相変わらずの日本代表だが
久々にサッカーネタである。
2−1で敗れた昨晩のブルガリア戦をめぐっては、多くのブログで記事になっているはずである。
そして終了間際の失点で敗戦という結果に批判的なコメントも多いに違いない。ブルガリアに負けるのは大相撲だけにしてくれ、という意見もあるかもしれない(笑)。あ、それは俺か(^_^;)。
ま、確かに攻撃の決定力不足、肝腎なところで集中を欠く守備など、課題は克服されないままである。
批判的なメディアなどは、相手のブルガリア代表が「二軍」であること前面に出してくるだろう。ましてやこれまで7回出場、最高成績がベスト4という国だが、今回は欧州予選で3位となって出場を逃している。
昨年対戦した、こちらはW杯出場国のウクライナも「二軍」だったが敗れた。批判材料には事欠かない。
守備に関しては、Jリーグで失点が多くて精彩を欠くように見えるDF中澤が、自信のなさそうなプレーだった。特に開始直後の失点の時は、動きがぎこちなく見えた。FW玉田は精力的に動いたが、ポストに嫌われたシュートが2本あった。巻は1点決めたが、他の選手も含めて全体的にふかしたシュートが多かった。力が入る過ぎているんだろうな、いつものことだが。Jリーグの浦和・鹿島を日曜日に行い、火曜日に代表の試合、というスケジュールを組んだのも実はミスだったといえるだろう。
と、こういうことを書き始めるときりがない。
今年2月に苦戦したボスニア・ヘルツェゴビナも欧州予選3位だった。
そして、思い出してみよう。4年前、直前の強化試合で対戦したノルウェー戦。この時の相手のノルウェーも前回大会の欧州予選で3位となって出場権を逃した。欧州予選3位の国に弱いんだよ、日本代表は(笑)。同じくらいかやや強いまたは弱いくらいの相手だと、ちぐはぐなサッカーをするからだと思うね。だから次のスコットランドも要注意(欧州予選グループ5の3位)なのだ(笑)。
しかしノルウェーもその前のフランス大会は出場してブラジルにも善戦したチームである。そして日本代表は当時の看板のフラット3が相手の高さの前に崩壊して3−0で大敗した。DFの要と目された森岡が負傷して、代役だった宮本に批判が集まった。あまりにもフラット3に忠実すぎて柔軟性がない、と。
本番では、結局森岡が間に合わず、宮本も顔の骨を折ったために、例のマスクをつけて、そしてフラット3を崩してグループリーグを勝ち抜いた。あの時のノルウェー戦は仮想ベルギー戦だったはずだが、本番のベルギー戦は2−2で引き分け、いわゆる「歴史的な勝ち点1」を手にした。
今回はホームではないから、そんなに簡単にはいかないだろう。
しかし日本代表は、相手が強いといきなりサッカーの質が変わってしまう変なチームでもある。
柳沢が復帰できて、中村が加われば攻撃はそんなに心配しなくてもいい。決定力がそんなにいきなり向上はしないしね(笑)。ブルガリア戦は仮想クロアチア戦だったのだろうが、本番のクロアチア戦は攻守の切り替えの早さとスピードがポイントであると言われている。柳沢はうってつけであるし、彼がダメでも玉田もスピードがある。佐藤寿人も面白い存在なのだが....
高さがないのに集中を欠き、GKとの連係がよくない守備が心配である。ジーコは恐らく松田直樹を招集しないだろうから、やはりキーマンである中澤に迷いと自信喪失感があるのが心配である。
【追記】
サンケイスポーツが同じようなこと書いてやがんの(苦笑)。
まさかこのエントリーをパクってねえだろうなあ。
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