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2006年1月26日 (木曜日)

いつも楽しませてくれる毎日新聞の投書欄の今日

あまり個人の投稿者を批判するのもどうかと思うが、新聞社のやらせの場合もあるし、先日の携帯電話に関する勘違いおじいちゃんのようなこともあるから、やはり監視する必要があると思う。

さて、今朝の毎日新聞の投書であるが、2つ「香ばしい」のがあった。
「小泉純一郎首相は困った人だ」という大阪府吹田市(高槻市が近いよね(^_^;))の「無職84歳の山崎太郎さん」の投書。この人の方が困った人だと思うんですが(^_^;)。

「首相の靖国参拝自体が先の大戦の反省をしていない証拠だと多くの国が見ている。だからこそ国連総会で安保理常任理事国入りが認められなかったに違いない。」

勝手にそう思うのは自由ですけどね、投書するようなレベルの思考ではないな。
そもそも「多くの国」って言うけど、実態は極東三莫迦くらいしかない。日本と安保理常任理事国入りで協調した主要国もあった訳である。その中にドイツも入っているが、ドイツは反省していて日本はしていない、っていういつもの「嘘」はなしね。この嘘はあちこちで暴かれている。

そもそも現行の安保理常任理事国5ヶ国は皆好戦的な国ですよ。核兵器も保有しているしね。つまり、お説とは逆に好戦的でないと常任理事国になれないのが、第二次大戦戦勝国サロン(中華人民共和国はその当時存在してないが)の実態だ。

日本とドイツの敗戦国条項もUN憲章に残っている訳で、こんなのを廃止してからでないと、常任理事国入りなどこっちから願い下げである。負担金の問題もある。

「なぜ近隣の中国や韓国とも良い関係を築けないのか」

シナや韓国が過去を蒸し返すからです(笑)。それも捏造された歴史をもとにね。

この人はあいかわらず日本人特有の国連幻想と自虐史観の持ち主のようだ。こんな投書を採用するところを見ると、毎日新聞も同様だ。いや、日本の大新聞のほとんどがそうだな。

その左隣に岩手県の「無職79歳の長根吉五郎さん」の「矛盾『総裁選で靖国争点とせず』」という似たような「電波」が発信されている。

「アジア外交の破綻」だの「アジア諸国との関係修復が急がれる次の首相」だのとのたもうているが、いい加減にこういうところで「アジア」という言葉を使うのは止めて欲しいものだ。これはもうマスゴミが国民を洗脳しようとしているとしか思えない。「アジア=極東三莫迦」ではないのだ。むしろ奴らの方が例外的存在。

ASEAN諸国、インドはじめ南アジア諸国、大半の中東諸国などとの関係は良好である。極東三莫迦との関係修復を、日本が折れて急がねばならない理由などどこにもない。最近またロシアが北方領土問題で強硬姿勢だが、日本が折れることは、こちらの問題にも悪影響を与えるぞ。日本は(経済を盾に)強く出ると折れる国だという烙印が定着してしまう。

対照的にGJなのが、八王子市の「42歳アルバイトの中村正孝さん」。42歳でアルバイト、というのは不問に付そう。40歳で鉄工所アルバイトっていう「TBSお抱えのチキンハートの筋肉カリスマ」もいるからな(^_^;)。

宮崎勤の死刑判決に絡んで、マスゴミや漫画家・作家連中の「悪書狩り」を「正義の味方」と批判し、関連で18日付の毎日新聞の社説を「ヒステリックな煽動」と断罪した。全く同感だね。そもそも毎日新聞の論説主幹は性欲のない聖人君子かね?いやあ、むしろ君子というのは英雄色を好むではないけど、性欲旺盛だな。喩えが悪かった。インポかいい子ちゃんぶりっことでも言っておこう(笑)。

「専門家は、映像は性的欲望を刺激して性犯罪を誘発する、とポルノビデオの横行に警鐘を鳴らした」
(毎日の社説)幼女を手にかけるのは論外だが、いい加減にポルノ映像が性犯罪を誘発する、という虚構は止めたらどうかね。むしろ大半の正常な成人にとっては抑止効果があると見る方が正しい。

「最近はDVDもあれば、インターネットを通じて携帯電話でもポルノ画像を容易に入手できる。レイプや監禁、暴行をテーマとしたアニメやゲームソフトも堂々と販売され、売れ行きを伸ばしているのが実情」で、その映像が犯罪を誘発するなら、売れ行きの伸びに連動して性犯罪や暴力犯罪が増えないとおかしいぞ。

江戸時代など性風俗には寛容な一面があったが、その一方で不義密通は死罪だった。それがベストとは言わないが、健全な社会の実現のために、性風俗に関しては寛容さと厳しさとのバランスが必要だろう。一方的に規制するだけではかえって犯罪は増加する危険性があるし、これが男をスポイルして少子化に繋がることも考えられる。

余談だが先日ある研究会で会った方(学歴、社会的地位の高い技術者である)で、今の社会は男がスポイルされているから少子化になる、という小生の考え方と同様の主張をされている人がいた。やはり考える人は考えるものだね(^_^)。

投書主の中村さんは「"正義の味方"たちは言いたい放題だが、(中略)社会に対する悪影響という点ではこちらの方がより広く、深いのではないか」と言っているが、その通りだね。よく言った。毎日新聞がこの投書を採用したのは、恐らく指摘されたとおり、社説がヒステリックに過ぎた、という後ろめたさがあるのかもしれない。
そうだとすれば、「世間の息吹を感じる力」(笑)はまだ残っているということか。

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