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2006年11月23日 (木曜日)

ありふれたニュースだが

高崎の2人焼死火災:「信じられない」 親族や隣人、悲報に涙

普段なら、ああ気の毒に、で終わってしまうニュースだが、この火事の犠牲者は知り合いである。
私が子供の頃から実家の近所で夫婦で八百屋をやっていた。実さんの八百屋なので店の名前は、まんま「八百実」。頑固なオッサンだが青果の仕入れには長けていた。菓子類も売っていたのでよく買いに行ったものだ。時々おまけしてくれた(^_^;)。

私が高校生くらいの時だったと思うが、店を改装するので名前も変えたい、ということで家にやってきて、英語教えて欲しいというから、食べ物や店がらみの英単語をいくつか教えたことがあった。結局選んだのはfoodというありふれた単語だったけど(笑)。

もう店を畳んで何年も経つが(正確な年数は知らない)、記事によると幼稚園の給食用の野菜を栽培していたと言うから、さぞかしいい野菜を作っていたに違いない。幼稚園の子達は、明日からその野菜が食べられなくなるねえ。

店の前で幼い三男が自動車にはねられたり(その時は轢かれないで跳ね上げられたので宙返りして着地して軽傷だった)、輸送車から逃走した競走馬(高崎は競馬をやっていた)に、運転していた車のフロントガラスを蹴られてケガしたりと、ハプニング付きの人生のおっさんだったけれど、最後までハプニングだった。

夫婦で一緒に死ねたのがせめてもの救いか。合掌。

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