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2008年10月 5日 (日曜日)

まやかしの「食糧自給率」で焼け太りしようとする農水省

農林水産省のどうしようもない国民無視の体質は、汚染米事件で一層明らかになったが、彼らはそれでも反省せずに予算を確保して焼け太りを図っているようだ。

この記事を読んでもらいたい。毎週購読している渡辺宏氏発行のメルマガ「安心!?食べ物情報--Food-Review」の465号に紹介されていたものである。

食糧自給率は信用できるのか? (山形の農師見習いブログから)

その元となった記事は「農業経営者」という雑誌の次の記事である(PDFファイル)。
「インチキ食糧自給率」に騙されるな(同誌副編集長浅川芳裕氏)

ついでに直接の関係はないが、今月2日発売の週刊新潮の最新号(10月9日号)のp48に、明治学院大学の神門喜久教授の「自給率を上げよ」はまやかし、という記事がある。

食糧自給率なる官製データと短期的な世界的な食糧価格の上昇に感情的に反応したメディアの報道に踊らされていたのでは、本当の食糧事情の安定はない、ということだ。地球温暖化二酸化炭素主犯説と同様に、危機感を煽って商売したり利権を拡大しようとする連中の口車に乗せられないような情報リテラシーが必要だ。

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コメント

こんにちは
 いつも楽しみしております。

自給率の問題
 よくわかりました。

しかし、自由貿易は
 地球温暖化の元凶と
  言われておりますが

  関税を高くすると
   その分、国内向けの税金を
    少なくできる一面も
     あります。

官僚の焼け太りは
 監督する
  内閣の問題ではないかと
   思います。

投稿: フサギンボ | 2008年10月26日 (日曜日) 16時42分

>>フサギンボさん

「自由貿易は地球温暖化の元凶と言われておりますが」
これは科学的根拠がありませんね。

「関税を高くするとその分、国内向けの税金を少なくできる一面もあります。」
農産品への関税は国内の農業保護政策なので、国内税制とは直接関係ないですね。

「官僚の焼け太りは監督する内閣の問題ではないかと思います。」
ええ。本来ならば監督すべき内閣(閣僚)が官僚に操作されているのが実態ですね。これに有効に対処するのは政権交代、ということになるのかもしれません。

投稿: フロレスタン | 2008年10月26日 (日曜日) 17時16分

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