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2006年10月22日 (日曜日)

ちょっと異常な世界になっているな

先日、久々に東京ビッグサイトに行ってきた。World PC Expo 2006(及び同時開催の展示)の見学である(以下、WPCと略す)。これ、確か幕張メッセと会場が交互のはずだが、なにしろ、この手の展示会に行くことそのものが何年かぶりである。おかげで、何が違うかよくわかった、ような気がする(笑)。

まずは本体のWPCだが、2000年頃はビッグサイトの東館の1〜6ホールまで全部占領していたはずである(自分で実際に行ってないので開催情報によるが)。ところが今回は東館の4、5ホールのみで、1〜3ホールは同時開催のBiz Innovation、eドキュメントジャパンとSecurity Solitionで、6ホールは使用せす。

この手の展示は、年々縮小傾向なのだが、スペースだけでなくコンパニオンの姉ちゃん達も縮小である。長身女性が多い彼女らの身長が縮んだわけではなく(笑)、人数が少なくなっているのであることは言うまでもないが。どこぞのブースで白のミニワンピからパンティラインがバッチリ透けている子が1人いたけど(どこ見とるんじゃw)、かつてはそんな子がうじゃうじゃいたものである(と遠い目をする)。

WPC本体で場所を取っていたのは、Windows VistaとOffice 2007を大々的に売り出そうとするMicrosoft、多分地デジ関連で対応PCのQosmioを売りたい東芝と、IT業界のコバンザメである主催者の日経BP社の3社である。Sonyはどこ行っちゃったの?w、という冗談はともかく、かつてなら出展していたであろうそうそうたる企業の姿がない(か、あってもわずか)。

それよりも、Security Solutionで、大小様々な企業が(HDDのまるごと暗号化とか社内監視ツールとか生体認証など)似たような製品を展示していたのは、個人情報保護法や日本版SOXなど、世の中の動向が関係しているのは間違いないが、こんなものに金をかけて、それでも不十分なセキュリティ対策を講じなきゃならないというのは、何とも絶望的な気分にさせられるな。儲かるのはセキュリティ製品のベンダーだけかも。

こういう方向性はどこかで変えなきゃいけない。そのための手段を私は知っているのだが(私の開発した技術ではないけれど)、世の中の大半はそれに対して無理解なのである。

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コメント

ああ、お出かけになりましたか?
僕はパンフレット見て殆ど興味なかったので行きませんでした。

行く価値があるかの目安として、O塚商会が出展するか否かってのは結構いい指標ですよ。

彼らのマーケティング部門は結構いい目をしています。

投稿: JosephYoiko | 2006年10月24日 (火曜日) 23時06分

>>Yoikoさん

なるほど。
以前、展示会によく行っていた頃、O塚商会の何でも屋さんぶりが嫌いで、展示には見向きもしませんでしたが、そういう活用の仕方がある訳ですな。

投稿: フロレスタン | 2006年10月25日 (水曜日) 12時11分

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