« 今回の関ヶ原合戦に欠席した人々(笑) | トップページ | 「八ツ」あたり・「場」あたりの民主党の八ツ場ダム建設中止 »

2009年9月21日 (月曜日)

続・天地人の関ヶ原合戦について

通説では小早川金吾は最初から東軍に内応していたことになっていたようだが、今回はずっと上杉べったりで、どうやって寝返りの辻褄を合わせるのかと思ったら、ものすごく笑える展開だった。

まず石田三成が直々に松尾山に出向くという荒唐無稽な設定。命がないぜ(笑)。普通は重臣を派遣すると思うし、今回も島左近が行くと言っていたのに無視した。実際にはこの時既に島左近は戦死していた可能性もあるようだ。

まあ、でも大河とはいえ所詮はドラマだからこのくらいは許せる。
西軍に与したら関白の座に就いてもらう、という工作がどうしようもなく笑えた。そう言われた金吾の脳裏に、三成の陰謀で殺された前関白秀次の姿が蘇り、自らの将来と重ねて恐怖を感じて寝返りを決意する、というものだ。

いや、三成に関白を決定する権限などないだろうに。あったとしても秀頼が生きているのにどうするつもりだろうか。もう1回唐入りして秀頼は北京で皇帝就任かな。とまあ突っ込みどころ満載で楽しい。だからアホな脚本でも見るのを辞められないのである(笑)。あ、そうそう、毛利輝元のバカ殿ぶりはよく描いていたと思う。

聡明な三成がいくら戦に負けそうだからと言って、こんな戯言を口にするはずがないではないか。結局のところ、上杉を過度に美化した脚本で、金吾と上杉中納言、直江山城をズブズブの仲良しに描くから、そのツケを三成が被ったという形である。

こんなのだったら、関ヶ原など信子ナレーションで片付けてしまい、最上義光をゲスト出演でいいから登場させて、長谷堂合戦をじっくり描いた方がよかったのではないかな。そうすればヤンキー政宗ももっと活躍の場があったろうに。伊吹剛が北条氏政役だったので、草燃えるつながりで藤岡弘、あたりを最上義光にしていれば面白かったと思う。

それにしても、敗走して伊吹山中を彷徨う三成の前に姿を現したのは、またしても初音か…………
この分だと、お涼もまだ登場してくる可能性があるな。まあ、木村佳乃は好きなので、ドラマの中での登場人物としての違和感はあるにしても、出てきていいよ(笑)。

|

« 今回の関ヶ原合戦に欠席した人々(笑) | トップページ | 「八ツ」あたり・「場」あたりの民主党の八ツ場ダム建設中止 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34842/46269073

この記事へのトラックバック一覧です: 続・天地人の関ヶ原合戦について:

« 今回の関ヶ原合戦に欠席した人々(笑) | トップページ | 「八ツ」あたり・「場」あたりの民主党の八ツ場ダム建設中止 »