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2009年4月29日 (水曜日)

地デジ(馬)カ

裁判インコの次は血で痔、もとい地デジカ(鹿)か。
なんなんだ、この国の役人の発想は…

鹿って全裸じゃないのかよ(笑)?!酔っぱらってないかもしれないけれどさ。
インコの次なんだから、ハトでいいんぢゃないか??

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思わず笑ってしまう横断幕

真剣に横断幕掲げたファンの人には悪いが、面白いのである。

ロッテファン横断幕「迷フロントよ 千葉を去れ」

この記事の画像では「お客様満足度0%」というのに笑ってしまった。
昨年は浦和レッズや東京ヴェルディで同様の横断幕が出たりファンの抗議があったりして、ヴェルディサポーターの横断幕を写した記事写真見た時も笑ってしまった。

こんな面白い横断幕を作れるということはそれだけチームを愛しているということだろう。金儲けや売名、保身しか考えていないようなフロントよりもずっと、だ。

ただし彼らに球団経営ができるかと言えばそれは別。地域密着型のスポーツクラブがうまく運営していけるようなスポーツビジネスがこの国に根付くのにはもう少し時間がかかるかもしれない。早稲田の一年制の修士課程に入学した桑田真澄が指導教官の元日本サッカー協会専務理事の平田竹男と一緒にJリーグの試合を観戦したという報道があったが、伝えられる日頃の言動から察するに彼は今後のスポーツビジネスのリーダーとして期待できそうな気がする。

それにしても、ロッテといいレイソルといいジェフといい、今年の千葉のプロスポーツは調子悪いな。

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2009年4月25日 (土曜日)

軽いジョークです(笑)

<経営統合>新生銀とあおぞら銀が交渉 規模拡大目指してウェブ魚拓

赤字が増えるだけでは?という突っ込みはさておき(^_^;)…
若い人にはぴんと来ないかもしれないけれど、これ統合したら新銀行名は「日本長期債券信用銀行」で決まりだな(笑)。

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2009年4月24日 (金曜日)

杓子定規もいい加減にしたらどうなのかな

池田信夫ブログのコメント欄にて見つけた河北新報のニュース。

「射的ダメ」千秋公園の桜まつり会場 秋田県警 (ウェブ魚拓)

都市計画法は第1条の目的に「都市計画の内容及びその決定手続、都市計画制限、都市計画事業その他都市計画に関し必要な事項を定めることにより、都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、もつて国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的とする」とあるのだが、そこには当然住民の安寧、幸福がなければならない。法律というのは遵守することは必要だが、それ自体が自己目的になっては角を矯めて牛を殺すようなものである。

ところがこの秋田県警の対応はまさにそれだ。
千秋公園とその周辺を見ると、学校などの文教施設の他に病院、図書館、美術館、中層集合住宅と思われる県職員公舎や民間の集合住宅、警察、JA、政策金融公庫、ホテルなどが立地しており、千秋公園が第一種低層住居専用地域である必然性が全くない。

秋田市のウェブサイトに千秋公園周辺の都市計画図があった。Akita

案の定、公園だけが第一種低層住居専用地域(建坪率30%・容積率50%)、しかも隣接する城趾風致地区は第一種住居地域というチグハグさであり、商業業務施設の立地している地区は商業地域である。おい、第一種低層住居専用地域と商業地域が隣接していていいのか?だいたい都市計画公園が定められているのだったら、敢えて第一種低層住居専用地域を指定する必要もないだろう。秋田市や秋田県の見栄か、これは?

おまけによく見ると、第一種低層住居専用地域の区域に県民会館と秋田和洋女子高が立地している。用途や建坪率・容積率から見てこれはいわゆる既存不適格建物だろうが、だったら祭りの射的も既存不適格扱いしたらどうだ(笑)?

毎年恒例行事でお祭りをやっていて、露店の射的も毎年実施されてきたなら、今更鬼の首でも取ったように原則論を振りかざすのは大人げない。本来ならば用途地域を変更することが望ましいのだろうが、祭りの時の臨時の風俗営業を例外的に認めるような「地区計画」(多分実例はないだろうし、制度が想定しているかどうか不明だが)でも住民提案で定めたらどうだろうか。

(追記)
秋田県警の対応を杓子定規と批判したが、こんな都市計画を定めた都市計画当局(決定権者の秋田県知事と実質的な策定者である秋田市)がもっとも批判されるべきである。

静岡市の都市計画情報インターネット提供サービスで駿府公園の地域地区を調べてみた。
静岡駅周辺の商業地域に指定された中心市街地に隣接し、住居系の7種類の用途地域の中では準住居地域に次いで規制の緩い第二種住居地域が指定されており、併せて準防火地域と第二種風致地区が指定されている。こういうのがまともな都市計画の指定である。

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2009年4月23日 (木曜日)

積算費用に2倍も開きがあるしょうもない公共事業

成田と羽田をリニアで結べば経済効果は2兆9000億円、神奈川県が試算 (図は記事全文の画面キャプチャー)Linear090423_2

神奈川県の試算だけあって、どさくさ紛れに路線が川崎経由・横浜まで延長されているところが笑ってしまう。
国土交通省の試算を報じたこちらの記事では費用は3兆円と、神奈川県の試算の倍くらいになっている。珍しく国土交通省はやる気がないのかもしれない(笑)。

さて、神奈川県の試算結果に示されている羽田空港・成田空港間15分だが、1月の中央リニアに言及したエントリーと同様に計算してみた。(成田空港・横浜駅間が90kmということから)成田・羽田間を70km、最高速度を350km/hと設定すると、両空港間をノンストップで約15分となった。

しかし、路線図を見ると東京湾岸沿いにカーブしている上に途中駅に千葉・臨海副都心があることから、実際に15分で走行するのは無理だろう。(これは試算していないが)恐らく30分くらいはかかる。現在建設中の成田高速鉄道アクセスの上野・成田空港間の想定アクセス時間は36分だ。しかもリニアは大深度地下での建設だというから、乗降駅での上下の移動の時間も考える結局1時間くらいかかってしまう。現在の京成・都営地下鉄・京浜急行のルートの高速化や短絡線の建設の方が現実的だろう。兆単位の金をかけて成田・羽田両空港間にリニア鉄道を建設する意義などほとんどないといってよい。

そもそも国土交通省の試算のように建設費が3兆円かかるとすると経済効果とトントンになってしまう。こういう場合神奈川県は建設費が3兆円なら経済効果は5億円くらいと「鉛筆をなめる」ものだが(笑)、いずれにしてもこんな事業はやらない方がいいだろう。

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2009年4月19日 (日曜日)

思考停止の事なかれ主義

日体大 箱根シードはく奪に異議「陸上部員400人が連帯責任理解できない」ウェブ魚拓

日体大の反発は当然だ。上記記事に掲載されている言い分も至極もっともである。私は断固日体大の姿勢を支持する。是非徹底抗戦すべきだ。恐らく世論の支持日体大に集まるだろう。

関東学連の処分は、対面を気にしているか事なかれ主義の典型だ。あるいは何かスキャンダルが起きたら部全体に責任を負わせるというテンプレートを適用したかのような思考停止といってもいい。いくら合宿所内のこととはいえ、他人のプライベートなことまで個々の学生は干渉できなやしないだろう。

もしも学連のスタッフがスキャンダルを起こしたらどうするつもりだ?今回の論理で行けば加盟校全部が連帯責任を取って全大会を中止にしないとおかしいぞ。

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2009年4月17日 (金曜日)

どこまで本当なの、この記事?

エコな暮らしを考える 水戸市で講演会ウェブ魚拓

またこの手の講演かよ、と見出しを見て思ったが、何と武田邦彦氏が講師だった。武田氏の言い分が全部正しいということはないが、「エコファシズム」に対決する姿勢を見せる学者を講師に呼んだことは評価してよい。

それにしても、この記事中の

講演会には、市民や会員ら計約130人が参加。浮力の原理などを用いて「温暖化で北極や南極の氷が溶けて海水面が上がることはない」と説明すると、驚いた様子をみせていた。
という箇所だが、武田氏は本当にこんなことを言ったのかなあ。ちょっと信じられない。恐らく産経の記者が馬鹿なのだと思う。

南極の氷床が大量に融解したら、海水面は上がるだろう。北極の氷は北極海に浮かんでいるが、南極の氷床は大陸上にあるから、アルキメデスの原理は通用しない。こんなことをいくら何でも武田氏か間違えると思えない。

それから、温暖化がストレートに南極の氷の融解につながるわけではない、という点もこの記事を書いた記者は知らないのだろう。

そして私が1番驚いたのは「驚いた様子をみせていた」聴衆の存在である。君たちは学校で何を勉強してきたのかと小一時間(ry この人たちに太陽活動の周期とか地球46億年の歴史の中での気候変動などのことを話したら、もっと驚いて腰を抜かすかもしれない。

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売れ残って当然の紙切れ

さしたる経済効果もないと考えられる低額もとい定額給付金。我が家にも区役所から通知が来たが、がたがた騒ぐのもみっともないし、12000円でとりあえず買いたい物が見あたらず、家族もそれほどせっつかないのをいいことに(笑)、まだほったらかしである。

さて、世の中この給付金を当て込んでいろいろな顧客取り込み合戦が繰り広げられているが、見事にこけたのが中野区と港区のプレミア付き商品券のようだ。

プレミアム商品券:中野・港区で不振、大量に残る PRし期間延長もウェブ魚拓

中野区の例では区内在住者限定、おまけは「たったの」1割、使えるのも区内限定、しかも入手できるのは区役所のみ。中野区って資本主義の自治体か(笑)?他も似たような物で推して知るべし、か。

そもそも従来からの商店街の店舗ならば、大型店と比較して相対的に価格が高いことが多いだろうから1割程度のプレミアでは意味がないし、購入するのに区役所まで出向いたのではむしろ(本当に)足が出る。

我が故郷の群馬県でも、高崎市はこの手の動きはないようだが、太田市や富岡市などいくつかの自治体が似たようなことをやろうとしている。

例えば電子マネーと組むとか思い切ってプレミアを5割くらいつけるとか(笑)、これだけ実施までに時間があったのだから知恵の出しようもあったのではないかと思うが、財政難・人材難の自治体相手には無い物ねだりか。

区役所、商工会、地域の商店街だけでなく、いろいろな業種業態で定額給付金を自分のところで使ってもらおうと必死のようだが、そもそも一回きりの端金にどうしてこんなに血眼になるのかよく分からない。やるなら普段から、もっと購買欲を刺激するような商品展開・価格設定をすべきだと思うのだが、いかがなものだろうか。

この次はエコポイントとやらに群がるのだろうな。
不況の時こそ自発的なアイディア勝負が必要だと思うのだが、この国の多くの業種はそれとは逆に政府・自治体頼みらしい。だが、企業経営をしていればわかると思うのだが、こんな端金をばらまいて財政負担だけは後世にツケ回しというのがまともな政策のはずがない。金融や税制・投資、そして関連する法令など、官製不況との原因となっているものを撤廃し、もっと透明で公平な物にすることこそ本当の経済政策ではないのか。

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2009年4月14日 (火曜日)

本当に恥ずかしいのは

麻生総理が弥栄を「いやさかえ」と「誤読」したという「誤報」が話題になっているようだが、いい加減にしたらどうかな。麻生総理が漢字をまともに読めないのはわかりきったことなので、ニュースとしての価値はない。それよりもケインズ経済学を理解していないと財政出動消極派のドイツのメルケル首相を批判したことの方がよほど恥ずかしい。

先日、NHK BSのニュースで結野亜希アナウンサーが「郡上市」を一発でただしく読めず「ぐんじょう」と言いかけて、スタッフが訂正指示する声をマイクが拾っていた(笑)。旧中山道を「いちにちじゅうやまみち」と読んだ女子アナも過去にはいた。総理を茶化すのもいいが、その前にやることがあるだろう。

あ、こういう記事を書くと、必ずといっていいくらい、女子アナとか芸能人関連のくだらないトラックバックスパムが来ます(笑)。アクセス禁止にするけどね。

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2009年4月13日 (月曜日)

迷走する政治の一端

エコポイントで生産増ならメーカーは雇用を…自民・園田氏 (ウェブ魚拓)

この園田講演にはいろいろな問題が含まれているように思う。
根本的な問題は、中長期的な経済成長を考えた場合、自動車や家電が今後も日本経済の中心であるのか、という点である。それを明確にしないで、現状がそうだからといってこれらの特定の業種に対して税金を多額につぎ込んでよいはずがない。

次に「雇用維持・創出計画を策定して公表するよう要請した」という点である。やはりこの国は社会主義なのだなと改めてよくわかる。経営が苦しい現状に対してエコを偽装した助成を餌にこれらの企業は、経営の根幹に関する数字を先の見通しもはっきりしないまま決めろ、と政治に強要されているのである。本来これは自主的に、しかもその時々の経済状況に応じて柔軟に決めればよい性格のものだろう。昨年末の派遣村騒動がまだ尾を引いている。

しかし、この間まっとうな有識者が口を揃えて指摘しているように、正規雇用があまりにも強く守られすぎていることが、派遣切りを生んでいるのであり、そうした根本を改めないで政治が雇用圧力を強めれば、逆に雇用は悪化し、製造業の海外移転はますます進行する。仮にこの政策で一時的に求人が増えたとしても、現下の制度ではやはり企業は正規雇用の拡大には躊躇するだろう。

次に偽装エコである。
この経済状況下、しかも30代以下の世代が未来に希望を持てない社会において、25万円程度補助をしたからといって、低燃費車が急速に売れるようになるとは考えにくい。現にハイブリッドカーだ低燃費車だといいながら、その一方で自動車会社は団塊の世代を対象に価格300〜400万円くらいの大型のRVやキャンピングカーを売ろうとしている。

自動車も家電もこんな政策で一時的に売り上げが増えたとしても、廃棄物が増大する。一部の部品はリサイクルできるだろうし、レアメタルなどはすべきであるが、リサイクルには限界があり、しかもそのことで「化石燃料」の消費が増える可能性もある。

いくら低燃費といっても二酸化炭素は排出される。もちろんこの程度の排出が地球温暖化の主因であるなどとはいえないだろうが、いくら無用の長物とはいえ政府は京都議定書での約束を守る義務があるのではなかったのか。それともウクライナあたりから排出権が買えたからそれでいいのか。その原資は誰が出すのだ。船会社を苦境に陥れながら、わかりにくい仕組みの高速道路料金の1000円均一でも自動車交通量は増えた。結局、今の社会制度や技術水準では経済対策と二酸化炭素排出削減は両立しないのだ。

京都議定書から脱退して二酸化炭素排出削減という縛りを企業から取り除くこと、そして正規雇用に対する過剰保護を撤廃して、これまた企業から雇用問題でのくびきを取り除くことが必要だ。また、過去の産業政策でも成功したことのないその時もて囃されている特定業種に対する投資・育成政策ではなく、もっと自由な企業活動を促進するような規制緩和を進めないとこの国に未来はないだろう。現政権はあきらかにこれとは逆行し、負担だけを後世にツケ回しようとしている。

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四角い頭を丸くするのもいいけれどその前にガキに電車内の躾を(笑)

学習塾の日能研。Nのリュックを背負った小学生のガキが電車の中でうるさいのは多くの方が経験されていると思う。こいつらの躾を何とかして欲しいと常々思うが(笑)、それはそれとしてこの塾が電車内広告に問題を出している(シカクいアタマをマルくする)のを解こうとした経験を持っている人も少なくないと思う。私も時々チャレンジするのである(^_^;)。

それで現在の最新の問題。(ウェブ魚拓)

続きを読む前にちょっと考えてみて下さい。

続きを読む "四角い頭を丸くするのもいいけれどその前にガキに電車内の躾を(笑)"

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2009年4月 8日 (水曜日)

この記事の実名の扱いは酷いのではないか

売春:娘2人にさせる…容疑の35歳女を逮捕 佐賀県警ウェブ魚拓

今日付の紙面第14版では、逮捕された2人の男のうち1人の方は名前が出ていないが、入稿の段階では明らかになっていなかったのだろう。もっと多くの男がこの鬼畜女の娘たちを買っていたかもしれないが。

それはともかく、女は匿名で男は実名かよ!
女の方は実名を出すと、未成年の娘の素性が割れてしまうからなのだろうが、それなら男の方も実名を出す必要はない。警察や新聞は性犯罪に対する抑止効果、一罰百戒的な正義感を不利上総のかも知れないが、その実これは世界最古の商売でもある。利権が絡めば警察はソープランドという名の売春宿やパチンコという名の賭博行為を「合法化」するのだ。所詮この国で法律なんてそんなもの。

新聞は、ここまでやるのなら、自社から犯罪者が出たら実名晒せよな。どうせできっこないことはわかっているが。

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2009年4月 7日 (火曜日)

人工衛星じゃねえだろ!

今回の北朝鮮のミサイル発射実験について、わかる範囲で簡単な計算をしてみた。ロケットや軍事に関する専門知識があるわけではないので、あくまで高校生程度のレベルでの常識的な計算である(笑)。

11時30分頃に発射して、同37分頃に第一ブースターが秋田県沖約280kmの地点に落下したというのが新聞報道。テレ朝の報道ステーションが取材した北大の研究室の情報収集(電離層の電子の状態からの推定)によると、発射後約5分で高度300kmに達したという。

大雑把に計算して11時32〜33分頃に第一ブースターに点火して切り離したと推測できるので、この時仮に高度150kmくらいに達していたとする。地図でごく大雑把に見た発射地点からブースターの落下地点まで直線距離が約500kmなので、切り離した地点の発射地点からの水平距離を(落下地点よりも発射地点寄りの)仮に300kmとすると、平均の仰角は26.5度である。修正して30度としても発射後5分間の飛行距離は600kmなので、この間の平均速度は600÷(60×5)=2km/sである(直線的に加速したとして5分後の速度は4km/s)。

一方、地球の重力に打ち勝って衛星軌道に乗るために必要な初速(第一宇宙速度)は7.9km/sである。空気抵抗や地球重力、エンジン性能や軌道コントロールなど発射後には様々な条件が加わるし、この間にブースターに点火しているわけで、その後の飛行状態がどんなものなのか情報がなく、それこそ専門的な知見やデータがないと何とも言えないが、それにしてもいくらなんでも「初速7.9km/sで打ち上げるはずのロケット」の5分後の姿がこんなはずはないだろうに。恐らく今回の「ロケット」の速度は7.9km/sに達していないのだろう。

実際、アメリカの発表では「軌道には何も入っていない」ということだし、あれは人工衛星だと「擁護」していたロシアも、軍部が北朝鮮の人工衛星は宇宙空間に存在しないと言っている(笑)。

(参考記事)
ミサイルとロケットの違いウェブ魚拓

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2009年4月 6日 (月曜日)

新聞の役割

いささか冷たく感じられるようなことを書いてみる。
日頃から感じている疑問が集約されているような記事を産経で見つけた。たまたま産経なだけで、他の新聞も同様である。

「赤ひげ先生なぜ…」 評判の獣医家族 大阪火災4人死亡ウェブ魚拓
「赤ひげ先生なぜ…」 評判の獣医家族 大阪火災4人死亡(続き)ウェブ魚拓

はっきり言って、近所や知り合い以外にとってはこの獣医がどういう人物だったかはどうでもいいことである。これが冷たく感じられる、と最初にお断りした点である。

この記事のとおりなら、この獣医は立派な人物であり(純粋で真面目すぎて少々扱いにくい人物のような気もするが)、そういう人を不慮の事故で失うのは社会的にも痛手であることも間違いない。年齢的にも自分に近いし、この人の子供も自分の子供と同世代である。今死ぬべき存在でないことは明らかで、お悔やみ申し上げる。

しかし、我々が新聞に求めているのはこういう情緒的な記事なのか?
火災が起きたこと、そしてその結果はどうだったかがまず重要であり、その次に火災の原因が明らかになったらそれを報道することだ。この後者がどうもないがしろにされているような気がしてならないのである。忘れた頃に通り一遍の報道がなされることはあるが…

近所の64歳の男性が

「まさか自分が住む家の近所でこんな大惨事が起こるなんて」と驚いた。
とある箇所など、この手のコメントは常に掲載され辟易とする。ニュースとして全く意味がないからだ。大惨事はどこででも起きる可能性があり、起きてから驚くのでは危機管理ができていない。下手をすれば延焼・類焼で自分も命を落としかねないのだ。ああ、そういう「平和ボケはだめですよ」という警鐘としてなら皮肉としては意味があるかもしれないな。

取材して得たコメントを題材に記者自身の簡潔な文章でこの獣医の人柄を彷彿とさせるのであれば、それは歓迎であるし、紙の媒体にお金を払う価値もあるだろう。コメントの引用は一つでよい。その代わりその一つで全てを語れるような雄弁なコメントが望ましく、それを入手するのも取材力だろう。それができないならコメントなど不要だ。近所や知り合いの人のコメントをそのまま多数引用して冗長な文章を書くなら、さしたる努力はいらない。そんな記事ばかりなら、金を払ってまで新聞を購読しよう思う人は減って当然だ。

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2009年4月 5日 (日曜日)

「領空侵犯」に断固とした措置を

北朝鮮がミサイル発射。外出していたら読売の号外を受け取った。

相変わらず夜盗もとい野党や市民団体という名の左翼団体は、おおもとの北朝鮮の行為を批判せずに、誤報も含めて政府の対応を批判しているが、どこの国のやつらなのかな。政党なんて、助成金支給打ち止めでいいのではないだろうか。特に社民党や共産党。

国際社会の避難を余所に勝手に人工衛星と称して物騒なものを打ち上げて、それが日本の上空を通過したのだから、これだけでも領空侵犯で宣戦布告して平壌空爆でいいと思うね。あ、拉致被害者が人質かあ、まずいな。

読売の号外を読んでいて問題だと思ったのは、北朝鮮のミサイル発射に関して、技術や部品の9割方が日本製で、第三国経由や万景峰号などで「密輸」されているとのこと。この記事の内容を信用すれば、総連をはじめとする在日朝鮮人の中にもスパイは当然いるのだろうが、日本人や日本企業の中にも設けられればよいと、こうした違法な貿易に手を染めている輩が存在するのだろう。証言も複数あって警察当局も操作に乗り出すらしい。

何も被害がなくてよかった、などと平和ボケ状態に浸るのではなく、この機会に北朝鮮との関係において、断固とした強硬措置をもって望むべきだと思う。東アジアの一角に旧ソ連の負の遺産とも言うべき「癌細胞」ないし「毒」「棘」が存在している。サッダーム・フサインが殺されて、影武者かもしれないが金正日がのうのうと生き延びているのは異常である。

(追記)
なんと中華人民共和国の海軍幹部が「日本の領空に飛来した場合、日本には打ち落とす権利がある」と発言したようだ。
北朝鮮「衛星なら“歌”聞かせてほしい」—中国軍少将ウェブ魚拓

それと津川雅彦氏のブログの記事 北朝鮮のテポドンが発射され、日本海と太平洋に落下したとのこと

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つまるところ劣等感の裏返しではないのか

大人は反感?子供に人気の日本アニメ=支持多い、首相の「国産奨励」発言—中国ウェブ魚拓

ふん、やったししても、どうせ国産という名のパクリだろうが。
「日本のウルトラマンなど殺してしまえ」と言われても、既にウルトラマンはゼットンにやられているんだがなあ(笑)。

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2009年4月 4日 (土曜日)

NASAはBAKAなのか?

弱小期が長引く太陽活動、太陽の明るさも減少していることが明らかに

NASAでは、太陽の明るさが減少しているといってもごくわずかであり、地球温暖化の進行を食い止める程の影響はない、とした上で、太陽の明るさは11年周期で活動化と弱小化が起きることが判っており、年後半から太陽活動は活発化していくと思われるが、最新のテクノロジーをしても太陽に関して確かなことは何も言えないとまとめている。
NASAではなく、書いた記者が莫迦なのかもしれないが、太陽に関して確かなことは何も言えない、と言いながら、どうして地球温暖化の進行を食い止めるほどの影響はない、などと言えるのかな?

まあ、ここのゴダード研究所のハンセンが今日の騒ぎをつくった張本人だからしかたないのかもしれないが(笑)…

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2009年4月 1日 (水曜日)

また方角区名か

岡山市が今日から政令指定都市に移行した。次は相模原市の予定で、熊本市も目指している。合併による人口の確保と併せて、政令市の「水増し」とも言えるが、本来の要件は人口50万人以上だし、地方分権の観点からは一概に否定することもないと思う。ただ、統治能力の問題はつきまとう。岡山市の場合、以前NHKスペシャルで深刻な財政問題が報道されていた。政令市の財政問題は岡山市に限らない。人口第1位の横浜市ですら深刻なのだ。

それはそれとして、相変わらず区の名称は能がない。
岡山市の場合、中区、東区、北区、南区ですと(笑)。考える必要がないではないか。郷土史家などはさぞや嘆いていることだろう。おちゃらけて言えば、まだ桃太郎区、犬区、猿区、雉区の方が岡山らしい。エイプリルフールの嘘であって欲しいと思うくらいだ。

Wikipediaで相模原市の区名候補を見ると、

# 2008年11月25日 第6回行政区画等審議会が開かれ、区名の候補が選定される。

* A区:北区、西区、緑区、けやき区、みどり区
* B区:中央区、中区、ひばり区、桜区、さくら区
* C区:南区、東区、あじさい区、ひばり区、光区
o 「簡潔さ」「親しみやすさ」などを基準に、委員らが各区五候補を絞り込んだ。
o 「橋本」「津久井」「大野」など、特定の地名を連想させる区名は候補から外された。

# 2008年12月15日 相模原市民及び、相模原市内の勤務者・通学者を対象に、各区5候補の区名意向調査を開始。
(2009年1月14日まで)
# 2008年12月20日 市議会12月定例会の本会議で、相模原市の政令指定都市の実現に関する意見書を可決する。
# 2009年1月23日 区名意向調査の結果が明らかになり、最多得票がA区は北区、B区は中央区、C区は南区である。
# 2009年1月26日 第7回行政区画等審議会が開かれ、A区は緑区、B区は中央区、C区は南区とする答申案をまとめる。

* A区の名称については、緑区とみどり区の合計数が北区の投票数を上回る事や、区内に水源地(津久井湖、宮ヶ瀬湖など)を有するため水源地としてふさわしい名称として選ばれる

# 2009年2月4日 行政区画等審議会会長はA区を「緑区」B区を「中央区」C区を「南区」とする答申案を加山市長へ正式に答申した。

だそうだ。これまた似たようなもの。

そもそも親しみやすいだの、特定の地名を連想させる名称を外す、というのが間違いなのだ。
親しみやすい、というのはよさそうに思えるし、難解な名称がよいわけではないが、この基準はしばしば安易な命名に流れる危険を孕んでいる。東西南北や中、中央といった区名が親しみやすいとはいえないだろう。単に簡単なだけだし、横浜市に見られるように、市域の変遷があると実態とかけ離れてしまう恐れもある(近年の政令市ではその可能性は低いとは思うが)。地域間対立を避けたい住民、行政、市長や県などの思惑が絡んだ結果、単なる記号に過ぎない区名が次々と誕生するのは嘆かわしい。

緑区、東西南北中(または中央)区はいくつつくれば気が済むのだろうか(笑)。

その点、満点ではないが(幸区、多摩区、中原区あたりはそもそもの起源を考えると首をひねるところだが、それでも幸区と中原区は個人的には許容範囲内だ)、川崎市の区名は全て他の政令市が使っていない独特のものである点は評価してよいと思う。仙台市若林区のような命名の努力が何故できないのだろうか。

地域振興が叫ばれるが、せっかくのこういう機会に、地域の歴史や文化を掘り起こして、全国に誇れるような地名を探る努力をしないような地域に、本当の輝かしい未来があるとは思えない。

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薄い存在感(笑)

「鳥取は島根の右側です!」=Tシャツで両県をPR鳥取 (ウェブ魚拓)

群馬と栃木も西日本で同じことをやった方がいいかもしれない(笑)。

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