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2007年1月 4日 (木曜日)

こんな糞ガキ紹介してどうする

子どもの空間:/3 早く稼ぎたい 中学生起業家、ネットビジネス

毎日新聞には、まともにコンピュータネットワーク、あるいはもう少し狭義にインターネットのことをわかっている社員がいないんだな。新年早々「ネット社会」なる特集で、無理解や偏見、誤解をさらけ出した(これに関してはJosephYoikoさんのブログ「文系白書」を参照されたい)と思えば、一方でこの記事だ。

インチキ商品紹介して手数料を稼ぐアフィリエイト(まともなアフィリエイトもあるが、広告文で埋め尽くされたアフィリエイトサイトが紹介しているのは、たいていがトンデモ科学に基づくイカサマ商品や効果の疑わしい健康食品などである)に、中学生の分際で手を出すのが起業ですか、ああそうですか。

この記事で紹介されている松本知己って糞ガキの父親は恐らく私と同学年。独立自営で収入が思うようにならないのは、私も同様だから理解はできる。しかし、だからといって子供にこんなことして欲しくはないのではないかな。もしも親が黙認しているなら、それこそ教育の放棄である。

この糞ガキの「師匠」とやらはもっとひどいな。師匠というより支障だ。

父は建築会社社長。すし店のバイトは「片付けがなってない」としかられ、辞めた。
この父親は自分の子供の躾も出来てないのか。鮨屋のアルバイトで片づけもまともにできなくて、怒られて辞めるような無責任な奴が、見ず知らずのネットの向こうの不特定多数に、責任をもって商品の紹介などできようはずもない。

まともな教育や躾も受けずに、金に走るような奴が起業家か。毎日新聞社を含めて多くの既存メディアは、ホリえもんや村上ファンドなどに批判的ではなかったのかな。それでも彼らはまがりなりに高等教育を受けている。受け方を間違ったとは思うけどね(笑)。だが、この糞ガキどもはそれすらまともに受けようとしない。

こういうガキどもを批判するならともかく、まるで明日の日本の担い手のように囃し立てる記事にするのは、書き手が狂っているとしか言いようがない。この記事には恐らく批判の手紙や電話、ファクス、電子メールが殺到しているだろう。してないなら、やはり日本は狂っている。

(追記)
早速、お馬鹿なアフィリエイトサイトからトラックバックスパムである。
いつもなら即刻削除なのだが、今回はしばらく晒しておくことにしよう。 → 1月10日削除

(追記2)
でもって毎日は、こんな記事も出した。滅茶苦茶だのう。

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コメント

おっしゃるとおり「ネット社会」で、この記事でしょ?社のポリシーの一貫性ゼロですよね。てんで勝手に感じること書いてる。このガキを明日の日本の担い手のように考えてるとしたら、この記者ぜったいに頭おかしい。

投稿: 圭 | 2007年1月 5日 (金曜日) 04時29分

>>圭さん

ロクでもねえイカサマ商品買わせようと、いい加減な紹介文を垂れ流している糞莫迦アフィリエイトサイトに比べたら、2chの方が玉石混交とはいえ、まともな情報もあるのですがねえ。

毎日が日曜新聞は、そのあたりをわかっていないようです。

投稿: フロレスタン | 2007年1月 5日 (金曜日) 22時17分

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