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2009年9月10日 (木曜日)

ガーナは甘くない

ロッテのガーナチョコは甘くておいしいが、サッカーのガーナ代表は食えない(^_^;)。

昨晩、オランダ遠征での対ガーナ戦を後半の開始直後(テレビをつけたら0-2だったので、2点目を入れられた直後だったようだ)から見た。中村憲剛のシュートは見事だったが、正直その後3点目を入れられた時には、ダメだこれは、と思った。身体能力の高い相手に個の力では勝てない。

しかし、これで安心したのか、W杯のアフリカ予選から中2日のガーナは息切れしたようだ。
後半30分過ぎの立て続けの3得点での逆転は、本戦に取っておくべきだったかもしれない(笑)。
ただ選手が手応えを感じたようなので、その点は収穫だろう。森本@カターニャが試せなかったのは誤算だが。
玉田の左の角度のないところからのシュートは絶品だなあ。06年のドイツ大会でのブラジル戦の先制点もあんな感じだった。

それと、お互いに3得点目はオフサイド臭かった。まあこれはおあいこということで。

釣男は何をトロトロと走っているんだか。ネットでの戦評でもジョギング走りで戻っている間にやられた、と書いてあったが、怪我で調子がよくないのかな。もう少し楽な展開ならば岩政あたりを試せたのかもしれないが、それにしても最後に阿部を投入するくらいなら、岩政を試せばよかったのに。岡田監督はあまり岩政を好きではないようだ。前にも代表に呼んだだが、すぐにそれっきりになった。思い起こせば98年のフランス大会の時もカズと北沢が本戦直前に「お払い箱」になったが、選手の好き嫌いがはっきりしているのだろうな。メンバーが早々と固定化されそうなのは、案外06年のジーコの時に似ている。本戦の展開くらいは似ないでいてもらいたいものである。

本大会は、大陸別のシード方式となることから、欧州2チーム、ないし南米上位と欧州各1チームにアフリカまたは北中米カリブ1チームの3チームと対戦することになる。恐らく第1シードは開催国の南アフリカとブラジル、オランダ、イングランド、スペイン、(まだ出場決めてないけれど多分)イタリア、ドイツ、といったあたりが入る。南アフリカはともかくその他の第1シードに勝つのは難しいが、ベスト4を本気で狙うならせめてグループリーグでも引き分けるくらいの力がないと厳しい。

現実的にベスト16を狙うとしても、グループ2位突破のためには、アフリカや欧州中位のチームから最低でも1勝1分けにしないと苦しいので、そうなるとガーナと昨日のような試合をやっているようでは厳しいだろう。残り9ヶ月。やるべきことは山ほどあるだろう。

南アフリカ・スロヴァキア・ホンジュラス・日本なんてグループはできないだろうな(笑)…

それにしても寝入ってしまって、衛星放送での欧州予選を見逃したのは残念だった…
南米と欧州の戦いは本当に熾烈で厳しいなあ…

欧州は今後の順位争いやプレーオフも含めて考えると、前回出場国で、デンマークが1位抜けした場合ポルトガルとスウェーデンのどちらかまたは両方がアウト、チェコとポーランドのどちらかまたは両方がアウト、ドイツがアウトの可能性あり(ロシアが逆転1位抜けでプレーオフ敗退というケース)、ウクライナとクロアチアのどちらかまたは両方がアウト、フランスがアウトといった可能性がある。

日韓大会の出場国でもベルギー敗退、トルコも絶望的で、アイルランド、スロベニアがプレーオフに望みをかける。他にもブルガリア、ルーマニア、ノルウェー、スコットランド、オーストリア、ハンガリーといった出場経験のある国が予選敗退決定ないし絶望的である。逆にスロヴァキア(1位抜けの可能性大)、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ラトビア(プレーオフ進出の可能性あり)といったフレッシュな出場国が期待できる。

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