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2007年11月24日 (土曜日)

久々にスカッとしたなあ

鹿島が浦和に1-0でアウェー勝利。勝ち点1差で最終節に優勝争いは持ち越された。
といっても、浦和は勝てば自力で優勝でき、アウェーとはいえ相手は最下位の横浜FCである。優勝決定が一週間延びただけというのが正直な感想である。

そうは言っても勝負事だから、何が起きるか分からない。鹿島には最終節のホームの試合、清水に勝って終わってもらいたい。清水はどちらかというと分の悪い相手なので、勝って終わるかどうかは来期のことを考えたら大きな違いである。横浜FCには最後の試合くらい意地を見せてくれ、と言いたい(期待してないけど)。

それより、ここまで終盤で首位に肉薄したことが大きい。ここ数年、鹿島はリーグ戦序盤から飛ばして途中から息切れする、というパターンが多かった。試合運びでも前半にリードすると、後半はグダグタ(のらりくらりと言ってもいい)とした試合運びで逃げ切ろうとして、追いつかれたりひっくり返されることが多かった(1990年代のJリーグではチーム力に差があったのでそれが通用していた)が、今日は数的不利にもかかわらず後半の一点を守りきった、というのが大きい。近年の強い浦和のお株を奪うような試合展開だった。それにしても、後半のロスタイムに入ったあたりで船山に対して訳の分からないレッドカードを出した主審は糞だ。

ここのところ分の悪かった浦和に勝ったということも大きい。思えばこのまま逃げ切れば2ndステージ優勝という展開になった2003年の浦和戦で、DF秋田が振り切られて追いつかれてしまって以来(秋田はこのシーズン終了後鹿島から戦力外通告を受けている)ずっとそうだったのである。

そしてリーグ初の300勝達成と今季のリーグ戦の2位以上浦和とG大阪を除く最上位確定で来期のACL出場権獲得。
10冠はもちろん今季のリーグ戦か天皇杯で獲得してくれればそれにこしたことはないが、来季が楽しみになってきた。

ヴァンフォーレ甲府。J1昇格の立役者バレーが移籍した今季、再びJ2降格決定という皮肉な事態に。昨年は発昇格にも関わらずホームで強いという特徴を生かしてしぶとい戦いをしていただけに残念だ。今のJ2はJ1経験チームがひしめき合っていて、再昇格は容易ではないだろうが、頑張ってもらいたい。「風の如く」再昇格するか、J2に居座ること「山の如く」のいずれになるか。

(追記)
甲府は柏に負けて降格決定。これも因縁だなあ。

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凄くいい試合だったと思います。サッカーの“試合”としての駆け引きが随所にあって、 [続きを読む]

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