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2007年1月31日 (水曜日)

勘違い女

辻元清美・元ピースボート・秘書給与搾取有罪判決執行猶予中・ひょっとして中核派疑惑付・比例区当選代議士が、国会質問(柳沢大臣発言批判)で「全ての女性を代表して」とぬかしてやがったが、全国の女性の皆さん、こいつを自分達の代表だと思ったことはありますか(笑)?

そういえば、昨日発売の週刊ポストで電車の女性専用車両の実態を写真付きでレポートしていたが、中にいるのは「女性」ではないようです(笑)。女性は一般車両に乗っていて、女性専用車は動物の雌が占領している模様です。

西川史子はいつ見ても吐き気がする。

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2007年1月30日 (火曜日)

敢えて言おう、柳沢大臣をネチネチと集団リンチしている♀国会議員は機械以下だ

ふくしまとかフクシマとか福島とか、つじもととかツジモトとか辻元とか、たかいちとかタカイチとか高市とか、のだとかノダとか野田とか、いのぐちとかイノグチとか猪口とか、その他大勢。

高市議員は、子供を産めない自分のことを「不良品ですか」と開き直っているようだが、繁殖・種の保存という純粋に生物学的観点に立てば不良品に間違いない。個体というミクロの欠陥を社会というマクロな集団が補うのが人間の営みであって、不良品の存在は許されるのだ。これは論理のすり替えである。本物の機械でも歩留まりが100%なんてことはない。あんた本当に科学技術担当大臣なの?

報道された記事を素直に読めば、柳沢大臣は「女は産む機械」とは言っていない。

「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」との言葉を挟みながら、「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。
ということである。

つまり「女は産む機械」と言ったのは、記事に見出しをつけた新聞社員であって、それが一人歩きしているわけだ。見出しをつけた人間に悪意を感じるね。こんな調子だと、政治家だけでなく、有名人の発言は、皆メディアによって都合良くねじ曲げられてしまう恐れがある。おお、怖っ!

政治家たる者、こういう具合に足を引っ張られないよう、例え話といえども、あるいは後援会という内輪の場での発言にしても、気をつけなくてはならない、ということも事実である。

負傷、もとい不肖この私も立候補しないか、などと寝言を言ってくる御仁がいるが、その気はないので全て断っている。それはこういう本音が言えないからだ。正論であっても例え話が不適切だ、というだけで集団言論リンチにあったのでは、いくら給料もらっても割に合わないよ。ましてプライバシーがなくなり、土日もなしに分刻みのスケジュールを他人に決められるなんざ、こっちから願い下げでえ。

閑話休題

それにしても、与党と言わず野党と言わずおばちゃん議員達はここぞとばかりに攻めかかっているが、それがあんた達の本来の役割なのかな。他の議員の揚げ足とっているだけでいいなら、立候補してもいいぞ(笑)。んな訳ねえだろ。

それこそ大臣辞任に値するような発言(見出しの方じゃないよ)とは思えないが、謝罪してるわけだし、いつまでもこんなことを引きずっていないで、ちゃんと政策考えてくれよ。そんなこと言ったら、福島よ、あんたのところの阿部知子なんて誤りもせずに開き直る始末だぞ。その上こっそり自らのウェブでの記述の「国土保安隊」を「警察予備隊」に書き換えている。悪いと思うなら、正々堂々と訂正して謝れよ。

情けないのは与党のおっさん議員達だ。政治資金の問題など、スキャンダルが相次いでいるせいか、自らに降りかかる火の粉を避けようとするのに汲々としているように見える。少子化対策というなら、「四の五の言わず、男も女も結婚して子供を産め」とほえる政治家はいないのか。「機械に喩えて誤解されるような発言をしたのは悪かったが、柳沢大臣は少子化による悪影響を懸念してああいう発言になったのだ」くらいのことは言ってもいいと思うのだが。

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二度あることは三度ある

昨年の6月、W杯のグループリーグの対クロアチア戦。柳沢敦選手はQBKで日本中から叩かれた。
約半年後、柳沢伯夫大臣はJUK(女性は産む機械)で日本中から叩かれている。

更に約半年後、柳沢○○さんが、アルファベット三文字に略せるような失態で日本中から叩かれるんだろうなあ。全国の、いや海外にもいるかもしれない、地球上全ての柳沢さん、この夏は心の鍵を甘くしないよう、ご用心ですぞ。

桜田淳子、芸能界復帰してくれないかなあ。

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糞スポンサー提供の糞番組

29日のTBSの「歴史ミステリー特別企画」。織田信長暗殺の黒幕(番組中では近衛前久なのだが)を探る、という内容だが、スポンサーはWindows Vista発売のキャンペーンのためにM$である。そしてNECがコバンザメ。

日本史が変わる、という大風呂敷の触れ込みの割に、なんとも細切れな内容で、正直期待はずれ。しかもそんな大それた口上とは裏腹に、「武田信玄の肖像画」は多分違うはずなのにいつものあのひげ面の太ったものであるし、長篠・設楽原の合戦の鉄砲三千丁と三交代制の銃撃は従来の説と変わらず(これも鉄砲の数や戦法に異説あり)。まあTBSあたりにこの手の番組で期待する方が莫迦か(笑)。近衛前久黒幕説なら以前からあるので、それにちょいと脚色した程度であった。

それよりもだな、番組の最後にとってつけたように、前久の最期→徳川幕府の基盤確立→鎖国→幕末の開国という流れで、日本は世界に窓を開いた、Open the Windowと進行役兼信長役の加藤雅也に言わせている。スポンサー様とのお約束の終わり方だった訳ね。そこまでしないとLonghornのベータ版は売れないのかな?

番組中の文献検索でも、Live Searchなんか使っちゃって(笑)、まあスポンサー様への忠誠心からすれば民放としては当然な訳だが、それで一気に検索エンジンのシェアがひっくり返ることもないだろう。

まあ、ヴァチカンに渡ったという狩野永徳による安土城の屏風絵を探索しているらしいので、それが成功した時の次の企画のための2時間の壮大な予告編と好意的に解釈しておこう。次もスポンサーはM$なのかな?それとも屏風絵に豹の絵でも描いてあって、今度のスポンサーはAppleかなあ(笑)。

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秋葉原にベータ版を求めるユーザー結集?

ウィンドウズ・ビスタ発売、にぎわう深夜

ついにLonghornのベータ版が有料でリリースされますた(笑)。
金払ってバグチェックしようという奇特な人達が秋葉原にたくさん集まったようです。

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2007年1月29日 (月曜日)

盗人に追い銭みたいなものではないか

(注:1月30日に加筆しました)

中国:新幹線が営業運転開始「日本の技術」は隠す

>CRH2型は、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造した。東北新幹線「はやて」「やまびこ」に採用された「E2系1000」がベースとなっている。<

シナの企業と共同開発なんかするからだよ。目先の商売に目のくらんだ日本企業の愚行といえるだろう。

>新華社通信は新型車両について「中国が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じた。乗客の多くは「新幹線と関係あるなんて知らない」とそっけなかった。<

今回の車両のベースはJR東日本だが、JR東海の葛西会長は、シナに新幹線を輸出すべきではない、と以前から主張していたからだ。技術だけ横取りされて、何かあれば日本のせいにされる。まさに葛西氏の主張どおりの結果である。

シナの態度は中華思想丸出しである。日本に朝貢でもさせたと思っているのだろう。しかし清以前の歴史上の王朝のように、朝貢品の何倍もの下賜品を与えることはない。受取るだけ受取って与えるものがないからだ。

>中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ。<

というのだが、だったらどうして日本企業を参加させたのだ?売国奴の日本企業が頭下げて頼んだとしたら、これはもう論外である。技術立国で生きていかねばならない日本が、こんな国相手に安直に重要な技術を流出させていては将来が危うい。

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2007年1月28日 (日曜日)

不用意な書き方の記事

大腸菌検出の製品を出荷…不二家・泉佐野工場

ネット上には、食品関係者のブログやメルマガなど情報が当然あって、その中にはどうして「不二家ばかり叩かれる」という論調のものもあることを改めて記しておく。今朝配信された渡辺宏さんのメルマガ「安心!?食べ物情報」の内容の一部を紹介しつつ、上記の記事を巡って問題点を指摘する。

レトリックというのは恐ろしいものである。
見出しはともかく記事本文中には「食中毒の原因になる大腸菌群を検出したシュークリームなどを出荷」とあるのだが、泉佐野保健所の見解は「大腸菌群が検出されれば食中毒の原因となる菌が含まれている危険性がある。検出数が問題なのではない」ということだ。

病原性大腸菌食中毒には5種類あるという。そういうことも十把一絡げにして、中抜きのような文章を書いた上記の記事には大いに問題がある。

それから細菌検査については、上記のメルマガの内容の一部をそのまま引用しておく。

これを読めば、いかに今の騒ぎがばかげているのか、ということとメディアの情報の伝え方に印象操作のようなものがあるのか、ということがわかる。新聞に「あるある大事典」を批判する資格などないのである。いささか乱暴に言えば、BSE対策の牛の全頭検査と同じように食品全ての大腸菌検査でもすれば、こういう記事を書くメディアは納得するか、そしてその結果多くの食品から大量の大腸菌が検出されたら出荷停止せよと主張するのだろうか、ということである。

 昔、パック肉の細菌検査をしようと思って、大腸菌群の検査も依頼したことがあります。そのとき言われたのですが、生肉からは見つかって当然なので、検査しても仕方ないよ、というのです。大腸菌群が検出されてはいけないというのは加工食品の話で、生鮮食品は必ずしもその限りではないのです。

 生菓子の世界も、そういう意味では微妙なところがあります。工場での生産ということからすると、当然大腸菌群が検出されてはいけませんが、いわゆる手作りでやっている店だと、細菌検査そのものがされていないのも事実でしょう。

 レストランで提供される食品が、別に細菌検査を受けるわけではありません。同様に手作りで製造販売している食品も細菌検査を受けません。工場で生産されるものだけがそういう規制を受けるべき
だというのは合理的な判断だと思いますが、洋菓子の世界では手作りのものとの境界線が微妙で、変な影響があったのではないかな、と感じました。

 洋菓子に生の果実などが使われることはごく一般的ですが、そのあたりにも微妙な問題があるようです。

中略
 洋生菓子の衛生規範に示されている製品の規格には、“大腸菌群
が陰性であること(生鮮果実部を除く)”と書かれています。

 さらに洋生菓子の衛生規範には、「原材料の購入にあたっては、その生産・流通過程等を十分配慮して、納入業者において衛生管理が適切に行われているものを選ぶこと」および「果実、豆類等は精選及び洗浄を十分に行い、必要に応じて殺菌すること」と書かれています。

 質問者の会社では、原材料の品質管理をどのように行われているかわかりませんが、「フルーツから時々大腸菌群が検出されることがある」ということから大腸菌群が検出されないフルーツの方が多いと推測します。このことから, 原材料を製品に使用する前には、原材料の微生物検査結果を確認した上で各原材料を使用することを勧めます。「フルーツや野菜では大腸菌群の検出が認められている」のは、常在菌として考えられ、経験的に危害が少ないと考えられているためだと思います。八百屋さんで売られている野菜や果物が、大腸菌群「陽性」だからといって, 販売停止になったことは聞いたことがありません。「大腸菌群はフルーツ由来」と考えてもよいのかという質問に関しては、前述と重複しますが、野菜やフルーツに存在する大腸菌群は多くの場合常在菌と考えられることから、大腸菌群はフルーツ由来と考えてもよいと思います。

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野党はもう少しお利口な批判ができないのかな

共社、厚労相の辞任を要求=「女性は機械」発言で、民主も批判

まあ柳沢大臣の「失言」もどうかと思うが、広〜い心で「機械」というのを「生物学的メカニズム」とでも捉えれば、あながち間違っているとも言えない。すぐにこういう発言に目くじら立てて、女性の人権がどうのこうのと言う奴らは、痴漢冤罪や「オフィスにおけるオジサン逆差別」のように男が実は虐げられている現実には知らんぷりですが、ああそうですが。

>共産党の市田忠義書記局長は28日、柳沢伯夫厚生労働相が「女性は産む機械」と発言したことについて「厚労相としての資格に欠ける。<

そういう市田さんは日本人としての資格に欠けるのではないかと(笑)。

>社民党の福島瑞穂党首も党本部で開かれた政策セミナーで、「してはならない最低の発言だ」と非難した上で「このような閣僚がいる内閣は是認し難い」と厚労相辞任を要求した。<

ふくすぃまぬるぽは「してはならない最低の発言」を繰り返しており、このような党首がいる政党は是認しがたい。

>民主党の鳩山由紀夫幹事長も都内で記者団に「女性に失礼な発言だ。厚労省が子供を産み、育てやすい環境をつくってこなかったことに(少子化の)原因があり、発言は責任逃れで、非常にけしからん」と批判した。<

またこの人、頓珍漢なこと言ってますな。独身女性も(計算上の分母に)含めた合計特殊出生率は確かに低くなっているけれど、結婚している世帯だけを取り出せば、出生率はそれほ度低くない。実際、晩婚化の進行、30代、40代の独身男女が増加している訳で、まず結婚できる環境をつくらないと少子化対策は始まらないのだ。生意気な女とヘタレな男とではうまくいかないだろうけどな。

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2人の武田信玄

私は小説というのをほとんど読まないので、藤沢周平の作品もテレビドラマ化されたものでしか知らない。
例えば「清左ヱ門残日録」は仲代達矢の枯れた演技を通じて知っているだけが、人生の襞が感じられてなかなか味があると思う。それまでの人生を振り返って残り少ない人生を淡々と過ごしているのに、妻や息子など周囲の愛するもの達への煩悩も残っていて、ご隠居さんなのに藩の不祥事の解決にも一役買う。時代は違ってそんな人生の最終章を過ごしたいものだとも思う。

今、時代劇専門チャンネルでNHKが1982年に放送した「立花登青春手控え」というのをやっていて、こちらはお人好しの若い牢医者が若さゆえに巻き込まれる様々な人間模様に葛藤し、成長していく姿を描いている。本放送の時には見なかったのだが、若き日の中井貴一がこれまたいい味を出している。

一昨日は「帰ってきた」というタイトルで、恩赦で10年ぶりに遠島処分から帰還した絵師とその家族、弟弟子の苦悩と葛藤を描いていた。小伝馬町と板橋と代々木がとても近い(笑)のはテレビドラマの愛嬌として、恐らく末期の胃ガンに冒されているであろう与次郎というその元流人を高橋幸治が渋い味で演じている。他の医者が診てくれない、という与次郎を登が板橋の宿で診察するのだが、知る人ぞ知る、高橋幸治は1969年の大河ドラマ「天と地と」で武田信玄を演じており、一方中井貴一はこの後1988年の大河ドラマの主役で武田信玄を演じることになる。

中井貴一が武田信玄に抜擢されたのは、もしかしてこの時のドラマが底流にあるのかね、と思ったが、実際のところはどうなんだろう。考え過ぎか(笑)。

そういえば、このドラマで立花登のおじ小牧玄庵役で登場している高松英郎は「天と地と」で上杉謙信の家臣役で登場していましたな。

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2007年1月27日 (土曜日)

いい加減に用語を正確にしたらどうだ

ちょうどいいので時事通信を吊し上げるけど、他の日本のメディアも同様である。

王室盗聴の大衆紙編集者に禁固刑=違法アクセス487回−英

スキャンダル目当てのアングロサクソンの大衆紙のクズ編集者のことなどどうでもいい。

イギリス「王室」と書きながら、Empress(Emperorの女性形)ではなくQueenの後継者であるPrince of Walesチャールズを王太子ではなく「皇太子」と表記し、一方天皇=Emperor=ご一家のことをImperial familyと呼ばずにロイヤルファミリーなどと呼んでいる日本のメディア。いい加減にせんかい、ゴルァ!

「チャールズ王太子」で検索すると、ちゃんとそのように表記しているサイトも少なからずある。しかしGoogle検索の上位に大手メディアのサイトはない。

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民心は洋の東西を問わずかな

こっちも大豆である。
英国で「枝豆ブーム」=ヘルシーさ受け、需要急拡大

日本のような極端さはないにしても、一般大衆の心根は似たようなもの、ということだろう。
「あるある大事典II」によるインチキ納豆ダイエット騒ぎは論外としても、これを日本人の特性として捉えるのはいささか問題がある、と心しておく必要がある。

それにしても、ブリテン島の人達は、昔から東方の食材への関心が強いのか。
かつては香辛料、そしてお茶の需要が大量に発生し、航海の発展からインドあたりの植民地化、そしてアヘン戦争にまで至った。そして商人達は巨額の富を蓄積した。

そして今回枝豆である。さすがに枝豆のために「東インド会社」が設立され、多くの収奪がなされる、なんて歴史は繰り返されないだろうが、ヒジキみたいに難癖つけるのだけは勘弁して欲しい。

枝豆をつまみにして生ぬるいエールでも飲んだら、美味いかなあ?

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メディアがしつこいので

不二家 埼玉工場 ネズミ、実は485匹捕獲 内部文書

レストランが賞味期限切れのチーズを出したTDLには、大きなネズミが雄雌それぞれ一匹ずついますぜ。内部文書ではなく周知の事実(笑)。アヒルもいるけど、こいつが鳥インフルエンザに罹ったらどうするのかな?確かアヒルは罹患しないのだったか(^_^;)。

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携帯料金払えるならメシ代払えよ

前橋市教委:連絡事項をメールで配信 保護者の携帯電話に−−来年度から導入

別にニュースにするほどのことでもないと思うけどな(笑)。高崎出身の私が前橋市のことを批判すると、地元ではまた高崎の奴が、という反応もあるかもしれないが(^_^;)、別に前橋でなくても同じことは書く。

全員対象ではないし、携帯だけでもないが、類似のことは私が中心で娘の高校のPTAで既にやっているゾ。目新しくもない。「電話連絡網では伝達が完了するまで数時間以上かかるケースや連絡の過程で誤った内容になることもあったという。また、住所、電話番号などの個人情報を全保護者で共有するため、情報の漏れも懸念されていた」というくだりに関しては、これぞ個人情報保護法に基づく過剰反応であると言っておこう。もちろん電話連絡網は「伝言ゲーム」なので、情報伝達の精度に難があることは言うまでもないが。

それよりもだな。ここから先は皮肉というか、矛盾の指摘というべきか。
要するに市教委の管轄する教育機関に子供の籍がある全保護者が電子メールのできる携帯端末をもっていることが前提なのだろう。実際には(生活保護世帯などもいるだろうし)100%ではないはずから、所有していない世帯には従来どおり印刷物を渡すのだろう。

そういう少数の例外を除いて大半の保護者が携帯端末を所有しているとして、その保護者の中には給食費を払っていない莫迦者もいるはずである。携帯電話の契約をして利用料を払えるくらいだから、給食費くらい払えないはずがない。そういうのがいたら前橋市教委はどうするつもりかな?

給食費を払って下さい、という連絡をするのなら、それはそれで話としては愉快なことではあるが、実効性はあるまい。

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2007年1月26日 (金曜日)

本当に食えないのはこれだ

もうこれでもか、これでもか、というくらい、不二家の賞味期限切れ牛乳使ったシュークリームの問題が発覚してから、同種の事件やら異物混入のニュースがメディアに登場しつづける毎日である。今日はこれ。賞味期限2年過ぎたチョコ使用、レーマンが菓子回収
不二家の泉佐野埼玉工場にネズミが485匹いたなんて「具体的な数字」まで出てくる始末。だからどうした。

保健所にはこの手の苦情が毎日のようにあるという。それゃそうだろう。日本全国にいくつ食品工場があるのかを考えれば、何もない方がおかしいというものだ。つまるところ、(いつものことだが)マスゴミが取り上げるか取り上げないかだけが不二家事件の前後で異なり、起きていることは実は以前も今も変わっていないのだ。そして不二家のことが忘れられるとまた元に戻り、そしてある時新たな「スケープゴート」が再び登場する。この繰り返しだ。

そして、こうしたそこここに転がっている小さなトラブルで、死亡したり重大な後遺症を引きずるような病気に罹ったという人はほとんどいない。「知らぬが仏」とはよく言ったものだ。最近はコンビニのおでんに蓋がしていないのは不衛生だ、という議論がネット上で展開されているが、「中に唾を吐いた奴を見てから俺はコンビニおでんは買わない」というのがあった(笑)。見なければ食べている訳で、それでほとんど問題ないだろう。ちなみに私は値段が高いのでコンビニおでんは買わない(^_^;)。

賞味期限を多少過ぎてもたいていの食品は問題なく食べられる。いや、自分の鼻や目よりも印刷された日付に左右されるの滑稽というものだ。

さて、翻って政治家にどうみても「賞味期限切れ」の人達が多いと思うのだが、皆さんはどうお考えでしょうか。こちらの方がよほど食えないし、害があると思う。

例えばこの人。今日の通常国会の首相の施政方針演説に対して「社民党の福島瑞穂党首も『国民の苦しみや苦悩に全く向き合っていない』などと批判した」というのだが、北朝鮮による拉致問題や(最近阿部知子議員の見解が批判された)阪神淡路大震災の時の対応などを考えても、この党こそ国民の苦しみや苦悩に全く向き合っていない。またまた「お前が言うな」である。

それからこの人。角田参院副議長:会見し辞任表明 政治資金不記載問題で

この人も群馬だなあ(^_^;)。尾身財務大臣。第166回国会における尾身財務大臣の財政演説から。結びでしれっとこんなことをのたもうた。

国を支える税金を国民が負担することは、民主主義国家の根幹であります。米国では、パトリック・ヘンリーらが唱えた「代表なければ課税なし」とのスローガンの下、独立戦争が戦われました。これは言い換えれば、「代表あれば課税あり」ということであります。国の財政を支える税金は、「取られるもの」ではなく、自分達の代表の決定に従い、必要な国の支出を支えるため、「自ら納めるべきもの」である、という自覚を持っていただくことが重要であると考えております。

財政の問題は、ひとり政府だけの問題ではありません。この問題は、国民一人ひとりが自らの問題として考えていただくことが大切であります。

あまたの税金の無駄遣いをなくすことなく、取られるものではなく自ら納めるるもの、だの、財政は政府だけの問題ではないの、とよく言うよ。

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2007年1月25日 (木曜日)

There's not a beautiful country, there's Japan.

昨日、蕎麦屋で昼飯食っているときに見たテレビは、アメリカ大統領選挙の候補者を負っている番組だった。
一番の注目はやはりヒラリーおばさんなわけだが、民主党の対立候補としてBarack Obama(バラック・オバマ)候補にも焦点が当てられていた。

Obamaといっても日系の小浜さんではない(^_^;)。名前にHusseinというのが含まれていて、ケニア系のアメリカ人だという。45歳という年齢も魅力だが、政治歴が約2年という驚異的な躍進も遂げている。カリスマ性のある候補ということのようだ。

ヒラリー、オバマいずれが大統領になっても初めての女性大統領、黒人大統領という"The First"が実現するわけで、ヒラリーならば元First ladyなので「2冠達成」ということになる。

Obama氏の演説に、
There's not a liberal America and a conservative America; there's the United States of America. There's not a black America and a white America and a Latino America and an Asian America; there's the United States of America.
というのがあった。

これを聞いて同じく40代で民主党から立候補して大統領となったJ.F.Kennedyの
Ask not what your country can do for you. Ask what you can do for your country.
と同じ系譜だな、と感じた。そう感じる人は少なくないと思う。

善し悪しや好き嫌いは別として、こういう大向こうをうならせるような演説が、アメリカという国の指導者を決める場を大きく左右する要素の1つであることは間違いあるまい。

対する共和党はブッシュ現大統領の支持率がめちゃくちゃで、中間選挙にも敗北し、有力な大統領候補はあのニューヨーク市長だったジュリアーニ氏だという。インタビューで「大統領選挙に出ますか」と質問されて「今年は出ない」(注:選挙は来年)と切り返すなど、なかなかユーモラスな人物のようだ(というか、これくらいのジョークは欧米の教養人なら普通だろうけど)。

東アジアの将来を考えると、ヒラリーおばさんはあまり好ましくないかもしれない。もちろん旦那と違う政策をとってくれれば別だけれど、あまり期待できまい。対イスラームではオバマ氏がアメリカ世論の支持を集めるのかもしれないが、ジュリアーニ氏の手腕というのも興味深いところ。

翻って我が国の現総理大臣のスローガンは、そこまで国民の心を揺さぶるようなものではないし、内容もない。
とりあえず民衆の心なら、そのまんま東の方が掴んでいるな。

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2007年1月24日 (水曜日)

こいつらときたらどっちもどちっち

賞味期限切れのあめ、富山テレビがつかみ取りイベント

これで富山テレビは不二家を叩く資格がなくなったな。
しかし、参加者も参加者だ。「これまでに、問題を知った参加者から、同社に『食べてしまった。不安だ』などの電話が4件あったという」ってなんだよ。たかがキャンディだろう。保存料も入っているだろうし(笑)、そんなにすぐに食べられるくなるものでもあるまい。

もしも持ち帰った20日かその翌日くらいに食べて問題ないなら、そのままずっと問題ないだろう。知らなきゃそれまでのことだったはず。自分の胃が信用できないのかねえ。

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朝令暮改?

フリーター支援、29—39歳限定の公務員試験実施へ

あれれ、前内閣の構造改革の目的は、小さな政府の実現で、そのために公務員を削減するのではなかったのかな。そして現内閣は、その方向性を引き継いだものだとばかり思っていた。

この内容を見ると、前から主張しているように、安倍内閣の目玉である「再チャレンジ」が中身が薄っぺらで方向性が間違っていることがわかる。

大卒で30過ぎて(40近くになって)、高卒と同程度の中途採用試験受けて、結局自分より年下の一種試験合格の連中に指図されて、単純な事務仕事が中心だ。多分これで採用された連中は、自分の待遇や役所の職場慣行などに不満を持ってすぐに辞めてしまうのではないかな。もちろんそうならないことを望みたいが。

試験の実施にも費用はかかる。同じ税金の使い道ならもっと有効なことを考えるべきだ。

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ヴェルディ田舎w

久しぶりにサッカーネタ行ってみます。

今朝のMy Nicheじゃなくて毎日新聞のスポーツ欄。東京ヴェルディについての写真付きの記事で、その写真に移籍した名波と服部が写っているのを見て、あれ、ヴェルディっていつ磐田に本拠地変えたんだ、と一瞬思ってしまった(笑)。冗談です。

しかし選手&スタッフというのを見ると、激しく「混成チーム」である。まあJ2落ちたんだからしょうがないだろう。ただねえ、右端の前所属、というのを見ると、ユースや学生というのは別として、J2の他チームだったりJ1でも下位の方だったり、といったところが多くて、これで本当に昇格目指すんだろうか、と正直思ってしまう。

以前は「日本サッカー界の巨人軍」だったので嫌いだったが、ここまで来るとそんな気持ちも失せている。

主要なスポンサーの1つがサイバーエージェント(渋谷で働く元奥菜恵の旦那が社長やっているところ)だが、その前は楽天だった。こちらはオーナーがヴィッセル神戸という別のおもちゃを手に入れた訳だが、サイバーエージェントは東京ヴェルディの第2位の株主(持ち株比率48.1%)でもあるから、やはりこれはITベンチャー企業(と言われている)のオーナーのおもちゃに成り下がっているのかもしれない。もともとナベツネのおもちゃでもあったわけだが(^_^;)。

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頭(毛髪)でなく足下に気をつけろよ

東国原英夫宮崎県知事。宮崎県に行ったことのない私には一面識もないが、同学年ということで、今後の展開には興味がある。若い頃の彼をお笑いのオーディション番組で見たときはなかなか衝撃的な笑いのセンスを感じたものだった。

彼が知事になったことについて、あちこちで論評されているので、敢えて似たような記事はここでは書かない。

公共事業の一般公共入札の廃止ということで、既に宮崎県の建設業界からは反発の声が上がっている。テレビで恫喝まがいの発言しているオッサンがいた。恐らく彼らは、知事の過去の様々なスキャンダルネタを探して揺さぶりをかけてくることだろう。

さすがに露骨な暗殺などは企てないだろうが、自宅に放火とか、交通事故に見せかけた抹殺なんてのはやりかねない。そのあたり、警察や県庁の知事部局は対応にぬかりはないだろうが、そこは内応者がいないとも限らない。

新聞報道によるとすでに老眼鏡を使用しているようだが、「メガネが曇らないよう」心して頑張ってくださいな。

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またまた「お前が言うな」

しつこいというか、厚顔無恥というか、ゲーム脳なんてトンデモ科学を広めてしまって、何の反省もない本人が、しれっとこんなこと書いているのはいただけないな。

発信箱:納豆騒動のからくり=元村有希子

常識で考えておかしい(笑)箇所があるので、ちょっと突っ込んでみます。

>まず役者がそろっている。主役は納豆という健康食品の優等生。<

納豆はいつから「健康食品」それも優等生になったんだ?ごくありふれた身近な食料品だぞ。こんな書き方自体がそもそも、あるある大事典に自らが毒されていることの証ではないか。

>優良企業がスポンサーを務める人気番組である。納豆を買いに走った視聴者は、いわば集団催眠にかかったようなものだ。<

花王のどういう点を優良企業と言っているのか聞きたいが、それはともかく集団催眠というより洗脳だよな。

>同じ条件なら、誰が何度やっても同じ結果が出るのが科学の前提だ。だから信用される。今回は実験そのものがねつ造だったわけで、科学への信頼が悪用された。<

前の方の文章、科学の前提というのはちょっと違和感あるな。舌足らずなんだよ、表現が。「仮説が正しければ、検証実験は、同じ条件下で結果に再現性があるのが自然科学というものである」くらいの表現だろう。それよりも、科学への信頼が悪用された、というよりは、科学音痴の多い日本人が、科学もどきに騙された、と直裁に表現すべきだろう。科学を信頼している人ならば、こんな番組見て納豆を買い漁りになど走りはしない。科学的な思考力や知識が不足していることが問題なのだ。

>二度あることは三度あるという。社内調査では、過去もちゃんと調べてほしい。<

それこそ、お前が言うな、ですな(^_^;)。

>科学者ももっと怒っていい。番組には計3人の研究者が出演し、結果的にねつ造の片棒を担いだ。取材を受けた日本人研究者は「全体の構成までは知らされていなかった」という。科学者の地位も悪用された。<

悪用されたのは、「科学者の地位」ではなく「科学者の肩書き」だろ。
ちゃんとした科学者なら、とっくにこんな糞番組には怒っているだろう。それにさ、本当にこんなこと書くくらいなら、自分でこの手の番組見て、おかしいと思ったら、すぐに裏付け取材に走るなど、全国紙科学環境部の記者としての立場でいくらでも可能だろうに。週刊朝日に出し抜かれやがって(笑)。

>「まゆつば」度を星の数で示すぐらいの節度<

どうしていつも最後はこういうトホホな終わり方なんだろうなあ。

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咳、声、喉なら浅田飴だが

なんか新種のインフルエンザが猛威をふるいそうだと言うことで、新種なのでワクチンもすぐには間に合わないらしい。皆さん、お互いに注意しましょう。まずは手洗いですね。

さて、たまたま乗った電車の目の前に風邪薬ルルの広告があった。
熱、喉、鼻にルル(が効く)ということで、実際の広告は

NETSU NODO
HANA LULU

という表記であった(写真撮ってないが)。

とっさに、これ、ちょいと文字を変えると地名になるな、と思った次第。

NEZU NODA
HONO LULU

つまり、根津、野田、ホノルルである(^_^;)。
根津や野田は寒いけど、ホノルルだったら風邪はひかないだろう。

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こいつを探してた(不二家製品)

チョコっと(洒落じゃないよ)書いた不二家のチョコレート。
これですよ、これ。たまたま通りかかった安売りショップで発見(^_^;)。

070124_14450001

別に暇に任せて、こればかりやっているんじゃありませんぜ(笑)。

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うーむ、そこまで批判するか?

3人死亡カラオケ店、所有者の娘婿の消防士長が利用

関係者を次々叩く、という点では、不二家と全く根っこが同じ。

消防士、ビル所有者の娘婿、という属性があるだけで、過去に遡ってここまで言われなければならないのか?

消防士だって人間だぞ。テレ朝ワイド劇場の「船越蓮次郎」じゃあるまいし、プライベートな時間にカラオケに入った時まで仕事のことを考えてなきゃならないのかね。もちろんいざ出火となれば、即時出動だろうが。それにこの場合、カラオケ店の経営者=ビルオーナー、ではないのだろ?

宝塚市消防本部の組織としての怠慢を、個人の責任に転嫁している筋違いの謝罪と記事だ。
(ただし、プロ意識を持った消防隊員がプライベートでも気がついて指摘していれば、それはそれでお手柄だろうし、そういう高い職業意識を自発的に持ちたいものではあるが、それを強制されるのは息苦しいね)

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社説のパロディを作ってみますた

元ネタはこれ。
社説:ねつ造番組 報道機関を名乗る資格がない

でもって、当エントリーはJosephYoikoさんのブログ記事に触発されて書きましたので、そちらとセットで御覧下さい。
頭を下げない人々(=_=)

あくまでパロディです。

斜説:ねつ造記事 報道機関を名乗る資格がない

 毎日新聞で報道された科学環境部記者による記事「ゲーム脳」でいい加減な計測方法によるデータの存在が発覚した。テレビゲームに熱中すると脳に悪影響を与えるという記事内容はまったくのでたらめだった。

 報道した毎日新聞(東京都千代田区)は緊急会見した。キレた子供であることを示す写真は別人で、脳神経科の医師の発言についてありもしない文章をねつ造したり、異常を示したとされる脳波は実際には計測すらしていなかった。

 記事掲載の直後から、研究を担当したM教授が急に注目を集め出し、評価も急上昇して、教授は大学からは姿を消して全国の学校からの講演依頼に対応したところも多かった。ところが、ゲームの影響についてはまったくのねつ造で、ゲーム機の減産体制をとった業者は一転して大量の受注残を抱えるなど、混乱が広がっている。

 新聞をめぐっては、やらせや発行部数操作などの問題がこれまでも続いたが、ねつ造が引き起こした社会的な影響の大きさという意味から、今回の記事は特に悪質だ。テレビでいうなら番組が放送打ち切りに追い込まれた関西テレビの「あるある大事典II 納豆ダイエット」に匹敵する。

 にもかかわらず毎日新聞は自覚に乏しい。緊急会見では当初「事実と異なる部分があった」と繰り返すだけで、記者から追及され、会見の最後でようやくねつ造を認める始末だった。

 会見では社長が「報道機関でもある新聞社として」とも語っていた。しかし、こんな状態で報道機関と言えるのだろうか。毎日新聞だけでなく、東京放送などグループ全体としてとらえるべき問題だ。楽天との攻防の際、東京放送は「公共性」を強調していたが、公共性を語る資格があるのかとも言いたい。

 記者個人に執筆責任を丸投げし、デスクはノーチェック状態だったことも明らかになった。テレビゲームを長時間やるだけで子供はキレるようになるなどという話は常識的におかしく、それに気付いて当然だった。

 広告費確保のために発行部数を偽ると同時に取材費を削り利益を増やそうとする新聞社の経営姿勢が、ねつ造ややらせを生んでいると指摘されている。ねつ造は記者個人の行為だが、少ない予算で酷使し、科学ジャーナリスト大賞の獲得を目指せとまで強いている新聞社の責任はさらに重大だ。

 新聞社は、記者クラブを牛耳るなど報道機関の頂点に君臨してきた。しかし、報道内容の大部分が官製の報道機関用資料の垂れ流しという構図のままでいいのだろうか。お手軽な煽り記事ばかりが量産され、ねつ造ややらせまで行わざるを得ない状態でまともな新聞記者が育つとは思えない。

 独占禁止法の適用除外の維持などの既得権益確保のための活動が、巨額のPR費をつぎ込んで行われているが、新聞各社と取材先の関係がこのままでは、今回と同じことが繰り返されかねない。

 科学技術をわかりやすく報道するという問題はさまざまな観点から論じられ、科学ジャーナリストの育成も大きなテーマだ。そのためには、記事執筆を文系出身の記者から解放するという視点と、そのための方策も必要なのではないだろうか。

My Niche新聞 2007年1月24日

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2007年1月23日 (火曜日)

これは見習いたいな

<カラオケ店火災>女子中学生は低い姿勢、明暗分ける 兵庫

第1回科学ジャーナリスト大賞受賞の毎日新聞記者様から、以前、記事の全文コピーはやめるように注意されて、それ以後「忠実に」(^_^;)実行しているのだが、たまには例外認めてくれ。この記事は保存に値する。

これは緊急時の携帯電話のよい使い方の例である。火災にあった中学生も、通報受けた消防隊員も冷静であったことが一番だが、とっさの場合にここまでよくできたな、というだ。しかし、これを幸運で済ませてはならない。両者の行動とも是非見習いたいものである。特にパニックに陥りやすいタイプの人は日頃から意識すべきだろう。

ただ、意識だけではどうにもならないことがある。最低限の防災の知識を身につけておくことはもちろん大切である。しかし、災害の現場は多様であり、知識だけでは当然限界がある。せっかく携帯電話というよい道具があるのだから、これを活用して外部に救援を求める、というのは適切な行動の1つといえよう。

この場合、電話をかける側が冷静に行動する必要があることはいうまでもない。通報を受けた相手が状況を的確に判断する必要があるからだ。また、通報を受けた側は災害現場にいる人間の心理状態を考えて、安心させるような指示ややりとりができるよう日頃から訓練を受けていることも必要だ。

日頃の避難訓練も大切だが、多くの場合お決まりの模範となる避難パターンをなぞるだけではないのか。それでは本当の災害の時にやはりパニックに陥る。パニックに陥ると、いかに適切な判断力を奪い、また避難行動に時間がかかり、周囲の冷静な人間にまで悪影響を及ぼすか、といったネガティブなシミュレーションも経験することが必要なのかもしれない。任天堂のWiiあたりが進化したら、実体験に近いその種のゲームもできるのではないかな。

それから、通信インフラに負荷がかかるし、端末の高機能化による複雑化に拍車をかけるかもしれないが、別回線経由で一発で警察、消防につながる緊急通報用のボタンでもつけたらどうかね、とこれは妄想レベル(笑)。しかし、手許の端末を操作してみてほしい。110番、119番とも1と9または0とが離れていて、意外と操作しにくいのだ。短縮登録なんて普段使わない番号なら緊急時にはとっさの訳には立たない。携帯からの緊急通報を111と112に切り替えるのがいいのかな(笑)?

1月22日22時36分配信 毎日新聞

 兵庫県宝塚市のカラオケボックス「ビート」の火災で、2階で煙に巻かれ3人が死亡、1人が重傷を負った男子高校生らのグループと、軽傷だった女子中学生4人の明暗を分けた要因に、中学生が宝塚市消防本部の指示で身をかがめていた可能性が浮上している。女子中学生の1人が火災発生直後、携帯電話で119番通報。消防本部の男性管制課員(39)は「低い姿勢で煙を吸わないようにして」などと具体的な指示を出していた。
 「ビートという店。すぐに来てください」。女子中学生が119番通報したのは、20日午後6時36分。煙を吸い込み、のどが苦しい様子で終始、恐怖におびえたか細い声だった。「ビートの関係者?」という管制課員の問いかけに「違います。(店に)来てて、来てて」と店内に取り残されていることを告げた。管制課員は落ち着くように指示。約30秒で電話は切れた。
 直後に管制課員が女子中学生の携帯電話に連絡。「低い姿勢で煙を吸わないようにして。間もなく消防隊が到着するから待っていてください」「煙が入ってくるのでドアは開けないように。消防隊員が着いたら、ドアをたたいて知らせるように」とアドバイス。「付近に誰かいるのか」の問いに、女子中学生は「自分を含め3人いる」と答えた。
 消防・救急隊員の現場到着は午後6時41分。1階調理場の火の勢いは増し、狭い階段を伝って2階に煙が充満していた。女子中学生のうち1人は自力で脱出。店内には7人が取り残された。隊員8人が二手に分かれて建物内に突入し、意識を失って倒れていた7人を午後7時25分までに救出した。
 消防本部によると、男子1人、女子2人がそれぞれカラオケをしていた部屋にとどまり、男子2人と女子1人はバラバラに逃げて2階の3部屋で救出された。残る男子1人の発見場所は、はっきりしていない。
 通報した女子中学生を含む3人は、管制課員のアドバイスを守り、身を低くしていたとみられる。

(追記)
カラオケ店や消防の調査体制には穴があった、というオチなのはちょっと(^_^;)。
地元消防、調査怠る=8人死傷のカラオケ店火災-兵庫・宝塚市
非常ベル、避難具なし 宝塚カラオケ店火災

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2007年1月22日 (月曜日)

選良という言葉は死語か

情報の洪水なので、無視しようかと思ったけれど、一応書き留めておいた方がいいかと。

阿部知子祭りですね。
安部昭恵祭りどころではない(^_^;)。

ブログを閲覧するような方なら、既にご存知でない方はいないのではないかと思うくらいの情報洪水。

ネタ元はここ
ちなみに、「自衛隊は軍隊ではないし、警察予備隊として出発し」なんてありますが、最初は警察予備隊のところが「国土保安隊」なんて実在しない組織名が書いてあったのですよ。代議士ともあろうものが、調べることも怠っている。

これで小児科医ですと。まあ政治活動やっているうちに脳が劣化して、医学知識ももうなくなっているのだろうが、このおばちゃん、医師免許剥奪に値すると思う。一般常識に欠ける、ということもあるけど、人命救助に関して事実をねじ曲げて発言している、という点が倫理上大いに問題があると思うからだ。

炎上していた地元秘書池田幸代氏のブログが閉鎖されている。これも稚拙な対応だなあ。

しかし、とんでもない総理大臣の時に兵庫県南部地震は起きてしまったものだ、と改めて思う。

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2007年1月21日 (日曜日)

日本で最初のビールの味

日本のビールの先駆けを飲もう

このCMだと、皆美味そうにビール飲んでいるけど、日本で最初なら、こんなことなかったのではないかなあ。それまで経験したことのない苦さなんだから「なんじゃこりゃ」といった顔、しかめっ面、不思議そうな顔などが並んでもおかしくはない。

もっともそれではCMとしては効果がないのだろうが、可能なら当時の人のリアルな反応見てみたいものだ。

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本当なら崖っぷちの会社の救世主?

電解水がノロウイルスに抑制効果 三洋電機 自社製品で効果確認

ウィルス学的に性質が似ていると言っても、所詮は代替物(猫に感染)である。これだけではぬか喜びに終わるかもしれないが、本当なら会社(あるいは野中のオバサン)にとっても社会にとっても朗報だろう。

しかし、記事を読む限りでは「ネコカリシの浮遊物に、通常の水道水の約10倍となる1リットル当たり2ミリグラムの塩素濃度を持つ電解水を放出したところ、感染力を示す「感染価」が99%以上低減できた」とあり、要するに塩素(化合物)の除菌効果ということだろう。それをメーカーサイドとしては電解水の効果というのだろうが、何やら騙されたような気分である。商売商売、だな。

この記事に関連する三洋電機のサイトはこれ

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前から気になっていたイカサマ男を晒す

Web2.0というのは手放しで礼賛すべきものではない、どころか危険か潜んでいる。眉唾で接するべきだろう。

「グーグル八分とは何か」(吉本敏洋著)というのを読んでいる。まだ途中だが。
この著書、及び著者についての評価はかなり割れているようだが、それはそれで結構なことである。このエントリーは、そのことに言及するのが問題ではない。

この本の中に、学位を商売にしている「イオンド大学」という会社組織のことが書いてあり、それで思い出したことがあっただけのことだ。

アスカコーポレーション代表取締役南部昭行(なんぶてるゆき)。
パネルクイズ「アタック25」を見ていなければ、(同番組のスポンサーである)こんな胡散臭い会社のことは知らずに終わったかもしれない。この番組は以前もトリムウォーターなんて胡散臭いのがスポンサーだった。

要は「天然素材を使った自然派化粧品」のメーカーなのだが、その代表である南部の肩書きが、たまたま何日か前の新聞広告で目に入ったのである。これは同社のサイトでも確認できた。

ジェイムス大学名誉科学環境博士、ウェストミンスター大学生物科学博士、ハワイホノルル大学客員教授、国際学士院終身特別会員フェロー、そして大学名のない薬学博士、栄養学博士。

そもそもこれだけ学位を並べるだけでも胡散臭いが、名前の出ている機関はみな学位や肩書きを金で売っている機関であり、大学はアメリカ教育省で認定された正規の大学ではない。

そのイカサマ男が「こんな健康食品では寿命が縮む!!—いいサプリメント・悪いサプリメントの見分け方 」なんて本を出している。イカサマの連鎖であるが、この本のamazon.co.jpでのカスタマーレビューには

「同じビタミンCでも天然と合成ではその作用に大きく違いがあります。合成というのは、製造上その半分が光学異性体で全く効果の違う物質だからです。そしてなおかつフラボノイドを含まず吸収も悪い。アレルギーのもとにもなる。これが何で食品に含められなければいけないのか」

なんて出鱈目が記述してある。正しくは、アスコルビン酸には4つの異性体があり、そのうちのL-xylo-AsAをビタミンCというのであって、天然であろうが合成であろうとビタミンCはビタミンCに変わりはない。

消費者が情報発信する、などと絶賛されているWeb2.0であるが、結局は正しい知識と適切な判断力を伴う情報リテラシーがなければ、痛い目に遭う可能性がある、ということである。

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2007年1月20日 (土曜日)

公平を期すなら

納豆ダイエットで誇張 関西テレビ「発掘!あるある大事典II」

「あるある大事典」とはあることないこと垂れ流す「あるない大事典」であることは、周知の事実かもしれないが、これでは不二家を叩く資格なんかない。

総務省、厚生労働省、大阪府あたりは立ち入り検査しないのかな。
関西テレビは自社制作番組の放映自粛はしないのかな。
関西テレビの元社員やパート、アルバイトは何か告発することはないのかな。
他のメディアは過去にも同様の不正がなかったか、暴かないのかな。

「21日の番組放送は休止する」というが、生ぬるい。打ち切りにするのが妥当だろう。

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ここまで叩くか

<不二家>04年販売のビスケットに金属片 委託先製造

この程度でいちいち公表や回収していたら、新聞紙面はその報道で紙面が溢れ、流通は大混乱する。
解決済みの過去の問題まで遡及して袋だたきにする今のメディアの姿勢は常軌を逸している。

このニュースに関しては、製造は別会社であり、不二家の製造工場の問題はまったく別である。
委託先の管理が適正かどうか、と言う問題は別に存在するかも知れないが。

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やはりこいつらの脳から再生せよ

OZMA“裸”ダンス問題 教育再生会議でも議題に

やはりこいつらは規格化された莫迦だな。
税金使って運営している会合で、プライベートな感想言いあってんじゃねえぞ、ゴルァ!
何が「孫と見てショックを受けた」だよ。裸に見える衣装を批判しているらしいけど、こんな議論しているおまいらは、それこそ風呂上がりの姿で公衆の面前に出ているようなものだと何故わからないかな。

芸術とは何か、芸術家とはいかなる存在か、そして社会はどこまでそれを許容すべきか、ということを考えさせるのが本当の教育ってもんだろ。

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たかがOSだろ?

世界が変わる瞬間。Windows Vista 1月30日発売!

いやあ、国際的寡占企業の自己PRとはいえ、よくぞここまで派手にできるものだな。
ここにきて周辺機器メーカーまで、対応製品出しました、とか対応ドライバを出しました、とやり始めた。メーカーからすれば当然の対応かもしれないが、Windows Vistaなんて、そんなに慌てて飛びつくべき代物でもないだろう。

OSって本来は黒衣であるべきだ。まあその点ではアップルもそれなりに派手にやってはいるが、ここまで大袈裟ではない。Vistaは出る前からさんざん騒いで遅れて出荷。これに比べりゃLeopardなんてそれほど騒がれてないものな。シェアの違いと言ってしまえばそれまでだが(笑)。

でもね、WinXPとMacOS Xの両方使ってみて、起動の早さ、ファイル管理のしやすさ、メモリ管理のお利口さん加減、アイコンやデスクトップデザインの洗練度合い、そして大切なカーネルの安定性など、どう見てもMacOS Xの方が上なのだ。まあ正体はUNIXな訳だから当然と言えば当然だがね(^_^;)。

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2007年1月19日 (金曜日)

ルックチョコレート買いますた

誰が何と言おうと美味い。私は好きである。
中のクリームが一箱で4種類。それぞれが飽きないうちに、別の味が楽しめる。1つの味から次の味に移るもよし、ローテンションローテーションで食うもよし。

そんなルックチョコレートが、マスゴミと単純お莫迦消費者の過剰反応で食えなくなりそうだ。
コンビニはアウトのようだ。仕事からの帰る道すがら、駅前のコンビニに用事があって入ったついでに見たけど不二家の製品がなかった。それで次に家の近くのスーパーに寄ってみたら、なんと両脇に別のメーカーのチョコレートを従えて(というと偉そうだが、実はルックチョコレートしか置いてないというだけのことw)6箱ほど置いてあった。もしかするとこれを最後に糖分、ぢゃなくて当分お目にかかれないのではないか、と思って2箱買っちまった(笑)。
Lookchocolate070119

がんがれ、不二家。次はノースキャロライナでも探そうか。俺って天の邪鬼(爆)。
と思ったら、何年か前に製造やめているらしい(^_^;)。

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意味が違ってねえか

スケルトン観覧車、四国初登場 徳島市動植物園の遊園地

スケルトンは骨格とか骸骨、という意味だ。
骨格が見えるように外側が透明なコンピュータ周辺機器が出て、スケルトンという冠がついていたが、どうもスケルトンが透けるトンに通じるようで、本来とは違った意味で使われていることがある。目くじら立てるのもどうかとは思うが。

この徳島の場合も、記事を読む限りはその疑いがある。

そもそも観覧車なんて、もとから「スケルトン」じゃねえかよ(笑)。

「スケルトンとなったゴンドラ」

いくら透明とはいえ、アクリル板の筐体があるなら、厳密にはスケルトンではない。
本当にゴンドラがスケルトン(骨格だけ)なら、おお怖っ!

(追記)
ご存知の方も多いと思うので、今更だが、透明はトランスペアレンシー(transparency)、形容詞はトランスペアレント(transparent)である。

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さすがネズミーランドw

TDLのレストラン、期限切れチーズ使い9食分提供

チーズは豊富にあるようだ(笑)。

不二家と比較したら量は少ないが、メディアはどこまで叩くつもりなのかな?
量が少ないというだけで、あっさりと矛を収めそうな予感がするのだが、それでいいのか?

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後付け?

ラドン濃度で阪神大震災予知できた?放医研など研究

この報道、少し前の毎日新聞にもあったのだが、こういうネタはメディアが飛びつきやすいのだろうな。
何しろ、皆が不安に思っている大地震が「予知」できるかもしれない、というのだから。

しかし、この手の話は前からけっこうある。
兵庫県南部地震の時の実測データとして、ラドン濃度が高かった、というのはそのとおりだろう。地震の起きた日時が「予測」の範囲内で的中した、ということの信頼度は、どういうモデルかにもよる。何しろ、我々は起きた日を知ってしまっているのだ。

もっと大事なことは、じゃあ同じようなラドン濃度の上昇が観測されたとして、一体いつどこいらに大地震が起きるのか、本当に予知が出来るのか、という点である。そもそもラドン濃度が上昇したから大地震が発生する、という単純な図式だけで考えるのは問題だ。他の要因はないのか、あったとしてラドン濃度はどの程度影響があるのか、といった検証が必要だろうと思う。要するに「逆は必ずしも真ならず」である。

そもそも、仮に予知が出来たとして、ではどう対応したらいいのか、というのはこれまた別問題である。国、地方自治体、企業、学校、病院、個人など多くの主体が当該地域には存在する。

首都圏の場合、大地震が平日の昼間起きてしまった場合、帰宅難民の問題が発生するが、徒歩でも帰宅するのがいいのか、職場付近に留まって救助活動するのがいいのか(まだ少数意見だが後者が望ましいようである)、という1点でも社会的な同意は得られていない。

研究は必要である。しかし我田引水ではダメだ。しかし、これで全てが解決、といった誤解を招く可能性のある報道はもっとダメだ。

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玉川学園GJ !

玉川大、朝鮮学校生の受験を拒否

これは「アカヒ」の記事だが、見出しからして既に玉川学園側を悪者にしようという本音が透けているではないか。

本来、朝鮮学校を特別扱いした文部科学省の制度変更の方が間違っている。
朝鮮学校は、学校教育法上の高等学校ではなく各種学校扱いだそうだから、玉川学園の姿勢が正しい。朝鮮学校だから、というだけで特別扱いするのでは、公平性を欠くというのは自然な受け止め方である。教育問題に限らず、これまであまりにも「在日」を特別扱いしすぎてきたのだ。そういう穴から社会はほころびる。

自分達だけよければいい、というスタンスで、強引に政治に圧力かけて例外ないし特例を認めさせる、というパッチワークの連続が、日本社会から規範や倫理を奪い、金と欲が渦巻く醜いものにしてしまったのではなかったか。

朝鮮学校側は、(可能かどうかしらないが可能であるならば)日本国の高等学校として位置づけられるよう自らを改革すべきであるし、そうでないならば、大学受験を希望する生徒には高卒資格を取るよう指導すべきなのだ。それが(政治屋もどきではない)教育者たるもののあるべき姿勢だろう。

ご存知の方がいたら教えて欲しいが、もしも朝鮮学校の卒業生が、北朝鮮以外の外国の大学進学を希望した場合、その大学はどういう反応をするのだろうか。

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どうかしているぜ

教育再生会議に関する最近の報道に接していると、まずこいつらの頭を再生するのが先ではないか、と悪態つきたくなるのは、きっと私だけではあるまい。

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2007年1月18日 (木曜日)

陛下の御尊顔

昨日夕方、所要ありて秋葉原界隈へ。
地下鉄小川町駅を出ると、外堀通りのそこここに、いつもははない警察官の姿を見かける。
うん、何かキャンペーンでもあったかいな、と気にもせず、用件先へ。あたりはまだ薄明るい。

さて、用事が済んで戻る頃、日は既に落ちたらしく夜の帳が降りかかっている。時に17時40分。
招聘箸交差点で信号待ちをしていると、何やら赤色灯が近づいてくるのが見える。そして眼前の信号が青に変わらんとした矢先、接近した白バイから「ちょっと待っていて下さい」の声が飛ぶ。

白バイ2台、そして四輪のパトカー、黒塗りの自動車という車列は、赤信号を「無視」して我が眼前を通過した。

一体誰が?外国要人は来ていないはずであるし、政治家にしては仰々しい、と思っていたら、黒塗り2台目の後部座席に皇后陛下のお顔があるではないか。確認は出来なかったが、ということはその向こうには天皇陛下がいらっしゃるはずである。

宮内庁サイトを見たが、昨日の両陛下のご予定は未だ記載あらず、であった。

偶然、両陛下を眼前に拝謁せしは、14年半ぶりである。
1992年の夏、開業したばかりの山形新幹線で家族旅行をするために上野駅の地下ホームで電車を待っていたところ、減速して通過していった2階建ての新幹線車両のグリーン車の二階に両陛下のお姿があった。当時の2階建て車両は現行のE4型でもE1型でもなく、200系の変種であった。

小学生の頃、オリンピックの聖火リレーを見送る眼前を、当時皇太子殿下であらせられた今上帝が通渇されて以来、お目にかかったのはこれが3度目。両陛下のご婚礼は小生の生まれた年であった。子供の頃は母親と一緒に皇室アルバムなんぞをテレビで見たものだった。小生の弟妹は秋篠宮殿下と元紀宮の黒田清子さんと同学年。

その後夜会った知り合いの元代議士にそのことを話したら「自分は代議士の頃公務として陛下にお目にかかったことはあるが、偶然というのは一度もない。あなたは運がいいのだ」と言われた。

どうということはないかもしれないが、新年早々両陛下にお目にかかれた「幸運」を、この拙いブログを読んでいただいている読者の方にもお裾分けしようと思う。

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2007年1月15日 (月曜日)

ポコポコにされて社長がペコペコ

不二家のことだよ。ちょっと騒ぎすぎぢゃないかな。

<不二家>藤井林太郎社長が辞意表明 会見で「私の責任」

そもそもさあ、賞味期限って、それを1秒でも過ぎたら使ってはいけないほど「神聖不可侵」なものなのか。実際に原料が傷み出すまでの時間とは差があるはずである。使用された原料が腐ってなくて、出来上がったお菓子がちゃんとした味で食べられるのだとしたら、何が問題なのだ?

賞味期限切れ材料の使用を知らなければ、普通に食べて何もなし。知らされたとたんに腹が痛いだの変な味がしただの、苦情言った連中は莫迦ぢゃないのかね。

ただし「また、札幌工場で昨年5〜7月に出荷した洋生菓子から食品衛生法の基準の10倍の細菌を検出していたにもかかわらず、社内規定に定められた回収や出荷停止などの処置を一切取っていなかったことも判明」というのはちょいと勘弁して欲しいが。

上記の記事は毎日新聞だが、片方でこういう報道しながら、もう片方でMOTTAINAIキャンペーン。どうかしているよな。KATAHARAITAIって日本語もあるんだぞ。

抗菌グッズや根拠のない天然材料信仰などと相通ずる、最近日本人に蔓延しつつある「不健康な(病的と言うべきか)潔癖さ」を感じざるを得ない。
それから、こんな情報もあるようで

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2007年1月13日 (土曜日)

2ch.netの「ドメイン差押え」

この問題に関連して、Yahoo!にこんなサイトへのリンクがあった。
壇弁護士の事務室 ドメインの差押え

こんな記述がしてある。

…そもそも、2chドメインの登録者はひろゆき氏ではない。第三者名義の財産に対する執行というのはとても難しい。できたらビックリである。(中略)この場合、登録の書き換えはどうやってやるのだろう?
ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)に対して、裁判所が決定を送るのであろうか?
それとも.netドメイン管理機関のVeriSign社か2ch.netのレジストラのTucows社に送るのだろうか?
いずれも応じるとは思えないのであるが…。
外国法人に対する執行手続きをするには、それなりの国家間の協定が必要なので、条約でも無い限り難しいような気がする。…
私は法律の専門家ではないので、法律論では対抗できないが、この記述はちょいと違うのではないかと思う。長くなるが考察してみる。

まず、2ch.netのドメイン登録についてである。これは公開情報である

Registrant:
Monsters Inc
#602, 5-12-5
Shinjyuku
Shinjyuku-ku
Tokyo, TK 160-0022
JP

Domain name: 2CH.NET

Administrative Contact:
Nishimura, Hiroyuki info@pan.to
#602, 5-12-5
Shinjyuku
Shinjyuku-ku
Tokyo, TK 160-0022
JP
020-4622-8073 Fax: 020-4622-8073

Technical Contact:
Watkins, Jim dns@nttsupport.com
9629 Evergreen Way suite 202C
Everett, WA 98204
US
425-353-7103 Fax: 425-353-5962

Registration Service Provider:
N.T.Technology inc., dns@nttsupport.com
1-425-259-3201
http://www.maido3.com/
This company may be contacted for domain login/passwords,
DNS/Nameserver changes, and general domain support questions.

Registrar of Record: TUCOWS, INC.
Record last updated on 11-Oct-2006.
Record expires on 22-Jul-2007.
Record created on 22-Jul-1999.

Domain servers in listed order:
NS2.MAIDO3.COM 206.223.147.254
NS1.MAIDO3.COM 206.223.148.254

この新宿5丁目の住所はひろゆき本人の居住場所であり(そのことは検索すると多くの情報が一致するので信じていいだろう)、 Mosters inc.という会社はここに(多分登記上の本店を置く)法人であると考えられる。そしてAdministrative Contactがひろゆきになっていることから、2ch.netはひろゆきの財産ではない、とする壇弁護士の記述は間違っているということになるだろう。西村博之という自然人の財産でないにしても、そのひろゆきが形式上あるいは事実上管理する、つまり代表である法人の財産であるとすれば、「第三者名義」にはあたらないと考えるのが自然である。


次に ICANNに関する記述の不正確さである。ドメインや IPアドレスというインターネット上のリソースは確かにICANNが管理・調整するものであるが、実際の割り当ては地域ごとの組織が分担している。アジア太平洋地域であれば APNICという組織があり、その下に国別の管理組織がある。日本では JPNICである。

国別ドメインで .jpであればAPNICの管理下にあり、実際の管理業務はAPNICに参加している国内組織の JPNICが担当していた(現在は .jpの登録管理は日本レジストリサービスという会社が実施)。

.netは国別ドメインではなく、gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)と呼ばれるものだが、これはVeriSignという会社が管理していた(らしい)。らしい、と()書きしたのは 2005年段階で ICANNともめていて、その後どうやら独占ではなくなったようである(^_^;)。

それはともかく、 VeriSignが直接 2ch.netの登録をするとは限らない。もちろん Networksolutionsという会社が登録業務をしているので、同社のサービスを利用すればVeriSignが登録している、ということになるのだが、上記の Whoisの登録情報を見ると、そうではない。TUCOWS, INC.という会社が 2ch.netというドメインの管理をしている会社と言うことになるようだ。

しかし、実際にDNS(ドメインネームサーバ)を管理している、つまり2ch.netというドメインとその固有の IPアドレスを対応させるサーバを管理しているのは、N.T.Technology inc.というアメリカ・ワシントン州のエバーグリーンにある会社である。 M$の本社に近いな(^_^;)。

つまり日本の裁判所(東京地裁?)は、N.T.Technology inc.に対して、 2ch.netは日本の国内法により、西村博之(ないし Monsters. Inc.)から差し押さえたので、つまり 2ch.netのAdministrative Contactがひろゆきでなくなったので、現在の DNSの設定を無効にするよう要請することになるだろう。それを実行するのに国際協定やら条約が必要か、ということは私の専門外であるからわからない。しかし、いくら何でも日本の裁判所もそこまで無知、莫迦ではないだろうから、然るべき手続きを踏むことになるのだろう。

ドメインが財産かどうか、という議論も法律論での解釈は理論的にはできないが、少なくとも 2ch.netというドメインを所有・運用することによって、ひろゆきないし彼の会社が収入を得ているとすれば、動産としての扱いはできるだろう。差し押さえってのはとにかく直接間接に金になる財産を対象するのだから。

(追記)2007.1.15 0:01a.m.
ところで、2ch.netに対応しているIPアドレスも差押えないと、閉鎖にはならないんだが、そのことに触れている既存メディアはあるのかな?

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ネット検索による情報の精度に関連して

テレ朝の深夜番組で「検索ちゃん」というのをやっている。
伊集院光のプロポーズの言葉で「結婚なんてどうせ勘違い。だったら僕と××しよう」という××を中てる問題が出された。本人解答者で出演中(他の問題もあるのよ)。

でもって、本人曰く(プロポーズ時の年齢と平均寿命を考えて)「60年間勘違いしよう」と言ったとのこと。相手の女性は「余裕をもって100年くらい」と言い返したそうで、伊集院は「負けた」と思ったらしい。

ところがネット検索の解答(つまり番組での正解)は「100年間勘違いしよう」というものだった。もちろん伊集院本人の解答は正解なのだが…。

要するにネットに転がっている情報は、実は結婚前の伊集院夫婦の2人の言葉が1人分に一緒になったものであって、もしもこれが自分だったら俺はネットの情報は間違っている、と主張するね。

玉石混淆のネット上の情報をまるごと鵜呑みにしては危険だ、という1つの見本として捉えたい。

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2007年1月12日 (金曜日)

俺の誕生日に祭り状態にしやがって(笑)

こんなことになっています

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勘違い莫迦女か?

瞬時にして、国内に相当数の「敵」を作ったのではないかな(笑)。ソースはとりあえず2ch。頭が狂っているとしか思えないな。どうせ財界の芸者か人身売買婆くらいの位置づけだろ。

 人材派遣企業、ザ・アールの奥谷禮子社長が「週刊東洋経済」最新号で、
労働者の過労死などをめぐる労働環境について、労働者側に問題があるという見解を示した。

 これは9日発売の「週刊東洋経済」2007年1月13日号に掲載されたもので、
奥谷氏はインタビューの中で、「格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。
仕方がないでしょう、能力には差があるのだから」「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。
そう言って甘やかすのはいかがなものか」と、労働者の収入格差を是認した。

 また、過労死問題について、「だいたい経営者は、過労死するまで働けなんて言いませんからね。
過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。ボクシングの選手と一緒」と
独自の見解を述べた上で、「自分でつらいなら、休みたいと自己主張すればいいのに、
そんなことは言えない、とヘンな自己規制をしてしまって、周囲に促されないと休みも取れない。
揚げ句、会社が悪い、上司が悪いと他人のせい。ハッキリ言って、何でもお上に決めてもらわないと
できないという、今までの風土がおかしい」と、労働者側に問題があるという考えを示した。

 さらに同氏は労働基準監督署が不要であると述べ、「「残業が多すぎる、不当だ」と思えば、
労働者が訴えれば民法で済むことじゃないですか。労使間でパッと解決できるような裁判所を
つくればいい」と私案を披露した。

 同氏は、日本航空退社後82年にザ・アールを設立。女性初の経済同友会会員として注目を集め、
現在同社社長のほか、ローソンや日本郵政の社外取締役を務める。

話は変わるが、昨日運転していたら、国道17号の本郷2丁目交差点でコムスンのワゴン車が赤信号無視していたなあw

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2007年1月11日 (木曜日)

どっちがより危険?

めったに入らないのだが、すき家に入って昼飯を食べた(場所は秘密ね)。といっても、時間は午後3時くらい。
店内は先客が1人いるだけで、私の少し後にもう1人入ってきた。店員のお姉ちゃんと合わせて4人。だれもタバコは吸わないのだが、店内の掲示を見ると、禁煙は11:00~14:00であるという。

Wikipediaによれば「全店舗共通で11:00~14:00は全席禁煙となる。終日全面禁煙の店舗が増えつつある。」という。

同じ牛丼チェーンの松屋はよく入るのだが、こちらは終日全面禁煙である。

でもってすき家は、自社サイトでこんなことを掲載している。
「安全な食の提供がゼンショーの使命」

命に関わるリスクで見たら、はるかに喫煙の方が高いはずだが、一体何を考えているのかね。
確かに、アメリカ産牛のBSE問題では、多くの日本人がヒステリックになって過剰反応している。まるで食ったらすぐ死ぬふぐ毒みたいな扱いだ。食わないのは個人の勝手だが、100年で1人死ぬか死なないかくらいのリスクである。

これに対して、タバコによる害はそんなレベルでは済まないのは言うまでもない。

ゼンショー(すき家)がアメリカ産牛肉を使わないのも勝手だが、それをもって自分の会社は食の安全を提供している、というなら、即刻全店舗を終日全面禁煙にすべきだな。

(追記)
こんなニュースもありました。
すき家、残業代未払い 過去2年でアルバイトの数億円分

個人でも会社でも大言壮語するのは大抵ろくでもない。

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2007年1月10日 (水曜日)

ICカード免許証

更新できる警察署が仕事場から歩いて2分くらいなので、今日仕事の合間に手続をした。一応優良ドライバーなので5年ぶりである。だが、突っ込まれないようにあらかじめ断っておくが、全く道路交通法に違反しなかったわけではないのは当然である。時代遅れの法廷速度なんか守ってられるかよ(笑)。パトカーと併走しても、あちらも守ってないもんね。

ちなみに誕生日は明後日。以前なら誕生日までが手続期間だったが、今は誕生日の1ヶ月後まで可能である。

手続もだいぶ簡素化された。「代書屋さん」は免許更新では食えないね。新しい飯のタネは何だろうか。
なにしろ、写真はいらないし、書類も住所、氏名、生年月日、性別を記入する程度である。

でもって、今年4日から免許証がICカードに。見た目は以前のものと変わりないが、チップが埋め込まれている分厚くなったのと、本籍の記載が消えた。

運転免許証がICカード化されます(警視庁のサイト)

内容確認には4桁の数字2組の暗証番号が必要である。4桁の数字1組だけでないのは、それなりに評価してもいいいかな。銀行よりはずっとまし。

ところがである。その申請に数字を書く用紙があって、かつそれをバーコード付きで印刷するため、免許交付まで暗証番号を書いた紙を持ち歩くことになる。けっこう皆無防備、無警戒に数字を晒しているのである。ああ、やはり平均的な人のセキュリティ意識はこんなものか。毎日新聞の販売店レベル(笑)。

ちなみに私は、サイズのやや大きい手書きの方を自が見えないように二つ折りにして、その中に印刷された方を挟んで、それを申請書と穴の開けられた古い免許証で挟んでいた。

視力検査で私の前にいた高齢の男性。片方が0.3しか見えていないと言うことで、再検査やら視野の検査やら、時間を食っていた。この人のように、視力の衰え(視野が狭くなるのも含む)を自覚しない高齢者が、無自覚なまま運転しているケースがあると思うと、やはり怖いものがある。運転している時でも歩いている時でも、周囲によく注意して、自分の身は自分で守らねばならないことを、再認識した。

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余所を取材している場合ぢゃないゾ

毎日新聞またまたマル秘情報流出…個人情報&内部文書

流出させたのは販売店。販売店は新聞社本体とは別組織とはいえ、読者からみれば同じもの。
きちんとしたセキュリティポリシーを策定し、末端の販売員までその実行を徹底できないようなら、この新聞社にネット社会云々を語る資格はない。

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2007年1月 9日 (火曜日)

こういうことをやっているから公共事業が不信感を招く

自然生かした川づくり 9割が不自然

情けないことだ。やっつけ仕事ともちょいと違う。旧態依然とした河川土木の人間が暴走したと見ていいだろう。
この際だから、「不適切事例」なんて曖昧にすまさずに、「失敗事例」「勘違い事例」と正直に反省すべきだ。

>レビュー委員会が集めたひどい例では、もともと堤防が土でできて自然が豊かだったのに、コンクリート護岸で覆ってしまったケースや、無理に川を蛇行させた結果、少しの増水で川岸の土砂などが流されてしまったケースがあった。魚のすみやすい魚巣ブロックを設置したが川の土砂がたまり機能しない例などもあった。<

受注者サイドでは、勉強不足、知識不足、認識不足に加えて、適切でない人員の投入などがあったはずだ。下請け、孫請けへの丸投げもあったに違いない。もっとも下請けはそれ自体が悪いことではない。元請けが下請けよりも能力があるとは限らないからだ(笑)。むしろ多くの場合、能力のない元請けが、多自然型河川整備についての認識を欠いたまま、下請けに仕事を流したというべきだろう。

発注者サイドの責任としては、本来そのままにしておけばよいところ、あるいは別の事業で手当てすべきところまで、この事業を適用してしまった、という対象選定の誤りがあったのではないか。

>例えば、なぜ土の堤防をコンクリート護岸で覆ってしまったのか。調べた結果、自然の素材に由来するなど、“自然に優しい”タイプの護岸を作ればコンクリートでも事足りると工事担当者が誤解していた。国交省河川局の担当者は「誤解の蔓延(まんえん)は予想以上」という<

「自然に優しい」なんてたわけた概念で、言葉だけが先行するからこういうことになるのだよ。
自然の素材に由来する、ということでいえば、コンクリートだって該当するし、鉄やウランだってそうだ。木との違いは植物か鉱物か、というだけだ。鉄筋コンクリートは善の素材に由来する自然に優しい素材ということになる(笑)。こういうのは護岸整備の素材をどうするか、という蛸壺化した思想がもたらした失敗例といえよう。

河川区域だけでなく、流域、あるいは川底や河川上空にも目をやる三次元的発想、さらには流域の歴史から未来を見通す時間軸を加えた四次元的な発想も必要だ。要するにビジョンないしグランドデザインといったものが必要なのだよ。

>国交省はアドバイザーを現地に派遣したり、河川技術者を対象に研修を実施することなどを検討している。<

こういう対策は応急手当である。やらないよりはやった方がよいし、もっと言えば研修の内容を対症療法的なものでなく本質的・根源的なものにする必要がある。私も経験があるが、アドバイザーというのはどうしても当事者意識が薄くなりがちだ。お莫迦な奴になると、肩書きに甘えて何も勉強しないのがいる。住民参加はやってもよいと思うが、それで全てが解決するわけでもない。答えは1つではなく、それぞれの地域で最適解を模索すべきである。技術者はそれをリードしかつ後押しできる能力を持たねばならない。

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2007年1月 8日 (月曜日)

エロエロ外交

山崎拓氏、あす北朝鮮訪問

>山崎氏の訪朝計画について安倍晋三首相サイドは「事前の連絡は一切ない」(政府筋)と不快感を示している。<

またまた、安倍内閣の統制能力のなさが暴露されたという訳だな。
それにしても、山タフはジョンイルに会えればベストと言ったらしいが、この2人が会談してもどうせ出てくるのは女の話しかないだろう(笑)。

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2007年1月 7日 (日曜日)

ホントに余計な口出すのが好きな奴らだな

ポイント商法ルール化へ、経産省が近く研究会

大きなお世話だろうが。

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2007年1月 6日 (土曜日)

アホクサ、あっ、これも「差別語」かなw

「バカジャコ」はダメ、差別語含む魚30種を改名へ

言葉狩りもここまで来ると滑稽を通り過ぎて悲しくすらなる。
動植物の名前に、いくら「差別語」が含まれるとはいっても、その名前を呼ぶこと自体が障碍者を差別するものではないし、ましてや名前がつけられた当時に、人間に対する差別心があったとは限るまい。

言葉狩りをすれば、新たな差別用語が登場するだけだ。「知障」という典型的な事例が既に存在しているぞ。

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3分で食べられる食品を開発した人の長寿

即席ラーメンの父・安藤百福さん死去、96歳

チキンラーメンの開発者である。小生、大好物だが、そういう人も多いと思う。仲間由紀恵ちゃんがCMやる前から、ずっと前からチキンラーメンは好物だ。

安藤さんがいなければ、チキンラーメンは食べられなかった。そういう意味で、私の人生に楽しみを1つ与えてくれた人であるといえる。当然面識などないわけだが(^_^;)。そして即席ラーメンは世界中に普及し、なければ失われていたかもしれない命をたくさん救っている。

高齢なので天寿を全うした、というところだろう。謹んでご冥福をお祈りする。あの世でも何か美味いもの開発して、待っていて下さいな。6日の土曜日はチキンラーメン食べることにしよう。

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2007年1月 4日 (木曜日)

こんな糞ガキ紹介してどうする

子どもの空間:/3 早く稼ぎたい 中学生起業家、ネットビジネス

毎日新聞には、まともにコンピュータネットワーク、あるいはもう少し狭義にインターネットのことをわかっている社員がいないんだな。新年早々「ネット社会」なる特集で、無理解や偏見、誤解をさらけ出した(これに関してはJosephYoikoさんのブログ「文系白書」を参照されたい)と思えば、一方でこの記事だ。

インチキ商品紹介して手数料を稼ぐアフィリエイト(まともなアフィリエイトもあるが、広告文で埋め尽くされたアフィリエイトサイトが紹介しているのは、たいていがトンデモ科学に基づくイカサマ商品や効果の疑わしい健康食品などである)に、中学生の分際で手を出すのが起業ですか、ああそうですか。

この記事で紹介されている松本知己って糞ガキの父親は恐らく私と同学年。独立自営で収入が思うようにならないのは、私も同様だから理解はできる。しかし、だからといって子供にこんなことして欲しくはないのではないかな。もしも親が黙認しているなら、それこそ教育の放棄である。

この糞ガキの「師匠」とやらはもっとひどいな。師匠というより支障だ。

父は建築会社社長。すし店のバイトは「片付けがなってない」としかられ、辞めた。
この父親は自分の子供の躾も出来てないのか。鮨屋のアルバイトで片づけもまともにできなくて、怒られて辞めるような無責任な奴が、見ず知らずのネットの向こうの不特定多数に、責任をもって商品の紹介などできようはずもない。

まともな教育や躾も受けずに、金に走るような奴が起業家か。毎日新聞社を含めて多くの既存メディアは、ホリえもんや村上ファンドなどに批判的ではなかったのかな。それでも彼らはまがりなりに高等教育を受けている。受け方を間違ったとは思うけどね(笑)。だが、この糞ガキどもはそれすらまともに受けようとしない。

こういうガキどもを批判するならともかく、まるで明日の日本の担い手のように囃し立てる記事にするのは、書き手が狂っているとしか言いようがない。この記事には恐らく批判の手紙や電話、ファクス、電子メールが殺到しているだろう。してないなら、やはり日本は狂っている。

(追記)
早速、お馬鹿なアフィリエイトサイトからトラックバックスパムである。
いつもなら即刻削除なのだが、今回はしばらく晒しておくことにしよう。 → 1月10日削除

(追記2)
でもって毎日は、こんな記事も出した。滅茶苦茶だのう。

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2007年1月 1日 (月曜日)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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