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2006年11月17日 (金曜日)

おまえのところの首領はどうなのだ

石原都知事、規定超す宿泊費 共産都議団が指摘

無駄遣いがいかん、という一般論はわかるが、大国日本の首都の長にふさわしい待遇ってものはあるだろう。
責任のある立場の人間にはそれに見合う処遇を与え、そのかわり仕事ができなければお引き取り願う、というのがよいと思う。

共産党や社民党は石原知事と対立する立場だから、こういう批判をするのだろうが、都政全般が比較的うまく回っているのは、こういうお金の使い方がプラスに働いているとも考えられる。

>都の規定では、知事はファーストクラスだが、特別秘書はビジネスクラス。<

これは都の規定変えればいいことだ。

> また、5回の出張では大手通訳会社と随意契約し、通訳が日本から同行している。うち4回の理由書には、「知事自身が発言を無意識に省略あるいは割愛した場合に、必要に応じて都政の現状や知事の従前の発言を踏まえて適宜補足するという高度な技術が不可欠」と書かれていた。<

これも正論だろう。そこいらの観光ガイドじゃあるまいし、こんなの一般競争入札にしたら質が落ちる。なんでも競争入札がいいとは限らない。

まあ、でも事務方はできるだけ無駄遣いや疑念を持たれるような公費の使い方は避けるよう、配慮すべきではある。

それより共産党はどうなのよ?
地方の党員が唖然とすると言う豪華な代々木の新本部のビル。
そして、(雑誌記事によると)専従職員に対する給与遅配の一方で、隠然たる力をふるう前議長の高待遇。

選挙で選ばれた知事とは立場が異なるというかもしれないが、公党の幹部である。共産党は、政党助成金を受け取ってはいないが、議員の歳費や文書通信交通費には税金が投入されている。そしてその使い方が党によるピンハネシステムなのだ。都知事の批判をするのは自由だが、自らの襟を正してから行うべきである。

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コメント

きょーさんとーの人達は物の値段を知らないのではないでしょうかね?(^^;。

因みにロンドンに宿泊する場合ですと、税金・サービス料抜き&オフシーズンでもハイアットリージェンシーのシングルで約4万、カクテルで有名なサヴォイならば約7万とられます。

でね、視察で行ったにしろ、非公式ミーティングは発生するわけで、それを考えると、部屋には最低トイレが2つなければならない。これは礼儀です。

従って、最低でもジュニアスウィートは必要となり、シングルの3倍は普通の相場です。石原知事が贅沢していると言う話にはならない。

投稿: JosephYoiko | 2006年11月17日 (金曜日) 22時25分

>>Yoikoさん

ガラパゴスに行くのに、手こぎボートや筏使えって言い出しかねませんな。石原さん相手だとヨットで行けって言うかな(笑)。

きょーさんとーは以前から海外視察を槍玉にあげていますが、今回は能なし議員のほとんど観光旅行に対するのと同じ感覚で批判している。東京都の条例や既定は古すぎる。

投稿: フロレスタン | 2006年11月17日 (金曜日) 22時59分

ところで、ガラパゴスは何しに行ったんでしょう?小笠原あたりの振興のヒントでももらいに行ったんですかね?(^^;

投稿: JosephYoiko | 2006年11月17日 (金曜日) 23時24分

>共産党は・・・そしてその使い方が党によるピンハネシステムなのだ。都知事の批判をするのは自由だが、自らの襟を正してから行うべきである。

党執行部による「搾取」ですか?共産党の皆様は原点に立ち返って、「資本論」「共産党宣言」なぞ読み返して欲しいものです。

もしかして読んだことも無かったかな?それとも内容が難しくて理解不能か?

投稿: ドルフィン | 2006年11月17日 (金曜日) 23時29分

>>Yoikoさん

ガラパゴスはそんなところでしょうかね。
もっとぶっ飛んで、沖ノ鳥島対策だったりして(^_^;)。

>>ドルフィンさん

議員歳費など、皆一度党に収めて、党から給与をもらうようなシステムらしいですね。だから議員数が減るともろに財政に響く。主要な収入源は赤旗ですが、こちらも部数が減少している。

資本論あたりをちゃんと読める党員なんて少ないでしょう。だからかどうかわかりませんが、身内の新日本出版から前議長様の論文を出して党員に買わせて、それが前議長様の印税収入につながる。これも巧妙な「搾取」の一端でしょう。

その前議長様は神奈川に豪華邸宅をお持ちで、都心に泊まる時は豪勢な宿泊している模様です。

投稿: フロレスタン | 2006年11月18日 (土曜日) 01時36分

 十年程前、当たり番で労働組合の中央執行部書記長になりました。

 旧社会党左派系組合だったのですが、経営団体との交渉の場なので論理的破綻をつい突っ込んだりしてしまったもので、上部団体執行部に一時的に引きずり込まれました。
 上部団体内部から、金の使い方、上納金の行方、労働貴族の実態、研修会・○○大会と称する温泉地でのオッサン乱行大会をみました。
 イデオロギー的な部分は別の議論として、高度成長時代の価値観、国際感覚の欠如等々、殆ど仕事が出来ない口先だけのアホの集団でした。
 一時的な専従状態が終わったところで、入党等薦められましたが、捨てぜりふ残して去りました。
 彼らがアホなのはどうしようもないですが、ヒトの邪魔するのは腹立たしいですね。

投稿: tygrysojciec | 2006年11月18日 (土曜日) 07時51分

>>tygrysojciecさん

ご指摘のような状況は、かつてはあちこちに転がっていたのでしょうね。私の父親は教師でしたが、やはり組合の連中のことをボロクソに言ってました。

仕事の出来ない奴ほど人の足引っ張るものですね。

投稿: フロレスタン | 2006年11月18日 (土曜日) 17時49分

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