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2009年6月29日 (月曜日)

松井秀喜は限界が近いのか?

NYYの松井秀喜も35歳になった。最近はトレーニングやメインテナンスの質が向上したためか、40過ぎても衰えぬ活躍を見せている選手も少なくないし、メジャーリーグでは以前から丈夫で長持ちの選手が少なからずいる。最近ではランディ・ジョンソンなどはその代表だろうし、かつては(ヒット数史上一位を誇る)ピート・ローズのような選手もいた(スキャンダルもあったが)。

日本人のスラッガーでは掛布雅之が33歳で引退と選手寿命が短かったが、最近の松井を見ていると衰えが進んでいるのではないかと危惧される。今シーズンはこれまでに本塁打こそ10本放っているものの、代打出場も最近は多く、打点はたったの28である。昨シーズンも怪我の影響か45打点、9本塁打という不信だった。2003年のメジャー入り以来の3年間の仕事ぶりを見ると、さらに円熟味を増すのではないかと期待されたのだが、2006年に守備の際の手首骨折という大怪我をして以来、いま1つぱっとしない。2007年シーズンこそそこそこの活躍だったが、以来下降線である。

膝という下半身の故障は致命的なのかもしれないが、最近のチャンスに凡打を繰り返す打撃ぶりから、動体視力も衰えているのではないかと思う。夏に強い男がこの夏も爆発できなければ、それこそメジャーリーグに居場所がなくなってしまうだろう。いや、仮に夏場に本塁打を量産したとしても、今年が契約満了年でありニューヨークでは不要論が出ている上、彼の年俸の高さからすると他の球団が積極的に獲得に乗り出すとも考えにくい。日本の球団でも恐らくYGかHTくらいしか彼に高給を払えるところはないだろう。

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コメント

おはようございます!

お久しぶりです。いつもブログは拝見していました。お陰で息子は何とか生き延びているようです。

松井選手ですが、彼の人柄が好きで成績はチェックしていました。ここ数年の不調?加齢による衰え?...とにかく心配ですね。

真面目な性格みたいなので、今の成績は彼自身も満足できるものではないと思っていると思います。

契約社会のアメリカですから今シーズンオフは厳しそうです。彼の去就がすでに気になっています。

投稿: べろちゃん | 2009年6月30日 (火曜日) 03時50分

> 管理人様

打撃フォームの問題から、アメリカでは通用しないだろうと思っていました。それでも、ずいぶん頑張ったとは思いますが、日本で本塁打を50本打ったバッターの面影はなく、非常に残念に思っていました。日本に帰ってくるべきでしょうね。それこそ、YGかHTくらいしか獲らないでしょうけどね。

投稿: tenjin95 | 2009年6月30日 (火曜日) 06時44分

>>べろちゃんさん

大学野球が一段落して、今度は高校野球シーズンですね。息子さんももうすぐ夏休み。どんな大学生活なのか、父親としても興味があるのではありませんか(^_^)。

さて、松井ですが、確かに真面目な正確だとそれが逆に災いすることもありますね。どうせヤンキースは再契約してくれないでしょうから、あまりあれこれ考えずに開き直ってプレーしてもらいたいものです。

>>tenjin95さん

ああ、そういう見方をされてましたか。コンスタントに2004年シーズンくらいの活躍ができたらよかったのに、と思いますね。いずれにせよ、今度のストーブリーグは騒がしくなりそうです。

投稿: フロレスタン | 2009年6月30日 (火曜日) 12時39分

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