断線というかガラスが割れた(^_^;)
18日の金曜日の夜10時半くらいに突然自宅のネットが繋がらなくなった(So-net + TEPCOひかり)。
何日か前から、時々接続しなくなっていたのだけれど、ルータあたりが動作不安定なのかと(ままあることなので)気にも留めなかった。
ところが、今回は完全にアウトである。なにしろFTTHの接続装置であるメディアコンバーター(ONU)のOPTランプが消えている。これは信号が全く届いていない証拠。
仕方ないので、土曜日の朝サポートに電話するが、土日なので修理は月曜日です、と言われる。
おかげで土日はネットに繋げなかった。
今日昼くらいにKDDI(TEPCOひかりはKDDIに経営統合)の配下の工事会社がやってきて調べると、案の定ケーブルが切れている、というかグラスファイバーなので割れている。最初に設置工事に来た時に、余ったケーブルをぐるぐる巻いてテープで留めた、そのテープのところで折れてしまっていた。
動作が不安定だったのは、要するに「ヒビが入っていた」訳ね(^_^;)。
修理は有償だという。10,000円くらいだって。けっこう高いなあ(;_;)。
こんなことなら折れないプラスチック製のファイバーにして欲しいが、きっとコストが高いんだろう。
メガネレンズでもガラスよりもプラスチックの方が高いもんね(適切な喩えかどうかわからんが)。
こういう時のための冗長性確保として、やはりPHSのデータ通信くらい契約しておいた方がいいのかもしれない(以前契約していたが、ほとんど使わないのでキャンセルしてしまった)。
FTTHの契約している皆さん、光ケーブルはグラスファイバー、つまりガラスだということをお忘れなく。ケーブルの取扱いにはくれぐれもご注意を。
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