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2006年6月11日 (日曜日)

自分たちが国民の声を代弁していると錯覚していないか

毎日新聞の今朝の社説。W杯の方ではない(笑)。

防衛「省」昇格 国民の支持と理解こそ必要だ

昨今のきな臭い東アジア情勢、そして次の首相の条件にまで口を出すシナのお得意の内政干渉。
国際情勢にあまりに能天気な日本の姿に覚醒した多くの国民は「防衛省」を支持するだろう。国防省でもいいぞ。

ところで、防衛庁が熱望する省昇格で何がどう変わるのか。名称が防衛庁から防衛省に、防衛庁長官が防衛相になるほか、内閣府の外局から独立し、予算要求や法案提出が内閣府の長の首相を通さないで独自にできるようになる。
省に昇格しても自衛隊の最高指揮官はあくまで首相だというが、防衛庁が内閣府から独立した機関になって指揮命令系統に齟齬(そご)は出ないか。本来任務化で海外での活動がどう変わるのか。最も重要なシビリアンコントロール(文民統制)はきちんと確保されるのか。防衛庁にはこうした疑問に答える義務がある。

防衛相が独走したら、首相が罷免すればいいだけのことだ。内閣府の外局という変則的な形でなくなり、独立した行政機関になれば指揮命令系統はかえってすっきりするのではないかな。

現在の防衛庁長官はシビリアンだが、防衛相になったからといって元帥になる訳ではないだろうに。呼称と権限の一部が変わってシビリアンであることに変わりはない。疑問という名のマスゴミのくだらない妄想にまで防衛庁は答える必要などないと思うね。

そんなことを言うなら、逆にこの社説の書き手に尋ねたいくらいだが、防衛庁が防衛相になると、まるでシビリアンコントロールという近代国家の原則が簡単に崩れるような論調だが、そう考える(妄想する?)根拠は何なのか?

防衛施設庁の談合事件や機密情報流出など不祥事が相次いでいる。謹慎すべき防衛庁が省昇格だというのも釈然としない。

防衛庁は巨大与党の顔色をうかがうより、国民の支持と理解を得るよう努力すべきだ。

では、独占禁止法の特殊指定解除反対で、政治家工作まで白昼堂々と行い、大量の顧客情報を流出させても販売店レベルの責任に矮小化して知らん顔の新聞社も謹慎すべきだな。自分たちだけは間違いはない、とばかりに高所から説教たれるマスゴミの姿勢には「釈然としない」(笑)。

それと、巨大与党ってのは国民の支持を集めたからそうなっているのではないかな?別に自民党に全てを白紙委任したわけではないけれど。左翼マスゴミのいう国民とは、一体誰のことを指すのだろうか?
まあいつものことだな。自分たちの考え方=国民の声、と信じて恥じないのは、皮肉っぽく言えば尊敬に値するよ。

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コメント

あーあ、軍政と軍令との区別が付いてないや(;´Д`)

投稿: 五月原清隆 | 2006年6月11日 (日曜日) 16時15分

>>五月原さん

この社説書いた論説委員は、東条英機と栗須弘臣と明治天皇と昭和天皇と226事件とピノチェトあたりが全部ごっちゃになっているようですねえ。小泉・独裁・東条・ヒトラーという図式を妄想して1人悦に入っているかもしれません。

投稿: フロレスタン | 2006年6月11日 (日曜日) 17時09分

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