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2007年12月27日 (木曜日)

引き際

何もせず1億円、復帰し即1軍…清原優遇くすぶる批判

 フロント幹部は折をみてリハビリ中の清原を激励、シーズン中は1軍選手にしか興味を示さなかったコリンズ監督でさえ、清原のもとを訪れた。無冠ながら、通算本塁打(525本)、打点(1527)はそれぞれ歴代5、6位と、超一流打者として球界で認知されているからだ。

 こうした球団方針の半面、オリックス入団後の清原は精彩を欠いている。昨年は再三再四のケガのため67試合出場がやっとで成績も打率.222、11本塁打、36打点と芳しくなかった。そして今年が全休。一部選手間で清原神話が崩れつつあるのも事実だ。

 「リハビリの姿勢はさすがと思わせるけど、この世界は1軍で働いてナンボじゃないですか。いつまでも清原、清原ではチームは強くならない」

 このような辛辣(しんらつ)な批評とともに、球団姿勢にも批判の声がある。


どうみても批判している方がまともだな。確かに無冠の帝王(打者三冠のタイトルなしという意味で)とはいえ、高校生の頃から全盛期までの清原は一流の選手だったことは間違いない。しかし既に野球選手としては終わった男だろう。清原神話などメディアが勝手に作り上げたもので、今や本当に「神話」(フィクション)に過ぎない。

堤義明の罪は、自ら経営する西武グループに於ける経済犯罪とともに、この男を特別扱いしてスポイルしたことだろう。今また「財界人」である宮内義彦率いるオリックスが同様の間違いをしでかしている。

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