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2007年6月10日 (日曜日)

安価なパソコンをいじり倒そう(笑)その3

外付けHDDへのVistaインストールの顛末を仔細に。

内蔵HDDをeSATAの外付け用ケースに入れる。これはどうということはないのだが、プラスチック製のガイドレールが案外扱いにくい(NOVAC製)。
でもって、HDDを初期化しないといけないのだが、300GBもあるので、時間がかかる。結果的に1時間半くらいだったが、仕事場から帰るときに始めて翌日まで放置プレイ(笑)。実容量は279GBくらい。でもって論理フォーマットも1ボリュームにして、Dドライブ指定。

そしてVistaのインストールDVDをドライブに入れて、インストールの開始。
DドライブにMBRができていない。eSATAボードの説明書が不親切。OSの再インストールの場合しか書いておらず、フロッピーディスクが必要などと書いてある。をぃをぃ。VistaのインストーラーがMBR用のファイルを要求するので、eSATAボード付属のCD-ROMを突っ込んでWin XP用のiniファイルをコピーしてやると、あっさりと先に進めるようになる。DドライブにMBRが設定された。まあそんなものだ。

あとはだらだらと(笑)Vistaがインストールされてあっさり完了。
ブートマネジャーが「以前のバージョンのWindows」と「Windows Vista」の両方を表示するので、これにてデュアルブートマシン完成。

で終わりならいいのだが、そうは問屋が卸さない(^_^;)。
まず音が出ましぇん。これはオーディオドライバーが古いからだろうと容易に想像がつく。マザーボード制作の会社(ASUS)のウェブサイトにアクセスして、新しいドライバーを入手して解決。

それから再起動するとネットにアクセスできなくなる場合がある。もう一度再起動すると大丈夫なのだが、起動するOSを変えるとダメだったりする。LANが無効になってしまっているのである。
ルータにもローカルでアクセスできない。DHCPを有効にしているのでIPアドレスがきちんと割り振られていないのだろうと推測する。

ルータ(Buffalo製)のウェブサイトにアクセスすると、古いファームウェアの場合、こういうケースでのDHCPのバグがあるような事が書いてあるので、ファームウェアを更新する。

これでLANのトラブルも解決した。アプリのインストールや周辺機器の設定を除いて一件落着である。

さてと、お値段(概算)ですが、しめて65,000円ほど。内訳は次のとおり。
メモリ増設1.5GB(512MBと1GB各1枚) 11,000円
eSATAボード 4,000円
300GB内蔵SATAディスク 9,000円
eSATA用HDDケース(ケーブル付) 5,000円
グラフィックボードGF7300 256MB 10,000円
DSP版Windows Vista (Ultimate) 26,000円

XPマシン本体と同じくらいの値段でVistaが使えるようになったという訳。

ここでも1つ1つの価格を見るとハードウェアよりもWindowsが高いのがわかる。それも群を抜く高さである。さすがMicro$oft。Vistaは通常の製品版だとDSP版のほぼ倍の51,000円もする。

XP環境を残しながらVistaを導入したいが予算は少ない方がいい、という方がいたら、参考にどうぞ。ただし同じようなことをして、現在の環境やデータが破損しても当方は責任は負えないので、自己責任で。大切なデータはバックアップを取るのは、日常のPC使用でも基本であることは言うまでもない。

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