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2008年5月28日 (水曜日)

お行儀

昨日は不愉快なやつらを3人も目撃した不快な日だった。
もちろん、路上禁煙なのにタバコを吸っているニコ中バカや自転車に乗りながら携帯使っているモバイル中毒は除く。そいつらを数に入れると毎日ものすごい数のトンデモなやつらが町に溢れている。

昨日のバカ、1人目。
電車のロングシートの一人分の場所(私の横ね)に座ったオッサン。薄いが大きなバッグを前に抱えずに、私と自分の間に置きやがった。

2人目。
その電車を降りようとしたら、ベビーカーを押したままドアの前に立ちふさがるお莫迦ママ。
いかにも空き座席を早く探したい、という顔つきだった。こっちも降りなきゃならないから、半分意図的に(あとの半分は進路が限定されていたのでいたしかたなく)進路を妨害しながらベビーカーの廻りを半周して下車した。

3人目。
こういうのも自動車のドライバーにはよくいるのだが、昨日のは自転車の爺。
飲んでいた飲料の空き缶を歩道の植え込みに投げ捨てやがった。慣れた手つきなのであれは常習犯なのだろうな。

自転車だと、方向を変えるのにわざわざ歩行者を追い抜いてからその直前でハンドル切る莫迦も少なくない。女(年齢に関係ない)に多いな。そのうちケリを入れてやろうと思うのだが、自分がケガする危険性の方が大きいので多分しないだろう(笑)。

こういうやつらも裁判員になるのだろうか(爆)?

(追記)
通りすがりハンドルの人から、国際人というなら自分で注意した方が建設的ではないか、というコメントがあった。
一般論としてはその通りなのだが、それならおまえもまともなハンドル(自分がハンドルネームなのでコメント者にも本名は要求しない)でコメントせよと言いたい。人にお説教たれるならそれくらいしてくれないと説得力がない。故にコメント削除し、アク禁にした。悪いが私はどうみても人の言うことを聞きそうもない他人にわざわざ注意して、自分の身体を危うくするリスクを負うつもりはない。

言っておくが、莫迦を発見する度にブログで晒すつもりなど毛頭ない。昨日はたまたま本当に頭にきただけのこと。

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2008年5月24日 (土曜日)

官製不況はこうしてつくられる?

故・橋本龍太郎元総理が、総理大臣当時、消費税率を3%から5%に引き揚げて、回復基調にあった契機の腰を折ったのが約12年前。

総理大臣ではないが、どうも総理大臣気取りのように見える北の大地の御仁(二世議員)がいて、その発言の悉くに景気失速、国民生活破壊の臭いがする。

その人は官房長官・町村信孝。

ガソリン税を一般財源して、環境税名目でさらに高い税率を「いただく(本音はむしり取る、だろう)」。
(自分の地元への我田引鉄の)北海道新幹線の財源にその税金を回そうとしているらしい。
サマータイムの導入に個人的に賛成。

など。

彼個人の発言も問題だが、どうも最近の清和会は環境利権の確保に躍起になっていないだろうか。

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2008年5月21日 (水曜日)

ペンギンの嘘

電気事業連合会のテレビコマーシャルは酷いプロパガンダだ。

アニメでペンギンが出てきて「温暖化で南極の氷が溶けて脱出してきた。早く故郷に帰りたい」と涙で訴えるというもの。平均気温が数度上昇する程度の「温暖化」ではペンギンが住めなくなるほど南極の氷は溶けない。

そもそも南極の氷は減っていないというの観測に基づく極地学者の見解があり、少々の温暖化では逆に南極では降雪量の増加で氷は増加する(海岸線を除く)とされている。

こういう非科学的な情報をテレビで流すというのは公序良俗に反する。即刻中止を求めたい。

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2008年5月18日 (日曜日)

また政治が口出しか

若林正俊農相。左翼に弱みでも握られているのかな。

調査捕鯨:鯨肉持ち帰り「決まり必要」--若林農相

窃盗してまで捕鯨を止めさせたい白人差別主義者追従テロリスト団体のグリーンピースジャパンに乗せられて、この反応だよ。無視すればいいのに、これではテロリストを調子づかせてしまうだけではないか。しかもこのニュースが世界に流れれば、反捕鯨国が一斉に勢いづく。永田町で政局に明け暮れ、地元への利益誘導ばかり考えているから、そういう想像力が働かなくなっているんだろうな。こういう国益を損なう発言を軽々しく口にする大臣は、罷免に値すると言ってもよい。

そもそも今回の件は、若林の言うような「従業員に個人分として配布した程度」だろう。別に調査する必要もないだろうし(余計な税金使うな)、こういう「海の男の習慣」にデスクワークしかしていない霞ヶ関や永田町が口を出すことはないだろう。

こんなことに気を取られている暇があったら、農林水産大臣たるもの、日本の第一次産業のビジョンをきちんと描くことに力を尽くすべきである。もっともその能力があるかどうか、というのはまた別の話だが。

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ずれているのは誰だ?

池田信夫氏のブログの「グリーンピースの犯罪」というスレのコメントにて。

犯罪テロリスト団体のグリーンピースの犯罪のことは、あちこちでコメントされているのでここでは深入りしない。鯨以下の脳みその持ち主であろうことは想像がつくが(笑)。

他人のブログのコメント欄を第三者同士の言い合いで汚すのはよくないので、自分のブログで引き取ることにする。

視点のズレ (元大学教員)
2008-05-17 22:38:22
今回の事件は、捕鯨団体が法律を無視し、勝手にお土産と称して、個人レベルで持ち帰っていた事に対して、グリーンピースがそのお土産を証拠として盗んだ事です。
そして、捕鯨団体は、明確な規則を定めていないまま、お土産をしていた事を認めました。

ここまでは、事実なので問題ないですよね?

とあったので、私は
ちゃんと情報収集しましょうよ (フロレスタン)
2008-05-18 12:48:45
>今回の事件は、捕鯨団体が法律を無視し、勝手にお土産と称して、個人レベルで持ち帰っていた事に対して、グリーンピースがそのお土産を証拠として盗んだ事です。
そして、捕鯨団体は、明確な規則を定めていないまま、お土産をしていた事を認めました。

ここまでは、事実なので問題ないですよね?<

問題おおありです。GPのプロパガンダに乗せられかかっている。

ちょっと調べればすぐにわかること。
--------------------------------------
日本の捕獲調査については、擬似商業捕鯨という指摘がありますが・・・。
http://www.whaling.jp/qa.html#04_03

鯨を殺さなくても、鯨類資源管理に必要なデータを手に入れることができるのではありませんか?
http://www.whaling.jp/qa.html#05_01
--------------------------------------

とコメントした。

すると、その「元大学教員氏」から

グリーンピースそのものが怪しい団体ですが、先入観で物事を判断してはいけません。
私の投稿内容と参照資料には、何の関係性もないですよね?
確かに事件そのものが、意味不明な部分が数多く分かりにくいですが。

と反応があった。

事実でないことを「事実なので問題ないですよね」とあったので、事実を記載しているサイトを紹介したのだが、手取り足取り教えてやらないと関係性がわからないのかな、この人は。

わかりやすく例示すると、「捕鯨団体が法律を無視し、勝手にお土産と称して、個人レベルで持ち帰っていた」というところが既に事実とは異なっている。

元大学教員氏に「捕鯨団体」と言われた日本鯨類研究所は、条約や法令に則って共同船舶という民間会社に調査捕鯨を委託しており、鯨肉はその共同船舶が日本鯨類研究所から買い取って乗組員に分配している。

いやあ、こういう人に「先入観で物事を判断してはいけません」と言われてしまいましたよ(^_^;)。

ただ、この人、池田氏のブログでしばしばよいコメントも投稿しているのですよね。捕鯨に関して何か思うところがあるのかもしれない。

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2008年5月12日 (月曜日)

分析が恣意的かつ意図的ではないか?

こんな記事。
北極海を覆う氷の面積、今夏に史上最小化の可能性

元ネタはこれらしい。
ますます薄くなってきた北極海の海氷

まず数十年サイクルで拡大縮小を繰り返す北極海の氷の変化を6年分のデータでどうこう言うのも乱暴だと思うが、それはさて置いても突っ込みどころがいくつかある。専門分野外ではあるが、できるだけ常識的にデータを解釈してみたい。

たしかにグラフを見ると、今年の氷の減り方が凄まじいように見えるが、1年の1/3のデータで残り2/3をどこまで正確に予測できるのか疑問だ。そもそもこのグラフを見れば、昨年の夏の氷の減り方が異常だと言うことがわかるが、その原因を二酸化炭素だけに求めるのは無理があるだろう。これだけ前年までと異なる動きを見せたと言うことは、複合的な要因を考える方が自然だ。

それからこのグラフのもう少し細かいところを見ると、2007年と2008年では冬場の氷の拡大の動きが異なっていることがわかる。2007年は冬場の氷の拡大量が少なく、最低の2006年に継いで低い値を示している。夏場(実際の最小値を示すのは9〜10月だが)の氷の量の落ち込みは2005年と2006年が低く、2007年の変動パターンはこれに近い。

逆に2008年のこれまでのパターンは2003年に近いので、予測としては夏場の氷の減少はそれほどでもない可能性も考えられるのではないだろうか。もちろん、EORCの指摘のように氷が薄くなっていると外的影響を受けやすいことから、夏場に大幅な氷の減少の可能性も考えられる。6、7月くらいの気候がどうなるかで結果は異なるだろう。

2005年の夏くらいから北極海の氷が減少したとすれば(※どうもそうらしい)、昨年夏の大幅減も含めて、当然多年氷は減少する。しかし仮に今年の夏にあまり氷が減少しなければ、来年の冬以降多年氷が増加に転ずる可能性もある。

あくまで可能性に過ぎないのに、減少がこれまでの最高になるかもしれない、という一方の予測だけを掲載したり、それを垂れ流しで報道するのは問題だろう。徒に危機感を煽り、二酸化炭素温暖化主犯説のみを植え付けようとする意図が透けて見える。EORCはそうしないと予算が取れないのかもしれないが(笑)。

それと海氷分布の6枚の図だが、多年氷の減少がロシア沿岸に偏っていることも気になる点である。
ロシアが公にしていない人為的原因の存在を疑うのは穿ちすぎだろうか。

(※) 北極海の海氷域に出現した巨大ポリニア

(追記)
2007年は2000年頃がピークの太陽周期に伴う高気温のピークだった可能性が考えられる。つまり今年はそれほど高温でない可能性があるということだ。
「新しい太陽周期の始まりか?」「地球温暖化論のウソとワナ」(池田信夫blog)を読むと、その感を強くする。

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2008年5月10日 (土曜日)

賤婆吉兆だな

本文は不要かと(笑)。

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2008年5月 8日 (木曜日)

「チンパンジー」でもわかる「戦略的互恵関係」

福田康夫は胡錦涛が自分のカウンターパートだと思っているかもしれないが、中華思想からすれば「皇帝」は世界でただ1人であり、カウンターパートは存在しないはずである。我が国の天皇陛下ですら下に見ていることだろう。そんな中華思想の国にとっての戦略的互恵関係とは何か。

  • ガス田は東シナ海にあるから中国のものあるネ。日本はこれを買えば掘削の手間が省けるあるヨ。

  • パンダは(ミーハーな)日本人が喜んで、中国はレンタル料もらえるから双方万歳あるネ。

  • 地球温暖化防止のために日本は資金や技術を中国に提供するあるネ。そうすれば汚れた大気も日本に飛んで行かなくなるあるヨ。

  • 中国人留学生にたくさん援助するあるネ。そうすれば少子化で困っている日本の大学喜ぶあるヨ。

  • 日本の寺院や仏像破壊されたくなかったら、チベット問題に口はさまないことあるネ。

ってなところだうろか。嗚呼。

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2008年5月 6日 (火曜日)

2つの世界遺産の共通点

「NIKKOはNIPPON」という観光ポスターがある。日光が日本であることは間違いないが、その名前の起源はサンスクリットである。

ポタラカ→補陀洛→フタラ(二荒)→ニコウ→ニッコウ(日光)

一方、チベットの首都ラサにあるポタラ宮も同じ言葉が語源である。
10年以上も前にポタラ宮を訪れたのに、今頃気がつく全く鈍感な自分が情けない。

補陀洛は観音菩薩の住み処という意味らしい。ということは、当然仏教が保護されなくてはならないし、心穏やかに暮らせる場所でなければならない。それだけでも宗教を否定する共産主義国家にポタラ宮があることは許されないことであることがわかる。これに対して、日光のある日本では、少なくとも宗教の自由は最大限に保証されている。フランスでカルト扱いの某教団が存在し、政教分離違反の疑いを引きずりつつ、政権にさえ参加している始末である。

清朝を中華帝国と等価であると見なすと間違いのもとである。
清朝皇帝は満洲人の長であり、そしてモンゴルのハーンの後継者であり、そのモンゴルが信じるチベット仏教の保護者であり、たまたま明の後に中華皇帝を兼務したに過ぎないのである。チベット仏教の保護者というところが重要である。中華人民共和国がチベットの領有権を主張するなら、チベット仏教とチベット文化、民族を最大限尊重しなくては、その根拠がなくなるわけだが、現状は全くその逆である。

中華人民共和国など、所詮建国59年にすぎない(易姓革命で興亡を繰り返した)王朝国家の1つにすぎず、遠からず滅亡するかもしれないが、それで問題が解決されてチベットに安寧が訪れる保証はない。

チベットが独立しようがどこかの国の領土であろうが、主権者はチベット仏教の保護者である必要があることを、国際社会の共通理解にしなければならない。

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