」云々発言したし、昨日鳩ポッポ総理の所信表明演説に関しては、民主党議員の反応がヒトラー・ユーゲントみたいだ、と過激なことを口にした。与党の総裁候補(つまり総理候補)の時だったら、この人はこんなことは言わなかっただろう。

ヒトラー・ユーゲント云々は不適切だという批判もあるようだが、ニュースの雰囲気から察するに、多分現場にいた野党議員は似たような印象を持ったに違いない。口に出すかどうかの差だけだ。そもそも例えにヒトラーを持ち出していけないという決まりでもあるのかね。ここはドイツじゃないし、本当にああいう独裁の危険性が感じられるのなら、例にしたほうがよいかもしれない。

実際小沢一郎のやり方や言動は独裁主義者ではないかと疑念を抱くのに十分である。批判すると重要ポストからはずす。かつての同志渡部恒三氏も最高顧問からはずされたと伝えられ、新人議員に対しては、研修という名の「洗脳」を行っている。

立法府の構成員である議員に議員立法を禁止する、という信じられない暴挙にも出た。こんなの法的根拠がないだろうに。ならばほとんど仕事をしないに等しい民主党のヒラ議員には現行の歳費は高すぎるし、文書通信交通費や立法事務費など不要だ。長年野党議員だった怨念をひたすらはらしているようにも見える。

野党議員はどんどん過激に批判すべきである。総理も幹事長も政治資金疑惑で真っ黒なのだから。

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Yahoo! GyaO!の糞ッたれが

しばらく前のこと、いきなり訳の分からないメールが送られてきて、見るとGyaO!の動画紹介のニュースレターだった。Gyaoには全く関心がなく、身に覚えがなかったのだが、Yahoo!と統合して、そのためにYahoo IDを持っている私の所にメールが来たらしい。

でもって、配信停止手続きをしたのだが、しばらくするとまたメールが来やがります。
配信停止→メール配信という繰り返しが何回か続いたので、頭に来てフォームのページから運営者に抗議のメッセージを入れた。

来た回答が次のようなもの。

続きを読む "Yahoo! GyaO!の糞ッたれが"

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2009年10月24日 (土曜日)

無駄使い大臣2人

「ミスター年金記録照合」の長妻厚労大臣が亀井郵政担当大臣に、年金手帳を郵便局でも利用できるようにできないか、と打診したらしいけれど、単に記録を確認するためだけに、無駄なシステム開発を必要とするような接続なんかするなよ。NTTデータあたりが儲けるだけだ。誰が費用を負担するんだ、えっ、一体全体。またまた年金保険料か、それとも郵便貯金の利率引き下げか(これ以上下げられるのかな?)何かの手数料の増額か?

どうしても、というなら住基ネットと年金データをリンクさせて、住基カードで役所で確認できるようにすればいいぢゃないか。莫大な費用をつぎ込んで構築してほとんど機能していないように見える(パスポート取る時に住民票すらなくなったけれどね)住基ネットの活用策にもなるだろう。

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2009年10月23日 (金曜日)

最悪を免れたとはいえ

世界最悪の空港はヒースロー、一番人気はチャンギ=調査ウェブ魚拓

ガハハハ。成田が最悪でなくてよかったね。まあいい方だとはとうてい思えないけれど。それとも最初から相手にされていないかな(^_^;)?

ヒースローは都心からも近いし、ハブ空港としてはそんなに悪くないと思うけれど、空港内の移動がお世辞にも便利とは言えないし、なんと言っても「治安の悪さ」だろうか。シャルル・ドゥ・ゴールは6月に利用したけれど、まああれも確かにいい空港とは言えないな。欧州でスキポールが人気があるというのはわかるような気がする。私もあの空港は一度しか利用したことないけれど、いい空港だと思う。あと個人的にはカストルップ空港(コペンハーゲン)も好き、というのは前にも書いたような気がする(笑)。

ヒースロー経由シャルル・ドゥ・ゴールでパリに行くな、というなら、スキポールからオルリーか、それとも陸路ユーロスターでも使えってか(笑)。

元記事みると、フランクフルトとマイアミが悪い方の4位、5位。英独仏、ダメぢゃないか。

チャンギや香港はそれこそハブ空港として国レベルで力を入れているからなあ。東南アジア方面は空港のレベルが高いといっていいだろう。

でも、このプライオリティ・ティバスの会員って、ちょっと我が儘な奴が多いのではないか、という気もする。

ちょっと前にはこんな調査もあったのね。
2009年国際空港ランキング、トップ10に日本の2空港入る--英・Skytrax社調査 (ウェブ魚拓)

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Internet Explorerそのものに退場してもらおう

半年にわたって、Internet Explorer 6に退場してもらおうというエントリーをトップ表示にしていたが、効果はあまりなかった。賢明な常連の読者の方には申し訳ない言い方だが、所詮日本人のメディアリテラシーなんてこんなものなのかもしれない。

昨日、販売店や開発元それに提灯もちメディアなどの騒ぎであたかも鳴り物入りのような形でWindows 7という商品名の、その実内部コード6.1(Vistaは6.0)の「マイナーバージョンアップ」のOSが発売開始された。これにはIE8が搭載されているのだろう。

どうせ有料のベータ版だから、私はしばらくは買わない。M$の製品はSP1まで待つのが賢明だ

しかしである。IE8も糞ブラウザである。高速表示というけれど、ちっとも早くない。
Web標準準拠と言うけれど、表示はメタメタである。変なところでHTMLの解釈がStrict(XHTML1.0以降の非推奨タグやオプションを完全に排除する)なので、他のWeb標準準拠のブラウザと表示が異なることがある。相変わらずデザイナー、クリエーター泣かせであることは間違いない。

エディタで見やすいようにと、tableタグの中のtrタグやtdタグの前にスペースを挿入したら、なんとそれがtableタグの前で勝手にbrタグのように解釈されて無意味な改行が延々と続くのである。他のブラウザでこんなことはない。スペースを削除したら直った。

JavaScriptの処理で「クラスが登録されていない」というエラーが出る。他のブラウザのデバッガでは何の問題もない。一度アンインストールしてインストールしなおしたら症状が出なくなった。いったいこれは何なのだ。M$のサイトを見ると、この手の質問に対して鼻先であしらうような回答が目に飛び込んでくる。

片手間でウェブの管理をしていてこんな調子である。本当に専業のデザイナー、クリエーターの人たちの、IEがなければしなくてよいような苦労(時間の無駄、その分コンテンツの質の向上に振り向けられれば創造的である)が忍ばれる。表示をチェックするためのIEtesterなんてフリーソフトまで出ている始末である。

メジャーなブラウザのなかでまともなのはFirefoxとChromeくらいと言ってよいだろう。あと強いて言えば新しいバージョンのOpera(ver.9以降)とSafari(ver.3以降)くらいか。
この際だからはっきり言う。バージョンに関係なく、Internet Explorerそのものがこの世から消えてなくなるべきである。

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マクロ経済の成長戦略のない民主党政権の航空行政の無意味さ

JAL再建(できるのか?)と羽田空港の「ハブ化」が話題になっている昨今の航空行政だが、目先のこと(ミクロ経済)しか考えていないといってよい。

JALの困窮の一因に航空需要の低迷があることは間違いない。不採算地方路線からの撤退が言われているからだ。静岡県などは、新設の静岡空港のJALの福岡線に搭乗補償をしているくらいだ。

日本全体の経済成長が達成されなければ、航空需要も伸びないのだが、やろうとしていることの順番が逆だ。

そのJALの再建策は、ダイヤモンドオンラインで町田徹氏が再三指摘しているように、泥沼状態である。
郵政民営化とJAL支援、鳩山政権2つの「白紙撤回」の功罪

政治主導も、やりたい放題で法的根拠のないタスクフォースの好き勝手を許すことまで、この間の選挙で「民意」は認めたわけではないだろう。法的根拠がないため、頓珍漢なタスクフォースの仕事の費用に、債務超過のJALが10億円以上の負担をさせられる見込みだという。町田氏も書いているが、株主はこの政治の横暴に訴訟で対抗すべきだ。鳴り物入りで再建策を打ち出す、と始めたのに、出てくる案は銀行団が過去に拒否したものの焼き直しばかり、という無能ぶりである。

JALは潰してしまって(破綻処理をするということ)もよいのではないだろうか。かつてパンナムもなくなったし、アリタリアも破綻した。個人的にはJALは本当に必要最低限しか乗らないし、乗った時も地上係員の官僚的対応に不快な思いをしたこともある。JALでなければだめだ、という「旧世代」の人たちもいるようだが、今のJALの経営状態を見ても、まだそんなことを言い続けるのだろうか。

静岡をはじめとして各地の不採算空港をどうするのか、という重要な問題もあるのだが、空港特会の見直し(廃止?)くらいしか聞こえてこない。無駄をなくす、というならお得意の政治主導で廃港にすべきだと思うけれどね。例えば百里(茨城空港の開港をやめる、とかね。茨城県は猛反発するだろうが)。他も福島とか佐賀などしょうもない空港がある。

羽田のハブ化では、横田基地の空域のことに触れられていないのもどうかと思う。認識はしているのかもしれないが、現実には手が出せないとでも考えているのだろうか。しかしそうだとしてら、派手に施策をぶち上げるのはやめるべきだろう。成田も過去の経緯はいろいろあるだろうが、24時間運用に向けて努力しないと、結局は国内拠点空港の座など奪われてしまうかもしれないのに、こちらはこちらでそのことに全く触れないのは、どうしたことか。地元の反発がある、という理由だけだとしたらやる気がないことになる。最早24時間運用は国際ハブ空港の最低条件だからだ。

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2009年10月21日 (水曜日)

またもやミスリーディングな変態新聞記事

CO2排出量:日本は悪化 OECD平均、初めて超過--発電量当たりウェブ魚拓

まるで日本だけが二酸化炭素の排出量を増やしているかのような記事だな。
これは単に2007年という、(中越沖地震の影響で原発が大量に停止した)日本にとってはある意味特殊な年の発電の種類の組み合わせに過ぎないではないか、と思われる。たまたまこういう年のデータがよくないからといって、こういうトーンの記事を書くのはどうかと思う。

元資料を探してみたところ、国際原子力機関(IEA)の CO2 Emissions from Fuel Combustion 2009 - Highlights という資料のPDF版の103ページ目(右上のノンブルでは101)が該当する。

このページはCO2 emissions per kWh from electricity and heat generation という表題なのだが、これを見ると、日本よりも数字が悪い10ヶ国はアメリカ、メキシコ、オーストラリア、韓国、チェコ、ギリシャ、アイルランド、ポーランド、トルコ、英国である。アイスランドとノルウェーは一桁ときわめて数字が低い。またスウェーデン、スイス、フランスも二桁と低い数字である。例えばノルウェーはなぜかというと、山岳国で人口約460万人と少ないので、自国の電力は水力でほぼまかなっていることが理由のようである。フランスはご存知の通り8割が原発という原子力発電大国である。

スウェーデンは原子力と化石燃料と水力等がだいたい1/3ずつだったようだが、近年化石燃料への依存を減らして、原子力と水力・バイオマスの二本柱に転換しているようだ。ここも人口900万弱という小国で、森林が多くバイオマスや水力に依存することができるという特殊性がある。原子力の比率も高いが、北欧は地盤が極めて安定しているのである。

2000年で見ると、日本はハンガリーと並んで30ヶ国中14位ということになる。もともとこのデータでは日本は上位にはないのである。

日本が2007年と同程度の数字になっているのは2003年である。これは何かあったのかな?詳細は不明である。
環境保護に熱心な人たち(皮肉だよ)が大好きなドイツがこの記事でも取り上げられているが、そのドイツは2003年から急激にこの数値が下がっている。

ところが少し後のページのCO2 emissions per kWh from electricity and heat generation using coal/peatというのを見ると、バラツキはあるもののヨーロッパは数値が低い。使用している石炭の質がよいのかもしれないが、そのドイツは2007年は848と前2年よりも増加して1995年くらいのレベルになっている。欧州全体で見ても2007年の数値は高い。

逆に日本は910と1990年以降では最低の水準なのである。この数字を見ても、日本の石炭火力発電の技術水準はトップクラスといえるだろう。

ドイツというと「脱原発」だが、実際には原発にも依存している。ネット上には2005年頃までに作成されたドイツの「脱原発政策」を紹介するサイトが恒心もされずに無責任にごろごろと放置されているが、総選挙の結果その見直しが争点になっているのが最近の状況だ。
おはようコラム 「ドイツ総選挙と脱原発政策」 ウェブ魚拓
↑ これは総選挙前に書かれたブログだが、脱原発見直し派のキリスト教民主・社会同盟が第一党を維持している。

早い話、どの年もその国の状況によって、これらの数値は変動する。特定の年の特定の数値だけ見て、あたかも日本の省エネが遅れている、あるいは状況が悪化しているように書くのはミスリーディングだと思う。

もちろん、エネルギー需給を考えれば、二酸化炭素が地球温暖化の主因であろうとなかろうと(私はないと思っているが)、エネルギー効率の向上は必要なことであるし、電源構成を変えていく努力もまた然りである。

最後に1つ。そもそもこの表を見ていると、欧州は低めにデータを取っているのではないか、と思えるのである。そう断定できる根拠は持ち合わせていないが、表中の数字そのものがどこまで信用できるのかも疑ってかかる必要がありそうだ。

参考サイト:世界と日本のエネルギー事情(青森県エネルギー問題懇談会)

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2009年10月18日 (日曜日)

そういうことを言うなよ

裁判員判決、控訴の被告「素人に量刑判断ムリ」 (ウェブ魚拓)

被告人ではなくて、29歳の裁判員経験者の方ね。
確かに、こんなDQNは重罪でよいと思うしが、そんな奴の言うことにこんな稚拙で感情的な反論したらいかんよ。

法律を知らない「素人」がたかが数日慣れもしないはずの「真剣な議論」とやらをやって、裁判官と一緒に結論達した、というなら所詮それだけのものでしかない。「素人」などと発言するのが拙い。「素人だけれど一所懸命にやった」って、アマチュアスポーツじゃないんだからさ。いや、アマチュアスポーツの方が好きなだけに努力もして一所懸命に取り組むはずだ。

「関連法規を一般市民なりに裁判期間中勉強し、裁判に当たってはプロの裁判官と同等の気持ちで真剣に裁判と向き合った」というくらいのことを言わないと、これからずっと被告人になめられることになるぞ。言葉尻を捉えただけと批判されそうだが、外向きに言っていいことと悪いことがある。

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東スポ以下のTBS

岡田監督「もう、二度と出ねえ」 過激インタビューの一部始終 (ウェブ魚拓)

お笑いの水道橋博士だったかな、東スポで正しいのは日付だけwと揶揄された東スポの予測が現実になるような対応をしてしまった、という点で、以前からあちこちで指摘されているTBSのスポーツ中継や報道の質の低さは、その東スポ以下であることが判明してしまったと言える。

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2009年10月16日 (金曜日)

大型車の横転が多くないか?

時系列で件数のデータを見てないので、本当に増加しているのかそうでないのかは定かでないが、これだけ報道される事故が頻発すると言うことはまともではないだろう。下に挙げたもの以外にも何かに衝突してその衝撃で横転という事故もある。

10月16日(本日) 外環でトラック横転し通行止め (魚拓)
10月9日 首都高でトラック横転 積み荷のコンクリート片直撃で対向車の男性重体 (魚拓)
5月13日 大型トレーラー横転、乗用車下敷きで2人死亡 名古屋 (魚拓)
3月25日 首都高でトラック横転 路上に産廃が散乱 (魚拓)
1月27日 大型トレーラーのコンテナ横転 けが人なし 大阪 (魚拓)
去年の11月11日 交差点でトレーラー横転、積み荷の食塩が道路ふさぐ 名古屋 (魚拓)
とまあ、こんな調子。

そしてこれは去年の8月3日
首都高トレーラー炎上事故 運転手を書類送検 (魚拓)

10月9日報道の事故は、この去年の大事故と場所も近い。首都高5号線はカーブが多くて道路の設計上も問題があるといえばあるのだが、大型車はそれをわかった上で運転すべきである。冒頭の外環の事故もランプ部分だから曲率半径が小さい(カーブがきつい)。重心が高くて、積み荷があって重量自体も大きい大型車が曲線部分で適切に減速しなければ横転するに決まっている。
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昨今の経済情勢から、過積載でスピード超過で走っている大型車が少なくないだろうことは想像がつく。しかし事故ってしまえばドライバーは多分そこで人生終了だし、法人ならば会社の信用にも傷がつく。社会的影響(もちろんマイナスのな)もきっちりと考えねばならない。

綺麗事で安全対策を講じろ、などと今更言ってもしょうがない。(違反を承知で)過積載するならスピード出すな、スピード出すなら積載量減らしてその分運行頻度を上げろ。

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2009年10月15日 (木曜日)

第4コーナー

いよいよ来年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会の予選も大詰めですな。
開催国の南アフリカを含めて23ヶ国が出場決定。残りは欧州の予選グループ二位どうしのブレーオフ4枠、アジア・オセアニアのプレーオフの1枠、北中米・南米のプレーオフの1枠とアフリカの最終節で決まる3枠で、来月の14日と18日に結果が出る。

新線なのは分離独立後初出場のスロベンスコ(スロバキア)や7大会ぶりのオンドゥーラス(ホンジュラス)あたり。チーレ(チリ)も久しぶりである。一方で前回出場国ではチェスコ(チェコ)、フルバツカ(クロアチア)、ポルスカ(ポーランド)、スバリエ(スウェーデン)が敗退。(以下、国名は日本での通称のみ)ウクライナ、フランス、ポルトガルもブレーオフ敗退の可能性がある。欧州以外ではコスタリカがブレーオフで敗退の可能性があり、エクアドル、トリニダード・トバゴ、イラン、サウジアラビア、トーゴ、アンゴラがアウトでチュニジアも最終節でこける可能性が残る。

それ以外でも、トルコ、ベルギー、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、ノルウェーといった欧州の強国が出場できないなど、相変わらずアジア以外の激戦である。

来月のブレーオフや最終節の壮絶な戦いの結果が楽しみだ。
そしてその先にある本大会の組み合わせ抽選。どんな因縁めいた対戦が待ち受けるのか、これも待ち遠しい。

今回の出場国の顔ぶれから、9月現在のFIFAランキングを基にすると恐らく第1シードは開催国の南アフリカとブラジル、アルゼンチン、スペイン、イタリア、ドイツ、イングランド、オランダの8ヶ国だろう。ロシアがブレーオフで出場権を獲得すればアルゼンチンがはじき出される。多少の変動はあるだろうが、先日のオランダ遠征でも明らかなように、南アフリカ(まあこれもオランダみたいなものだが)を除くとどの国と当たっても日本は苦戦を強いられるのは間違いない。本戦までに強い国とアウェーで戦いたいと岡田監督は要望しているようだが、当然だろう。ベスト4を本気で狙うなら、グループリーグは一位抜けが望ましい。とすれば欧州や南米の強豪国に悪くても引き分けなくてはならないのだ。

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2009年10月14日 (水曜日)

凸凹な政治主導

二酸化炭素排出、1990年比で2020年に25%削減なんて、トンデモ発言してしまった鳩山総理だが、鳩山環境相ではないのだよな。小沢環境相という名を見て、あれ誰だっけ、と一瞬思って、あ、そうか小沢鋭仁だった、としばし考えて思い出した(^_^;)。

それほどとりあえずの存在感がないのである。まあ民主党で小沢と言えば、小沢一郎幹事長だからしょうがないかもしれないが、環境省、大丈夫か?

目立っているのは、前原、長妻とちょっと藤井財務相と、あとは亀井という有り様だ。
目立たぬ菅副総理・国家戦略相は派遣村村長の参与派遣なんて言い出している。これは、安倍内閣の時の教育再生でヤンキー先生を抜擢した時とダブって見える。湯浅は来年の参議院選挙に民主党公認で出るかもしれないな。

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長妻厚労相は新たな無駄遣いの元凶かもしれない

年金通帳なる奇天烈なものが現政権の一翼である長妻厚労相から発表されている。民主党のマニフェストに書かれていると言うが、そんなもの選挙前に一体どれだけの有権者が認識していたことやら。まさかここまでマニフェスト原理主義だなんて、選挙が終わって見なきゃわからないものな(^_^;)。
まあそれは投票する側の怠慢と批判されるから、これ以上は言わない。

しかしである。長妻は「ミスター年金」というより「ミスター年金記録照合」と言った方が適切ではないかと最近とみに思うのである。

年金記録をいつでも通帳に記帳して照合できると言うけれど、まさか照合回数が多くなれば年金額が多くなるわけではあるまい。そりゃ加入期間が増えれば、制度の建前からは支給額は増えるだろうが、そんなものいちいち記帳して、あれ、記載漏れがあった、なんていちいちやってられるかよ、ってんだ。

ATMが混雑している時に、動作のとろい爺婆が悠長に記帳なんかするのははっきり言って邪魔である。
全銀協の協力を得る、なんて言っているが、年金も銀行もコンピューターシステムは基本的にレガシーのはず。NTTデータあたりにまた儲けさせるつもりかな。NTTの労組がバックにいるから当然か。こりゃ新たな利権というか、利権の移動だわな。

無駄を省くというなら、大枚はたいて構築した住基ネットあたりに接続すればいいではないか。そうすれば住基カードも普及するし、住基ネット自体に存在意義も出てくるというものだ。あ、でも民主党政権はもしかして住基ネットはお嫌いかな(笑)?

それとも郵政民営化を見直すらしいから、せめて通帳方式にするなら「地方」や「お年寄り」の味方のはずの郵便局のATMでやってくれよ。銀行まで巻き込んでまたシステムの改変に伴うATMの休業や接続後のトラブルなんぞ御免被りたい。しかし、銀行のレガシーシステムを前提に考えると、悲観的にならざるを得ないのである。

こんなこと(後ろ向きの年金照合のためのシステム構築)に国費を費やして、仕事をしているようなフリをするのはやめて、私らくらいの年齢から下の、今の年金制度に疑問や不安を感じている年齢層も納得できるような、大幅な制度改正ないしは思い切った年金制度の廃止を考えてくれ。それが政権交代した党の役割というものだろう。今のままでは長妻個人の満足感の達成のために、巨額の税金が無駄に使われ、それに群がる新たな利権が出来上がるだけである。

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閣内不統一その3

でもってその「羽田空港のハブ化」だが、前原国交相は韓国・仁川空港のハブ化に対して、危機感をもっていることが背景にあるのは報道されたとおりである。まあそんなことは今更前原に言われなくても、危機感をもっている航空関係者はいくらでもいるし、これまでもいたわけだが、それはともかく。

「東アジア共同体」というなら、別に日本のハブ空港が日本になくても言い訳だ(私ゃそうは思わないけどね)。
鳩山総理に言わせれば、日本列島は日本人だけのものではないそうだし、地方参政権を在日外国人に与える政策らしいから(これも私は反対だ)、(韓国風に)韓半島も韓国人だけのものではない、とも言える(笑)。ならば仁川空港が日本のハブ空港として機能していても、民主党政権としてはなんら危惧するべきことではなく、東アジア共同体の第一歩として歓迎すべきことなのかもしれない(しつこいようだが、私は歓迎しなけれどね)。

防衛問題などでタカ派的と思えるスタンスの前原は、もしかすると「東アジア共同体」に反対なのかもしれない(笑)。

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閣内不統一その2

羽田空港の「ハブ化」について、鳩山総理は聞いてない、と言っているらしく、また前原は「ハブ化」とも言ってない、と「言い訳」しているようだ。

しかし、である。もう既に国交大臣としての前原が羽田のハブ化に向けて舵を切った、という流れはできてしまっている。本当に言ったかどうかは最早問題ではない。

民主党政権は言葉が軽いのである。言葉に対する危機管理ができていない、と言ってもよい。
政権発足前の鳩山論文の英訳問題もそうだったが、こんな危機管理の杜撰な内閣に国の舵取りができるのかどうか、大いに疑問である。

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閣内不統一

福島氏、国会法改正「おかしい」=鳩山首相は与党内調整促す (ウェブ魚拓)

自分が答弁に自信がないだけではないかと突っ込んでみる(笑)。
副大臣や政務官もいるでしょ、とこれまた皮肉っぽく突っ込んでみる。

野党の時なら、内閣のこういう状態については、閣内不統一だ、内閣不信任だ、などと大騒ぎしていたような気がする。

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2009年10月13日 (火曜日)

暴走した広島・長崎

まるで火事場泥棒のような広島・長崎の2020年のオリンピック開催意向。東京が落選して、再立候補するかどうかも含めてその総括もできていないうちに、まるで抜け駆けのようだ。皮肉っぽく言わせてもらえば、核燃料制御ができなくなって暴走している原子力発電所のようだ。

テレビニュースで見た街頭インタビューでは賛同する声が多いようだったが、どうにも釈然としない気持ちを払拭できないでいた。被爆地というだけで、非核や平和が広島・長崎の専権事項のような雰囲気ができているような気がする、というか秋葉広島市長あたりがそういう空気を醸成しているように思える。

しかしである。私のこの釈然としない気持ちに対応するような反応が次々と報道されている。

五輪の政治利用ではないか。
IOC憲章では複数都市の共催は認められていない。
長崎は交通網や施設整備の点から地形的にオリンピック開催に不向きである。
両市とも議会に図っておらず市長の独走である(まるで鳩山内閣のようなやり方である)。
広島県知事も県の協力はいらないということだ、と不快感を示した。

といったものである。

恐らく民主党政権の「政治主導」やオバマ大統領の「ノーベル平和賞受賞決定」などが、両市長を勘違いさせたものと思われるが、その一方で北朝鮮が短距離ミサイルを発射したというニュースも流れているのである。政治色の強いオリンピックを誘致するよりも、まずはこういう無法国家をなんとかすることの方が先だろう。被爆都市という色がついている以上、この両都市にオリンピックを開催する適正はないと言ってもよい。

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鉄オタ前原

前原国交相はSL写真が趣味ということだが、実際にはかなりの鉄オタらしい。
外環の補正予算9割停止した一方で北陸新幹線は全部認めちゃった。ああ、京都出身のこの大臣がいると、ルートの決まっていない敦賀以西で、一気に北陸新幹線の大阪延伸が動き出すかもしれない(笑)。んなわけないか(^_^;)。

飛行機でなく会社そのものがダッチロール状態のJAL問題で揺れる日本の航空行政だが、その前原大臣が今度は国際線の羽田シフトをぶち上げた。ちゃんと確認してないが、鳩山内閣発足以来、多分前原ネタが一番新聞の一面トップを飾っているのではないかなあ。あれこれぶち上げて話題になって、仕事をしているように見える(見せている?)が、その実インフラ整備は事実上ストップ状態だ。

羽田シフトは大筋では間違っていない方向性だと思うが、またまた「政治主導」でぶち上げてしまったものだから、案の定「青春の巨匠」からクレームがついた。ジャンボジェットの時代ではないとはいえ、A380のような新たな大型航空機も就航する時代、3000m滑走路の羽田では欧州線が大型機で飛ばせないではないか(最低で3150〜3200m必要)。羽田で滑走路の延長は可能なのか?

それと、そういう目先の技術的な問題もあるが、今後の日本の空港のあり方をどうするのか、という方向性が全く見えない。無駄をなくすと言いつつ赤字垂れ流しの地方空港のこともほとんどスルーだ。横田の民間開放にも全く触れていない。政権交代に意義があるとすれば、中長期的な課題も含まれるが、日本の空の将来像をきちんと描くことだろう。

それと鉄オタ大臣が血迷った場合に怖いのは、「中央リニア」のルート選定で長野県の主張を聞き入れてしまうことだ。今のところ、この問題にも音無の構えのようだが、無駄をなくして政治主導というなら、南アルプス貫通ルートしかない。

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2009年10月11日 (日曜日)

美濃部亮吉の亡霊が徘徊しているようだ

さすが、社会党崩れを大量に抱え込み、かつ社民党と連立を組んだ民主党政権である。
やってくれました。
悲願の「外環道」建設遅れ、民主都議も落胆 (ウェブ魚拓)

首都のインフラを何だと思っているのか。

記事中にも「非民主党」とか「政治主導にもほどがある」という批判の声が掲載されているが、これはやはりもはや独裁だ。大澤群馬県知事はよく言ってくれたよ。前原は恐らくもう引っ込みがつかなくなっているのだろう。なんでも公共事業反対のプロ市民が勢いづく前に(もう充分勢いづいているだろうが)、何かネタを探して辞任に追い込むことができないものだろうか。もっともそうなったとしても、替わりの大臣も同じ対応するのだろうな。

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2009年10月 8日 (木曜日)

これは一体どうしたことか

tenjin95さんのブログ「つらつら日暮らし」を読んで知ったのが、国会議員の平均年収。
国会議員の平均年収 政党間で格差

見逃せない数字があったので、上記エントリーにはコメントしたのだが、改めて自分のブログでも取り上げてみることにする。元ネタの新聞記事のウェブ魚拓はこちら

〈1〉国民新党9608万円〈2〉自民党6665万円〈3〉民主党3263万円〈4〉公明党2586万円〈5〉社民党579万円
問題なのは最後の社民党である。

国会議員は歳費という名の給与を受けている。これは年額にすると約2200万円になる。
(これとは別に非課税の月額100万円の文書通信交通費が支払われる)

つまり国会議員の平均年収は約2200万円という歳費の年額を下回るはずがないのである。それなのに、社民党ときたら、その1/4程度に過ぎない。

考えられるのは、歳費を党がプールして、議員以外の党職員を食わせたり、党の活動に使っている、ということである。正確な数字は不明だが、国会議員1人で3人くらいの職員を養えるだろう。前の総選挙で議員数が減った時に「4月末までに約40人のうち15人を削減。年約3億円の人件費を約1億円分減らす考えだ」という記事があった(※)が、これだと職員1人あたりの年収が750万円で高給だ。国会議員より高いではないか(笑)。現状で同党の国会議員数は衆参合わせて12人なので、歳費合計は2億6400万円。文書通信交通費は1億4400万円になる。合計すると約4億円だが、このうちの1/4を国会議員が受取るとすると、残りは約3億円だから、数字としては辻褄が合う。

政党交付金は9億円くらい受け取っているようだが…
活動費や地方のサポートもあるだろうから、この金はすぐに消えてなくなるだろう。

何しろ、秘書給与を党ぐるみの指導でピンハネして、辻元清美が辞職→有罪判決(執行猶予付き)となった「実績」のある政党である。その政党が今与党の一員として政権の座にある。社民党国会議員の平均年収の数字はもっと大きな問題になってよいはずである。

※ Wikipediaの記載では2005年の総選挙の後「33名の本部職員のうち、55歳以上の高齢者、兼職、職務怠慢のいづれかを理由に9名に指名解雇を通告」となっている。

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2009年10月 5日 (月曜日)

これも無駄なのかな?

民主党政権がなかなか国会を開かないのは、税金の無駄使いを減らすためなんでしょうかねえ(笑)。

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「環境ホルモン」という亡霊

三重の養殖漁場に環境ホルモン 出荷自粛、全国調査へウェブ魚拓

俗称で環境ホルモンと呼ばれる内分泌攪乱物質は、一時期大騒ぎになったことがある。
全てが否定されたわけではなく、研究が続けられているものもあるが、多くは空騒ぎだった。
しかし、マスメディアや一部の学者、運動家たちの間ではまだ亡霊のように生きているようだ。「環境ホルモン」で検索すると新興宗教のような団体のサイトが出てくる。

例えば「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」
(リンクははらないので、この名前で検索かけて下さい。)
また、三浦さんちのホームページというサイトの中の「環境ホルモン問題」というページはグーグル検索で上位(2番目)に出てくるのだが、1990年代の情報のままで放置されており、このサイト自体が管理者によって2006年末に閉鎖する、とされているのである。実態は更新を放棄しただけでコンテンツを放置しているという無責任ぶりである。

しかし、そういうのを除くと、注意してみればわかることだが、記載年がだいたい2002〜3年くらいのものが、いわばノイズとして残っている状態である。

上記の三重の記事でいうと、トリブチルスズは巻貝などの貝類の雄化を引き起こすとして騒がれた。毒性が強いことは事実のようで、国際的にも禁止の動きが広がっている。

2003年の記述の一つはこのようになっている。

ビス(トリブチルスズ)オキシド(TBTO)は「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の第一種特定化学物質に指定され、塩化トリブチルスズなど13物質が第二種特定化学物質に指定されている。また、トリブチルスズは環境ホルモンとしての疑いが持たれている。
出典:EICネット[環境用語集] トリブチルスズ化合物

同じEICネットの用語集の2002年5月3日の記述は「トリブチルスズは、環境ホルモンとなり得る。低濃度でも、巻貝に生殖異常が発生することが確認されている」となっている。

しかし、2008年10月31日の日付になると、あの「国立環境研究所」のサイトでさえ、トリブチルスズに関する記述から「環境ホルモン」や「内分泌攪乱物質」の言葉は消え、

「有害化学物質等の輸出入の事前同意手続に関するロッテルダム条約」第4回締約国会議において、トリブチルスズ(TBT)をPIC(事前通報同意)リストに追加することが合意された。PICリストに掲載された化学物質の貿易では、輸入国に事前に情報提供し、同意を得ることが必要となる。トリブチルスズ化合物は船体の防汚染料に使用されているが、魚類その他の水生生物への毒性があり、国際海事機関もTBTの使用禁止に動いていた。
という淡々とした記載になっているのである。

ロッテルダム条約締約国会議、トリブチルスズをPIC(事前通報同意)リストに追加

冒頭に紹介した記事で言えば、「環境ホルモン」や「人体に悪影響を及ぼす」というのは書きすぎであると言ってよい。「魚類などに有害な毒性をもった物質が使用されたので出荷を停止した」と書けば十分である。

それにしてもアホな組合員がいたものだ。莫迦が1人いるとみんなが迷惑するというよい見本である。
環境ホルモン云々なんてレベルでなく、そっちの方が遙かに問題だ。

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2009年10月 3日 (土曜日)

言う方も垂れ流す方も無責任

9月1日のエントリーで、次のようなことを書いた。

多分はずれると思うけれど、エセ科学の臭いがプンプンするNPO法人のe-PISCOが発生予測時期を延ばしに延ばしている首都圏直下大地震。その延ばした9月であり、86年前の昼には「大正関東地震」(いわゆる関東大震災)が起きている。

案の定、9月に首都圏に大地震は起こらなかった。スマトラが悲惨なことになっているので、それは気の毒なのだが、しばしば地震予知をやっている人々や自称予言者のような連中は、「場所ははずれたけれど大地震は起きた」などと開き直るものだ。それじゃあ、予知にならないのだがね(笑)。

災害が起きなかったことは喜ばしいが、もしかすると民主党政権誕生が世の中を大いに揺らした「大地震」だったかもしれない。

e-PISCOのことは週刊誌が記事にして、危機を煽ったが、さてどう弁解するのか、それとも無視するのか、いつものこととはいえ、メディアの健忘症は重篤である。

そしてe-PISCOは、というと、これである(笑)。
首都圏近郊における地震発生警告の撤回についてウェブ魚拓

さんざん騒いでおいて、「狼少年」もいいところだ。
言うに事欠いて「今回の警告の撤回は、首都圏における大規模地震の発生を否定するものではなく、今後とも発生する可能性は否定できないことを改めて申し添えます」とは笑止千万だ。別にe-PISCOに言われなくとも、首都圏でいつか大地震が発生することは間違いないのだ。

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