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2009年6月 3日 (水曜日)

プリンタ(複合機)のメンテナンス

オフィスでEPSONのPM-A890というインクジェット複合機を何年か前から使っている。
エプソンのインクジェットプリンタは皆同じ仕様らしいのだが、廃インクパッドというのがあり、ヘッドクリーニングなどで使用した廃インクを吸着するようになっていて、これがインクを吸い込まなくなると交換が必要になる。

その交換は(いわゆる故障とは違うのに)EPSONの修理センターでないとできず、しかも仮に保証期間内だとしても有償らしいのである。まあ消耗品の交換だから有償なのはよいとしても、どうしてユーサーが自分でできないようなつくりになっているのだろうか。少なくともメンテに出している何日間かはプリンタが手元になく使えなくなるのだ。

それはそれとして、この交換料金が税込み4200円。これが髙いかどうかはともかく、思わず笑ってしまったことが1つ。

インク代の節約のために、通販で購入した1カートリッジあたり410円(純正品は1000円ちょっと)というリサイクルインクを使っているのだが、これを入れたまま交換に出したら、ご丁寧に(しかも予想通り)つまりや故障の原因になるのでインクは純正品を使いましょう、という注意書きのある伝票が送られてきて、しかもそのリサイクルインクははずされて乾燥しないように梱包された上で、満タンの純正インクが装着されていた(笑)。4200円で消耗品を交換した上に、6000円以上するインクカートリッジがついて戻ってきたのである。

EPSONからすれば、これで純正品を使ってくれればよい、ということなのだろうが、実際には廃インクパッドの交換が必要になるくらいまでリサイクルインクを使っても、何のトラブルも発生しなかったという事実も一方にある。同様のリサイクル業者や詰め替えインク販売業者がたくさん存在する。ユーザーがいかに多いか想像できる。一方でネット上の掲示板の書き込みや店頭に並んでいる商品を見る限り、純正品指向のユーザーも同様に多数存在することも間違いない。

いびつな市場である。

※大手量販店の店頭にあるエコリカというメーカーのリサイクルインクはお勧めしない。一度使ったことがあってトラブルはなかったがインクの減少が異様に早かったのである。外からはインク量が見えないので、充填量をちょろまかしているのではないかと私は疑っている。しかもリサイクル品というわりに大して安くない。

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