« リンゴ交換 | トップページ | 1970.1.1 9:00AM »

2007年10月 2日 (火曜日)

爺さん正気か?

昨日の北極の氷に関するエントリーにトラックパックをいただいたが、そちらのエントリーでラブロック博士の地球温暖化対策なるものに言及していたので、エントリーを改めてコメントしてみる。正直、奇想天外なアイディアなのでスルーするつもりだったのだが(笑)。

これである。
深海水の栄養で藻類繁殖、CO2吸収…温暖化防止へ新構想

全くどうして皆、二酸化炭素さえ減らせば全て解決するかのような主張をするのかよくわからん。

「栄養価に富んだ深海の水をパイプで水面近くに吸い上げて藻類の繁殖を促し、より多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収させ」
うん?これはこれで新たな海洋汚染や海流の変化による気候変動をもたらす危険性があるのではないのかな。なにしろガイアは生き物なんだから(笑)。海水面付近の富栄養化で漁業が壊滅状態になったら食糧どうするのだろうか。


「使用するパイプは、長さ100〜200メートル、直径10メートルほどで、海中に垂直に浮かぶように設置。パイプの下部に開けた穴には弁をつけ」

この製作と設置過程でかなりの二酸化炭素を排出することになると思うのだが…

「藻類は太陽光とCO2を材料に「光合成」を行い、繁殖する。しかし、太陽光が降り注ぐ海面近くは栄養価が低く、光合成がうまく進まない海域が多い。このため、博士らは、栄養価が高い深海の水をくみ上げることで、藻類のCO2吸収能力を高められると考えた」
しかし、そういうバランスで藻類が棲息しているのが現状の生態系なわけで、それを崩そうということか。その繁殖した藻類が死滅した時には大量の二酸化炭素が大気中に放出されて(ry

|

« リンゴ交換 | トップページ | 1970.1.1 9:00AM »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34842/16643788

この記事へのトラックバック一覧です: 爺さん正気か?:

« リンゴ交換 | トップページ | 1970.1.1 9:00AM »