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2006年4月20日 (木曜日)

読者を洗脳するつもりか?

毎日新聞が、公正取引委員会による独占禁止法の特殊指定解除に対する反対キャンペーンを凄まじい勢いで展開している。大学教授や文化人などのいわゆる学識経験者を引っ張り出して、いかに特殊指定解除が国民のためにならないか、という主張を連日繰り広げているのである。

読んでいるとなんとなくそうなのかな、という風に思えてくるから、意識はしていないのだろうが編集に洗脳的手法が紛れ込んでいるかもしれない(笑)。

新聞、ないし新聞社を「公共財」であると第三者に言わせて、公共財なのだから市場原理には馴染まない、という主張なのだね、基本的には。しかしなあ、どう見ても毎日や朝日の記事読んでいると日本の公共財でなくて、極東三莫迦の公共財のような気がするのだが、違いますかね?

特殊指定解除するとどうして全国一律料金と宅配制度が崩れるのか、どうしても納得できないのである。だいいちそんなこといったら、公共料金にだって、水道料金や保育料金のように全国一律でないものもある。新聞は消費財の中で「聖域」なんだろうか。新聞の宅配制度も英国で始まった、という記事があったが、今日、このような制度を維持している国がいくつあるのか?現在の日本の新聞宅配は国際的にも希有であるようだ。そういうところはスルーですかい?

そもそも、新聞社が直接販売している訳ではなく、地域独占の販売店に買い取らせているのが実態だ。このあたりがどれくらい理解されているだろうか。新聞社は痛みを感じることなく、負担は販売店に押しつけている。だから、景品をエサに契約させようとしたり、ひどい時は893さんが恫喝まがいの勧誘に来たりする。「3ヶ月タダでいいから半年契約してくれ」なんて勧誘もあるみたいで、要するに末端ではすでに一律料金なんて実質的に崩壊している。でも宅配しているぢゃないか。たまに配達来ないこともあるけどね(休刊日ではないよ)。連日のように糞記事垂れ流すし、「ゲーム脳」なんてインチキ理論広めても訂正や謝罪もないし、これでも公共財だと言い張るのかな?

僕ちゃん虚弱体質だから無菌室で育ててね、と甘ったれているだけじゃねえか。

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コメント

何か、馬鹿保坂が書いてましたけど、あのおっさんもポジショントーク出来る位には成長したようですね(笑)。

投稿: JosephYoiko | 2006年4月20日 (木曜日) 08時44分

今朝はみのもんたを登場させてましたねえ。
ファイナルアンサーなんだろうか(^_^;)。

投稿: フロレスタン | 2006年4月20日 (木曜日) 12時55分

おはようございます。
毎日と朝日は、『特殊指定解除反対キャンペーン』に加えて『格差社会』洗脳推進キャンペーンもはってるように思います。
毎日は社説で、朝日は朝刊一面の特集記事で(連載は終わったようです)。
派遣社員の自分自身としては、これらの記事を読むとかなり落ち込みます。(-_-;)

投稿: yellow cross | 2006年4月22日 (土曜日) 09時18分

>>yellow crossさん

新聞社は現状だと高給取りで「勝ち組」ですからねえ、特殊指定に守られて。特殊指定解除されて負け組になりたくない、という自己防衛本能が働いているのでしょうね。だから血眼になってキャンペーン張っている。

客観的、中立的な報道なんてどこかに置き去りだぁ〜。

投稿: フロレスタン | 2006年4月22日 (土曜日) 22時52分

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