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2006年6月22日 (木曜日)

科学環境部の記者ならイデオロギーから離れよ

さて、すぐ下の「何を見当違いなことを」というエントリーに関連してだが、理系白書担当の「排日新聞」科学環境部キャップの「お姉さん」が、21日付の発信箱(またの名を発疹箱、発振箱)で、しょうもないことを書いているので、批判しておく。

愛国心のかたち

下のエントリーで批判した特集理系白書06の21日付の記事も、唐突に先の大戦に対する贖罪意識なるものを持ち出して迷走しているが、こちらも負けてはいない。

何がおかしいかって、毎度のことなのだが、日米戦の対比にアウシュビッツ収容所が出てくることである。あのなあ、アウシュビッツは戦争とは直接関係ないのよ。知ってか知らずが、左方面の人達が戦前の日本を批判する時に使うごまかしの手口である。

ある国立大教授は、ポーランドの学会に伴った学生をアウシュビッツ収容所見学に誘ったら「アウシュビッツって?」と聞き返されてあぜんとしたという。

何の専攻の教授かわからないが、学会のためにポーランドに行ったからといって、何でわざわざ学生をアウシュビッツに連れて行くのだよ。それこそ過度に政治的、思想的ではないのかね。

あの夜、彼らは君が代を元気に歌っていた。つい7、8年前には「歌えない子どもが多い」と問題になり、国旗・国歌法ができた。ほどなく、卒業式での君が代斉唱率は100%に近づいた。

 同じ発想で「愛国心」が学校で教えられる社会をつい想像してしまう。愛国心が悪いのではない。その意味を考えない癖がついてしまうことが怖い。

意図的かどうか知らないが、大新聞の看板記者ともあろうものが、どうして嘘書くのかねえ。国旗・国歌法は、それまで日の丸と君が代がそれぞれ国旗・国歌であることの法的根拠がなかったのを与えたまでのこと。

同じ発想で「愛国心」が学校で教えられるって、どんな状況を指しているのだろうか。そんなものが怖いというなら、これまでコミンテルンの思想統制下にあった日教組の教員達が「反日」を教えてきたことの方がよほど問題だ。そこまで強烈かつ統制的に愛国心を学校で教えることなどできっこないだろう。もしも皇国史観で訳の分からん愛国心を強制するような教師がいたら、それこそ文句言ってやるわい。

最後の文章ははっきり言って、何を言っているのか、言いたいのか全く分からない悪文である。でも、なんだか大学入試に登場しそうな臭いがプンプンしている。ありえないことではない。この記者さん、各所で大学教授に混じって審議会の委員やら評議員やらを務めているのだから。

こんな糞記事は、政治部の三流記者にでも任せておいたらどうなのかね(笑)。

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