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2006年10月26日 (木曜日)

いい方法がありまっせ

必修科目世界史の履修に関して。

特殊なケースを除けば、大学受験の科目に英語はほぼ必須である。
その英語の長文問題あたりで、世界史の学習内容が絡む出題をすれば、知らないよりも有利だから勉強するようになると思うね。世界史に限らず、幅広い知識があった方が、英文読むのに有利である。英文学作品偏重だからいかんのだよ。

だから、文系でも科学技術系の問題出せば、と思うけど、あれは構文が簡単で用語が特殊なだけだから、あまり適切ではない。科学史あたりならいいかもしれない。

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コメント

さすが敬愛するフロレスタンさん!えらい!と思いましたが、よく考えてみたらこれは、息子の学校では国語の授業で(レベルの違いこそあれ)、小学校の頃から採用されています。
どこそこの国で●●時代に活躍した科学者について書けとか、テーマが与えられる。調べて書く。国語の先生は綴り方や文法を重点的にチェックしますが、できる子は調べる段階で既にそれに関する様々なことを、知識として自分の中に蓄積していくしくみですね。
うちの息子はちゃっちゃと調べて書くだけ、書いたら終わり。あんたは発振箱か?と言いたいママよ。

投稿: 圭 | 2006年10月26日 (木曜日) 15時10分

>>圭さん

それは、本物の発信箱を読ませて、あんたの文章はこれと同じだよ、とやったらいいのではありませんかね。新聞社お得意のNIEの変形の一種です(笑)。

投稿: フロレスタン | 2006年10月26日 (木曜日) 15時30分

英語長文問題は文学そのものよりも、評論・エッセイみたいのが多いですね。英文科より英語学科が幅を利かせているからです。科学技術分野は結構人気で文系でも出されているんじゃないかな。難解語は註がありますし。世界史の方が専門用語が多くなるでしょうね。遺伝子・食品てな語彙があったら、分かる子には内容わかっちゃうというのが難点ですが。取り挙げられやすいテーマが日本語のエッセイ集になっていて、英文を読まずに、理解できる、というハウツウ本も人気です。
語学系、社会学系の学部は世界史を課す、っていうのが一番手っ取り早いですな。

投稿: アマサイ | 2006年10月26日 (木曜日) 19時00分

>>アマサイさん

ああ、ちょっと文章が拙かったですね。文学というより評論・エッセイが多いというのはそのとおりです。全部一緒くたに文学と表現してしまった(^_^;)。

ハウツウ本に撃退されるようなありふれた文章しか出題できないのでは、大学教員の知的レベルとしては最低ですね。

そもそも、受験科目が少なくなってしまい、大学側もどういう学生が欲しいかが明確でなくなり、少子化なのでとにかく来て欲しい、という状態になっていることも、今回の事件の遠因だと思います。

投稿: フロレスタン | 2006年10月26日 (木曜日) 19時35分

フロレスタンさん:
これは良い方法ですね。
私はこれに近い経験なら実際にしていますし。
私は工学部出身の理系ですが、センター試験の国語の漢文は自己採点で満点でした。
それというのも、歴史小説好きが高じて古代中国史フリークになっていたので、戦国策とかあのあたりの歴史にやたら詳しかったんですよ。おかげで漢文が100%読めなくてもおおかたの意味がわかる問題で、大いに助かったという・・・w
英語と世界史の組み合わせなら、時節柄、例えば英国リチャード獅子心王とサラーフ・アッディーンの話とか、モンゴル帝国とプレスタージョン伝説の関係とか色々なネタが考えられますしね。

投稿: MadDoc | 2006年10月26日 (木曜日) 22時28分

>>NadDocさん

圭さんがベルギーでは小学校から同様の方法をやっている、とコメントしてくれましたが、こういうのは学習効果が高いのだと思いますね。一石二鳥です(^_^;)。

最近は、アメリカの中学校教科書で学ぶ英語、なんて単行本も出ていますし。

自分の都合だけ考えてルール破りをやるくらいなら、少し知恵をひねればいいと思います。

投稿: フロレスタン | 2006年10月26日 (木曜日) 22時54分

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