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2008年7月30日 (水曜日)

斜呆庁

なんと、「ねんきん特別便」がやってきましたよ。私が加入しているのは「年金」であって「ねんきん」ではないと思っていたが、自治体名もひらがなが増殖する時代だからしかたないか(笑)。

でもって間違いは全くないのである。無駄なことするよな。
仕事の関係で何回か異動があったからかもしれない。

それよりも、記載事項を見て、加入期間が302ヶ月、つまり25年をちょいと越えたあたりであることに気がついた。つまり受給資格は満たしたわけだ。もっとも就職したのが25歳で今50歳だから当たり前といえば当たり前なのだが、そんな年にいつの間にかなったのだな(^_^;)。

受給金額には全く期待していない。というか、15年後に受給できるという保証もないし(70歳支給に開始に変更されるかもしれない)、その頃の働く世代に過重な負担をかけるのは心苦しい。あと何年かすれば子供も独立していく。

やりたいことがなくなったわけでは全くないが、あれこれ天秤にかけて考えると、後顧の憂いがなくなれば、いつ死んでもいいのではないか、と思う今日この頃である。ただし突然死ぬのではなく、枯れるように死んでいくことが望みである(未練がましいなw)。

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薄氷を踏む思いw

なにはともあれ、これを見てくださいな。
July 17, 2008 A different pattern of sea ice retreat

7月17日時点で、北極海の海氷面積は1979-2000年の平均と2007年のほぼ中間くらいの値になっている。縁辺部では薄い1年氷だろうが、今年の夏は北極海から氷がなくなる、と騒いでいる連中はどうコメントするのかな。もちろん10月くらいまでの推移を見ないと何とも言えないわけだが、夏至は既に過ぎている。

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2008年7月29日 (火曜日)

デブで踊り好きの白人が"Native American"を懐柔か?

Micro$oftがApacheのプラチナスポンサーになった。インチキインターネットサーバ(IIS)は継続するという。
だが、金を出すのはかまわないが、口を出さないでもらいたい。もしも口を出したら、使いにくくなって、かつセキュリティレベルが下がるのは目に見えているからな。

マイクロソフト、オープンソースのApacheに資金提供

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2008年7月28日 (月曜日)

公共放送が垂れ流す似非科学番組

「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か
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自然界にはよくわからないことがまだまだある、ということの一例として捉えればよいだけのことだろう。水と熱湯のどちらが「早く」凍るか、なんて、この記事に紹介されているような「事実」や「実験結果」を尊重すれば、状況次第ということ。これも一種の複雑系かもしれない。確定的なのは、同じ体積ならば、水よりも熱湯の方が、凍るまでに奪われる熱エネルギーが少ない多い、ということ。そこに時間という要素は入っていないのだ。

それにしてもNHKはバカだなあ。
「 NHKの番組では、20℃の水が凍り始めるまでに100分かかるのに対し、100℃の熱湯は30分で凍り始めたとするある研究論文を紹介。急に氷が必要になったとき、この方法でもっと早く作れると、実際に水とお湯のビーカーをそれぞれ冷蔵庫に入れて比べる実験を披露していた。」

普通の家庭で100℃の熱湯なんか常備していない。熱湯を用意する時間と光熱費が必要だ。仮にそれでもトータルで熱湯の方が早く凍ったとして家計はどうなる。NHKは地球温暖化防止の番組を多くの二酸化炭素を排出しながら制作しているが、さらに個々の家庭でも排出を促進させようということか(笑)。

それと、私は番組見てないが、入れたのは「冷蔵庫」でなく「冷凍庫」だろう。氷を作るだけならともかく、熱湯なんか入れて他の庫内の食品に与える影響はどうなのかな?食品に影響がない(少ない)としても、やはり光熱費は通常の使い方をするよりも上がりそうである。

多分、急に氷が必要なら、今の日本、コンビニに氷を買いに行った方が早いという家庭の方が多数だろう。味も見た目の透明感もこっちの方が上。

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2008年7月27日 (日曜日)

3人乗りママチャリの歩道走行を許すな

少子化にかこつけたクレームが功を奏したのか、自転車メーカーがビジネスチャンスと一儲け企んだ生もあるだろうが、3人乗りの自転車が来年あたり認められるらしい。

をい、警察さんよ、だったら今3人乗りしているママチャリは取り締まってくれよな。

今朝のNHKテレビでいくつかの試作品を紹介していたが、取材のアナウンサーが運転してみると結構フラフラしていたぜ。やはり危ねえよ。どうせ認める方向で法改正するんだろうから、それはしかたないとして、ちゃんと違反は取り締まって切符切って欲しいのと、歩道走行は止めてもらいたい。

3人乗りの自転車の重量を25kg、乗せている子供2人の合計を30kg(6歳児の平均体重が20kgくらいらしい)、母親の体重を50kgとすると、合計105kg。こいつが時速10km(=2.8m/s)で走行するとして、運動エネルギーは
1/2×105000×2.8^2=411600(g・m^2/s^2)。
しかも固い金属フレームを用いた車体である。

いっぽう、体重70kgの成人男子が時速4km(=1.1m/s)で歩行しているとすると、運動エネルギーは
1/2×70000×1.1^2=42350(g・m^2/s^2)。

ママチャリの方が約9,7倍の運動エネルギーを持っている。歩行者同士の衝突なら体重が10倍近いやつとぶつかったことになる。
こりゃ衝突したらたまらないぞ。衝突の形態やタイミングなどにもよるだろうが、70kgくらいの体重のお母ちゃんが25kgくらいのガキを2人乗せて頑丈な3人乗り自転車で爆走してきたら、華奢なやつと衝突した場合運動エネルギーの比は10:1を越える。これは吹き飛ばされるかもしれないし、強度の打撲や骨折の可能性もある。現在でも自転車が加害者の死亡事故があるというが、このまま行くとママチャリによる自転車事故が増加するかもしれない。

やはり自転車の歩道通行可は廃止してもらいたい。

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2008年7月23日 (水曜日)

高校球児に恨みはないが

夏の全国高校野球は今年が90回目で、記念大会ということで、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫の6府県で2代表が出場し、通常よりも6校代表が多くなる。開幕が早まるようだが、日程消化が大変そうである。例の酸素ルームもドーピングの疑いがあるとのことで、使用停止が勧告されているようなので、選手の疲労回復にもスタッフは気をつかうことだろう。

加盟校数を考えれば、毎年このくらいの代表でもいいくらいである。上記の府県だと出場するまでに7、8回の試合を勝ち抜かなくてはならない。半分で済む県もあるので不公平だ。そのことが球児の県外校への入学を促している側面があるのだから、代表枠のことは抜本的に再検討すべきだろう。

私自身は、高校スポーツの中で野球だけが特別扱いされるのは納得いかないのだが、歴史的な経緯もあり国民的関心も高いからやむを得ないかもしれない。ただ、主催の朝日新聞社が販促のための商業活動の一環として利用しているのは明白なのに、教育を装っていることには大いに腹が立つ。他の新聞社も悪のりしている。それにマスゴミの連中は何かといえば二酸化炭素排出削減を主張するのだから、夏の電力ピークを高めるようなイベントは自粛するか、開催方法を変更するのが筋というものだろう。

(追記)
関東地方予選の結果を見ていて、たまたま面白い結果を発見した(自慢するほどのことではないw)。
茨城県と群馬県のベスト4が似たような傾向なのである。
 茨城県…3校が土浦市の学校で、もう1校が隣の牛久市の学校
 群馬県…3校が桐生市の学校で、もう1校が隣の伊勢崎市の学校
両県とも県庁所在地の学校が一つも残っていない。結局は今年も両県の代表は、最近の常連の常総学院と桐生一高だったりしてね。

(追記その2)
西東京大会も、都市別ではないが、3:1の偏りが出ている。
ベスト4が日大二、日大三、日大鶴ヶ丘と早実と、日大の付属が3校と早稲田の系列校が1校。まあ日大の付属高校の数が多いから、と言ってしまえばそれまで(^_^;)。

なお、朝日新聞社のサイト確認したところ、岩手のベスト4は盛岡勢3校と水沢(奥州市)1校だが、盛岡は県庁所在地で人口も多い。

(追記その3)
学校数による区分の問題だからしかたないが、春日部や越谷や上尾が「北埼玉」なのに、越生が「南埼玉」ってのは激しく抵抗を感じるな(笑)。木更津も「東千葉」みたいだし。まあ千葉は人口分布から南北に分けるのは問題だろうが、埼玉は分けるなら東西の方がいいんではないかなあ。

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2008年7月22日 (火曜日)

これも立派なスパムメール

ネット通販を利用すると、その店舗自体あるいはその店舗が加盟している「商店街」から、山のようにゴミメールが届く。たいていはデフォルトで配信するようになっているから、配信を希望しない、を選択しないとメールの山である。楽天なんてのはその典型である。ポイントがたまったなどというメールは頼みもしないのに携帯にまで配信される。ただしこいつは木曜日にやってくるので、曜日のチェックに便利である(笑)。

私ゃ、あまり気にしないので、せっせと削除しているけれど、あまりに鬱陶しいのは配信停止を要求することもある。

ただね、セールとか新製品のお知らせなんてのは情報として重要なこともあるので、それはそれでよいのである。

一番頭に来るのが、たいていのメールのイントロ部分にある、多くの場合女性社員を装った(実際のそうである場合もあるのだろうが)筆者によるくだらないエッセー風の駄文である。あれだけは止めて欲しい。楽天の神谷睦月なんてのは名前を覚えてしまった(笑)。最近みかけないけど。

気を利かせているつもりかもしれないが、はっきりいってマイナス効果だと思う。皆さんはどう感じますかね。ストレートに商品やセール内容の紹介だけが記載されている方が、広告メールとしては好感が持てる。

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2008年7月20日 (日曜日)

決壊

実は少し前から気になっていた言葉に「ソフトバンク」がある。iPhoneを発売したから、ではない
(笑)。2chで禿と呼ばれている孫正義がつくったこの会社。もともとパソコンソフトの卸売業だったことは、今は知っている人はあまりいないだろうなあ。

だからソフトバンクなのだろうが、バンク(bank)にはもう一つ重要な意味がある。それは堤防である。
soft bank=柔らかい堤防。大雨が来たらすぐに決壊して役に立たないではないか(笑)。孫氏の髪の毛はとうの昔に決壊してしまったようだが(^_^;)。

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2008年7月17日 (木曜日)

その存在を知らない人も多くなっただろう

モスとミスドで共同開発 「MOSDO」発売、というニュース。

モスバーガーとミスタードーナツの提携。今朝の毎日新聞では、連携第1弾は「ホットチキン」という見出しが掲載されていた。

MOSDOのロゴが一瞬MS-DOSに見えた(笑)。

古いなあ。Windows95以降のユーザーは、MS-DOSプロンプトなんてのを使った人もいるだろうが、存在を知らない人も多いだろう。MS-DOSはメモリ1MBまで(システム予約領域を除くユーザエリアは640KB)しか認識しなかった。MOSDOは一番高い商品単価が640円かな(^_^;)。

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2008年7月13日 (日曜日)

無知による情報操作?思考停止の科学と宗教

世界遺産の厳島神社 冠水が10倍に 温暖化の影響
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この記事だが、厳島神社が造営されたという1164年は中世の温暖期にあたる。北半球は全般的に気温が高く、日本も今よりも暖かかったという。温暖化が原因ならば矛盾する。最近の温暖化傾向は1980年代からとされており、記事中の

年に数回の冠水はあり、1990年代(平成2〜11年)の記録では、最大年に4回の冠水があり、平均は1・3回だった。床板のすき間から水を逃す構造で、昔から冠水することを前提にした対策はとられていた。
 しかし、2000年代に入ってからは、01年(平成13年)に12回を記録したのをはじめ、04年(16年)は17回、06年(18年)には22回と急増し、年平均は11回になった。
というのもちょっとおかしい。何でも地球温暖化を原因にしてしまう最近の風潮に、岡山大理学部の塚本修教授が悪のりしているのか、その風潮を助長しようとしているのか、単なる無知か御用学者か、はたまた研究予算獲得のためか。

場所は瀬戸内海という閉鎖的海洋である。
1956年当時と比較して、沿岸域の埋め立てや流入する河川の上流域での森林荒廃などによる物的状況の変化、宮島自体の雨水流出係数の変化、海流の変化、厳島神社の建造物の劣化など、現場を知らない私でも常識的に考えて、いろいろと可能性は考えられる。世界遺産を守りたい、早急な対策が必要だ、という考え方はわかるが、いきなり地球温暖化のせいにするのではなく、こういう時こそ学際的な研究によって、様々な可能性を研究し知見を得ることが科学・技術の発展にとって不可欠である。

ちなみに東京湾とその周辺の海域の年間平均潮位のデータが「日本列島沿岸の年平均潮位=グラフ・海域Ⅲ」に掲載されている。
1956〜2006(の前後)で見ると、東京は1.80m→1.94m、横須賀は1.38m→1.58m、千葉は約1.7m→1.88mで概ね15〜20cm程度の上昇である。外洋に近い久里浜が約1.6m→1.95mと上昇幅が大きい。厳島神社の条件が久里浜に近いとは考えにくいのだが。

芝浦は約1.8m強でほとんど変化がない。東京湾の最奥部という位置から見て外海の変化を受けにくいこともあるだろうが、50年前に既に都市化や埋立てが進行していて、今とあまり変わりがない、ということも原因として考えられる。

また海域IVで名古屋港を見ると、2.10m→2.15mであまり変化がなく、寒冷化が喧伝されていた1970年代の方が2.2m前後と平均潮位が高いのである。海域VIに瀬戸内西部から豊後水道、日向灘のデータがあるが、広島の対岸の松山では潮位は下がり気味であり、各地のデータと比較しても広島が異常だと考える方が自然なのだ。

(追記)
池田信夫blogの2008-7-12の「地球温暖化詐欺」というエントリーに「コメントで教えてもらったイギリスの公共放送、チャネル4の放送したドキュメンタリー(日本語字幕つき)。特にIPCCが政治的に利用され、利権化した過程を、科学者の証言で追っている。『科学は本質的に宗教であり、政治なのだ』というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる」という記述があるのだが、世界遺産登録というもう一つの国際政治の利権と駆け引きも含めて、この「厳島冠水危機騒ぎ」も政治的に利用される可能性がありそうだ。日本政府も排出権取引だのCDMだので莫大な金を国外流出させていないで、造船と海外貿易という12世紀当時の貴族社会では考えられなかった先見性で富を得た、厳島神社造営者である平清盛を見習ってはどうだろうか。

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2008年7月12日 (土曜日)

オリジナリティって何だ

加藤の犯罪(紘一ぢゃなくて智大の方ね)のことについて最近のエントリーで言及したが、その直後に下関の事件の上告棄却、死刑確定が出てきた、しまった、と思った(笑)けれど、正直言って9年前の事件について、関係者や地元の人間でないと忘れてしまうよね、きっと。加藤は16歳だから覚えているのかもしれないが、多くの人が忘れかけている事件を覚えていて、自分なりにアレンジしてしまったとしたら、それはそれで、ガキの頃に成績が良かった名残かもしれないな(^_^;)。いやあ、我ながら牽強付会(笑)。

下関の事件の犯人は、旧帝大出ているし、派遣ぢゃないんだな。
対人関係の問題から定職に就けずにいた、というのは自分の意識と現実社会のギャップという点で共通性はあるのかもしれないが、当時の世相を考えれば、派遣やネットに問題があるのではないことがわかる。

結局その時々で一番もっともらしい理由を、メディアも警察や司法も、また「専門家」と称する連中ももっともらしく説明するだけだということは肝に銘じておいた方がいい。

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7月7日に女性セブンにすっぱ抜かれた背番号7

なんだそうですな。私の情報源はTBSラヂオ。7の倍数か7のつく数字でエロくなりますか(^_^;)。
でも、苗字は二岡(におか)w。

まあ、母子家庭で大学時代の費用を広島東洋カープにみてもらって、野村謙二郎の後継者としてドラフト一位指名(逆指名)でカープ入りする予定だったのが、あっさり読売ジャイアンツが横取り。広島の費用負担分は読売が広島に支払ったらしい。面識があるわけではないが、こうした経緯や今回の騒動から察するに、自分の都合で周囲を裏切るのが得意なのだろう。

その年にカープがドラフト一位で取ったのは高卒の東出輝裕。それでよかったかどうかは、東出が必ずしもレギュラー張り続けた選手ではなく、二塁手に転向してしまったので何とも言えないが、三村敏之、高橋慶彦、野村謙二郎と続いた長くレギュラー張ったカープの遊撃手の系譜は途切れた。

2億円プレーヤーが9800円のラブホを使ったのはそういう若い時期の苦労があるからなのかな?それともただのケチ?オフにトレードの噂も出始めたようだが、30過ぎて故障持ちの高年俸選手は引受先が見つかるか。

ところで、モナの方だが、テレビ出演を自粛って、形式的だよな。前も代議士かなんかと路上キスをすっぱ抜かれて謹慎したけれど、反省してないぢゃないか。もっとも下半身には人格がないから、反省しろと言っても無理かもしれない。

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2008年7月 9日 (水曜日)

加藤の乱心

少し前のエントリーで言及した、とうほぐすっすんの政治家加藤は、やはり頭がどうかしているようだ。
食べ終わった後のサクランボの種以下の存在だな。


加藤氏「拉致被害者を北朝鮮に返すべきだった」と発言 家族会・救う会が抗議声明

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2008年7月 8日 (火曜日)

あちこちにいる「加藤愚小(智大の反対、な)」ども

秋葉原殺人鬼の加藤智大の犯罪行為には、動機に全く共感する点などなく、ひたすらに憎むべき行為であり、警官はその場で射殺してもよかったのではないか、とすら思う。

さて、以下のこの文章はいささか皮肉っぽいので、まずは改めて犠牲者の方々に哀悼の意を表し、遺族や友人・知人の方にはお悔やみ申し上げておく。

しかしである、わざわざ沼津くんだりからトラック借りて秋葉原にやってきて、しかもその前にネットでちゃっかり犯行予告なんぞやり、そのトラックで人をはねてから、降車してさらにダガーナイフで誰彼かまわず襲いかかる、という行為を考え、実行に移した、という発想と計画と実行力は、犯罪という点は棚上げするという前提で評価してやろう。

どうだ、うれしいか、加藤。おまいは孤独ぢゃないぞ(笑)。

ただな、どうせなら無辜の心優しい市井の人たちではなく、違うやつを殺ればよかったのかもしれないぜ。
なお、違うやつが誰かは、この文章の読み手によって異なるだろう。

それに比べると、その後、同じような犯行予告をネットでやらかすオリジナリティのない奴ら。しかも実際に犯行など実行していない。なんて愚かで小さい奴らなんだ。予告したならやってみろよ。できもしないで、世間を騒がせて快感を得たりストレス解消したり、自己の存在をひけらかそうなんざ、笑止千万である。ネットワークリソースをそんなことに使うな。そういう中に40代の会社員までいるというから、さらに驚きである、というのは嘘で今更驚きなんかしやせんけどね。

ネットワークは一種の公共空間である。
自宅なら何を言っても、どんなかっこうをしてもよいだろうが、家の中のパソコンや携帯電話からアクセスしようと、これは出入り自由で防犯カメラ付きのの外の空間と等質なのだ。そのことがわかってないな。小中学生の携帯電話制限もいいけれど、その前に公共の場でのふるまいに関するしつけと公徳心、そしてネットワークは私的空間ではなく公共空間だということを徹底的に教育する必要があるだろう。問題なのは、おそらく小中学校の教師でそういうことがわかっているやつがあまりいないだろうと思われることである。

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洞爺湖での茶番

飛行機で欧米やアフリカあたりから遠い日本にやってきて、ヘリコプターで移動しようとして霧に阻まれて車列をなして洞爺湖入り。バブル経済の象徴のホテルで豪華な食事をし、過剰警備で地元の経済活動は滞っている。

それで話し合っていることが温室効果ガス削減だったり、食料、貧困問題なんだから、笑ってしまう。
スカイプあたりを使って「テレビ会議」やればそれで十分だと思うぞ。

七夕の夜に、東京都庁はパフォーマンスの消灯なんぞやらかして、これじゃあ暗くて星に願いが届かないじゃないか。いや、消灯派の言い分はそれで夜空の星が見やすくなる、かもしれない。エコだ温暖化防止だと大騒ぎしているNHKと朝日新聞は、夏の高校野球のテレビ中継を止めたらどうなのかな(大会そのものを止めるのではなくテレビ中継を止めるのである。ラヂオ中継はOKとする)。

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2008年7月 3日 (木曜日)

世界の川崎プロ市民(笑)

「平和無防備都市条例」制定目指し直接請求/市民ら約3万人の署名

「3の倍数」でアホになっている(爆笑)。

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イタ公の痛郎

サンタ・マリア・デル・フィオーレに落書きした日本人学生や野球部監督の処分について、イタリア国内では考えられない、と報道されているようだが、いかにもイタリア人らしい(ステレオタイプな表現だが)。もちろん悪い意味で。

私は1989年に1日だけミラノに足を踏み入れたことがあるが、その時に案内してもらった日本人の知り合いが言うには、建築工事なんていつ終わるかわからない(ただし、工事現場の囲いに描いてある絵は芸術的だったw)、こいつらはルネサンスの遺産を食いつぶして生きている、だった。

そのミラノにはパリから夜行寝台で入ったのだが、朝目覚めた後に私の下段にいたフランス人技術者と会話を交わした時に彼がいうには、スペイン人とイタリア人にはプロの泥棒がうようよいるから気をつけろ、だった(笑)。(原文フランス語)

サグラダ・ファミーリアなんかも落書きだらけだというし。
プロの落書き屋もいるのかもしれない…

新約聖書で落書きを禁止しておけばよかったのに、ねえ罰勘、もといバチカンさん(落書きを正当化するための「神学論争」が活発になっただけかもしれないが)。

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2008年7月 1日 (火曜日)

「戒厳令」の街秋葉原

昨今秋葉原を歩くと、制服の2人組をよく見かける。
以前から見かけたのに、路上駐車監視員がいるのだが(おい、たいして通行の迷惑になっていない自家用車や歩道に停めたバイクを虐めてないで、本当に邪魔な大型車を取り締まれよ)、最近加わったのに警官2人組、というのがある。平日だと主要交差点に各一組くらいの割合でいるようだ。日曜日ともなると増員されるのだろうな。おまけにサミットも開催されるものだから、秋葉原の外周の主要幹線道路では検問もやっている。警視庁の皆さん、ご苦労様です。

今日はその警邏中の警官が男に職質したら、そいつがナイフ男に変身して、手に軽いケガをしたというニュースがあった。まったくもうどうなっているんだ。秋葉原に行こうとしたら、本当に防刃服が必要だな。

メディアの奴らが、ネットでは加藤智大に共感する声が多い、なんて報道するもんだから、(それだけが原因ぢゃないだろうが)秋葉原では刃物をもって暴れてもいいような空気が社会全体に醸成されてないか。恐らく全体としては加藤に共感しない人間の方が多いはずである。しかしそうした人達は、ブログなどで様々な意見を表明するかもしれないが、ネットに書き込んだりする「延べ数」で見れば「加藤派」が多くなるのだろう。そこに過剰反応すると、社会をよりヒステリックな方向にミスリードする危険がある。

伝えられる話から判断するに、加藤が狂気に陥った原因は恐らく派遣労働ではなく、母親の育て方である、と断定してほぼ間違いないと私は考える。派遣の待遇は暴発の引き金の一つに過ぎないだろう。

グッドウィルが廃業だ。それこそ一時的にせよ職を失う人がたくさん出る。それでも多くの人は歯を食いしばって頑張っている。現在の労働行政や人材派遣のあり方がいいなどとは微塵も思わないが、加藤の犯罪を派遣の環境のせいにするのは、派遣で働いている多くの人に失礼だろう。

それにしても、県は違うけれど、東北出身の加藤さん、以前、やはり「虐げられて反乱起こした」人がおりましたな(^_^;)。しばらく前に実家に火を点けられてましたが。りんごとサクランボの違いだ。あるいは、倫誤と錯乱ぼ、やね。

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迷題?

しばらく前から気になっている「言葉の誤用」に命題を命令と同義に扱っている、というのがある。
テレビ番組などで時々耳にする「至上命題」というのがその典型例だ。いくら言葉は変化するものだ、と言ってもこれでは教養がなさすぎるし、言葉に対する気遣いが欠如している。こんなことを許していたら、二字の熟語で一文字漢字が共通ならば、皆同じ意味になってしまうではないか。英語では命令はorder、命題はproposition、全く異なる言葉である。

命題というのは、単なる文章表現であり、真である場合と偽である場合がある、というだけのことである。ごくごく一般常識の世界であれば、烏は黒い、という命題は真であり、豆腐は黒い、という命題は偽である。

「烏は黒い」も「豆腐は黒い」も命令でも何でもない。ただし、俺が黒と言ったら黒なんだよ、というワンマン経営者(飛騨牛偽装の丸明の社長あたりはそのタイプか)であれば、豆腐は黒い、というのは業務命令になるかもしれない。胡麻豆腐ってのはありますけどね(笑)。烏を白いというのは鷺、いや詐欺かもしれない(^_^;)。

今更言っても激しく手遅れなんだが、大学の理系学部の出身者の書いた本のタイトルに「成功の方程式」なんて類のものがあると、買う気が失せるし、そいつのオツムも疑ってしまう。この場合、著者でなく編集者ないし出版社の幹部がアホ、という可能性も多分にあるが、正解は未知数である(笑)。

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