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2005年11月30日 (水曜日)

ネットワークダウン顛末記

先週末、オフィス(私1人のSOHO、厳密に言うと自宅でないからHOではないが)のインターネット接続が突然不調になった。プロバイダはDIONでBフレッツである。それまで何事もなく接続できていたのが、週末の金曜日の昼過ぎ、いきなり繋がらなくなった。

これまでも一時的にそういうことはあったが、たいていはLANが固まってしまっているので、ルータの電源入れ直すか、PCからルータをリセットしてやれば直ったものである。これしきのネットワーク、自力で管理してもどうってことない自負はある。

今回はそれがだめだ。何度やってもPPPoE(BフレッツはPPP over Ethernet)サーバが見つかりません、だのブラウザからはドメイン名を確認して下さいだの、要するにインターネットに繋がってないよ〜、というメッセージが返ってくる。時々元に戻るのだが、すぐにダメ。FTTHの回線終端装置の電源も入れ直してみるが、ランプはすべて正常を示している。

ネットワークにはプリンタ、パソコン(WinとMac)とブロードバンドルータが繋がっていて、それら相互は全く問題ない。つまり192.168.x.xのプライベートアドレスで繋がっているLANの部分はNo Problemなのである。およよ。ルータと回線終端装置の間か、回線終端装置よりも外側の問題だ。

しかたないから、NTTのサポートに電話して外部からテストしてもらうと、全く問題ないという。
回線終端装置から中が見えないと言われたが、ルータの電源落としていたから当たり前(笑)。で、プロバイダの接続セッションが切れてクリアされ、再接続されるまで7、8分かかるから、ルータの電源を10分くらい落とした後、再度接続してみてくれ、ということで電話を切り、その通りにやると繋がった。やれやれ、これで一安心か、と思い、でも念のため、帰る時にルータと回線終端装置の電源落としておいた。

月曜日に「出勤」してネットワーク機器の電源を全部入れると、大丈夫だ。おおっ、と喜んだのもつかの間、また午後にダメになった。どうなっているんだ???
しょうがないから今度はDIONを運営しているKDDIに電話だよ。サポートの姉さんは丁寧に対応してくれた。で、その指示に従って、ルータをすっ飛ばして回線終端装置からPCにダイレクトに接続する。おおっ、繋がるぞ(^_^)。これで回線終端装置から外、というのと回線終端装置とルータの間、という「容疑者」が消えた。なんとなれば、ダイレクト接続に使用したネットワークケーブルは、ルータと回線終端装置を繋いでいたものを流用したからである。ケーブルは犯人ではない。

となれば、もう犯人はルータか192.168.x.x内のLANケーブルしかいない。
ルータのメーカーに電話するのも面倒くさい。もう2年半も前に買ったものである。ほとんど電源入れっぱなしだから、へたってもおかしくない。ファームウェアのアップデートというのもあったが、それでうまくいく保証もない。

経験的に見て、犯人はほぼ間違いないので、そこをどうにかすればいい。となれば、残された選択肢は新しいルータを買うこと(笑)。で、それを実行した。以前と違うメーカーのものを購入することにした。無線LAN対応でないので税込み3,780円だよ。あれこれやっている間の自分の人件費を考えたらこの方が安い。ついでにケーブルも新しくした。なんでカテゴリー6しかないんだよ。ギガビットイーサなんか使わねえよ。カテゴリー5でいいから安いのおけよ、と思いつつ、仕方ないから必要な分だけケーブルも調達した。

あっけなく解決。予想どおり(^_^)。
新しいルータはIPマスカレードによる接続と平行して、ダイレクトにBフレッツにも接続できるので、いざというときに少しは安心かもしれない(^_^;)。

ということで、Coregaのルータ、2年半の間ご苦労さんでした。

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面白い間違い発見(笑)

どうせ気づいて修正か削除されるだろうから、今のうちにコピペしておこうw
Yahoo掲載の共同通信の配信。太字の部分にご注目!

大関琴欧州が誕生 最速の19場所で
 日本相撲協会は30日午前、福岡市内で初場所の番付編成会議と理事会を開き、東関脇琴欧州(22)=本名カロヤン・マハリャノフ、ブルガリア出身、佐渡ケ嶽部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。(共同通信)
[記事全文]

# 琴欧州勝紀 - goo 大相撲

# 琴欧州の大関昇進で角界“欧”弱り、黒船大挙襲来か - 夕刊フジ

[写真]帰国会見で笑顔を見せる松井先代親方の鎌谷紀雄さん(左)、佐渡ケ嶽親方(右)とともにタイを手に大関昇進を喜ぶ琴欧州=30日午前、福岡県久山町の佐渡ケ嶽部屋宿舎(共同通信)


(追記)
琴欧州には心から大関昇進おめでとう、とお祝いします。
あの精神的な弱さで、九州場所で序盤戦に平幕相手に星を落とした時にはダメではないかと思ったけれど、朝青龍に勝ったのが大きい。本名(のファーストネーム)がカロヤンということなので、髪の毛が早期に後退しないか気になるが(笑)、そうなる前に横綱になってしまえばいいのだな。髷が結えなくなると強制的に引退らしいので(ホントかどうか知らないが、以前北瀬海の髪の毛が薄くなった時、そんな解説を聞いたことがあるような....)。

それにしても、ブルガリアの片田舎の出身なのに「欧州」なんて言葉を四股名につけて、これからヨーロッパ出身者が増えたらどうするつもりだろうな。今のところ1部屋1外国人の制限があるので、「琴」を使う佐渡嶽部屋には外国人力士は入門しないが。そういえばアルゼンチン出身の「星誕期(ホシタンゴ)」って力士もいたなあ。

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2005年11月29日 (火曜日)

スタジアム経営でもお手本に

鹿島アントラーズ(企業名は株式会社鹿島アントラーズFC)が本拠地カシマサッカースタジアムの指定管理者に選定された

このスタジアムは茨城県営であるが、年間の赤字が2億だか3億だかで、県が直営から指定管理者による運営に切り替える方針で、企業を選定していた。どこだか名前は忘れたが全国規模のスポーツ関連の企業も名乗りを上げており、そうした中、鹿島も急遽、地元ということで立候補することになったという経緯らしい。

もともとこのスタジアムは、Jリーグの前身のJSL(日本サッカーリーグ)2部の住友金属を母体とするアントラーズがJに参加するための条件の1つであるスタジアムを、県が後押しでつくったものだから、今回の選定結果は、地域密着というJリーグの理念に照らしても妥当な結果だろう。

アントラーズは、Jリーグに駆け込みで10番目に参加したチームだが、初年度の第一ステージに優勝するなど、最初から成績を伴う地域密着型のチーム運営が成功した「優等生」である。最近は他のチームもすっかり地域にとけ込み、鹿島とともに最初から熱狂的なサポーターを抱えている浦和をはじめ、ビッグスワンを常に満員にする新潟、NPOと株式会社の分業で地域のスポーツ振興を図る湘南など、特色のあるチームが多くなってきて喜ばしいことである。全国ブランドを狙ったヴェルディ川崎(原東京ヴェルディ)の凋落が対照的で象徴的でもある。

アントラーズの地域密着は、サッカーだけでなくテニスやバスケットなど各種スポーツも手がけており、特に茨城県で高校総体が開かれた時鹿島に、地元がテニス会場ということもあって、テニスの強化で地元と協力するなどの実績もある。最近では地元の鹿島学園が連続して全国高校サッカーの県代表にもなっている。

これまではチームの運営に専念していればよかったわけだが、今後はスタジアムの運営も成功させなければならない。うまくいけば、この流れは全国に波及する可能性もあるだろう。2002年のW杯の時に建設された各地のスタジアムはお荷物化しているか、する危険性を孕んでいる。

ここ数年タイトルに縁がなく、今季も途中から失速してしまったアントラーズだが、スタジアムの指定管理者に選定されたのを契機に、クラブ経営の新しい方向を示して、他のクラブのお手本になって欲しいと願う。

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2005年11月28日 (月曜日)

残念だが法律違反では仕方がない

民主党の西村真悟議員が弁護士法違反で逮捕された。先週あたりからの状況から今日の逮捕は既定事実だった。
本人も罪を認めて出頭したようなので、今後は司法の手に判断を委ねることになる。

西村議員は数少ない愛国心を持った保守派の良心的議員と思っていたので、これは残念だ。是非、罪をきちんと償って、出直してもらいたいものである。

さて、この問題で「困ったちゃん」がいる。

拉致被害者家族ら、戸惑いの声も…西村真議員逮捕

ということで、拉致被害家族連絡会事務局長の増元照明氏である。上記記事によれば、「非は非として責任を問われるのは当然だが、政府が日朝国交正常化を加速するために拉致問題の強硬派を排除しようとしているようにも感じる」と語ったということで、これじゃあ左翼の常套文句と同じじゃないか。これでは連絡会は国民の支持を得られないぞ。私もこんなことを言うようなら、ちょっと考えざるを得ない。

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2005年11月27日 (日曜日)

だから何だと言うのだ?

65万年間で今の濃度が最高 大気中のCO2だそうだが、また危機感煽って商売しようと(研究費確保しようと)しているのか?

人類の誕生は最近の研究では700万年前と推定されている。65万年(それが事実としても)ではその1割にも満たないではないか。そんなことで「未曾有の危機」なんて言う方がちゃんちゃらおかしい。

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自民党の改革もまだまだだな

伊藤公介元国土庁長官。
こういう政治家が所属しているうちは、自民党の改革路線も本物とは言えないだろう。
それと武部幹事長もだな。

姉歯問題で該当する建築物の建築主達は皆被害者面をしているようだが、それは違うだろう。むしろ加害者の根っこであると言わざるを得ない。

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また歩行者の列に車が突っ込んだのだが

薄情なようだが、今回は同情心が起きない。

日テレの「バン記者」見ていたら、取手市で散歩の会の老人の列に車が突っ込んで、70代の2人が重症でけが人もいるという。一瞬、また暴走車か、と思ったら、なんと「警護役」として最後尾を走っていた車がの運転手が下手人である。79歳の男だという。アクセルとブレーキ踏み間違えたそうな。

嗚呼。
本来ならとっくに運転免許返上してもいい年齢だ。
本人は善意で警護役を引き受けたのだろうが、止めておくべきだったな。誰かが頼んだか本人が申し出たかはこの際関係ない。逆に歩く方も拒否すべきだった。こんなことになってはどっちも悔いが残るに決まっている。

若いつもりだったのかもしれず、それはそれで悪いことではないが、そういう気持ちと、肉体の現実は厳然と区別すべきである。

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残り1節の2005Jリーグ

J1は第33節の残り2試合が今進行中だが、優勝争いにも残留争いにも関係がない。
結局降格は神戸と東京Vで、柏が去年に引き続き16位でJ2の3位チームと入れ替え戦である。

神戸はおのれにふさわしい場所に身を置くことが出来る。今までもJ2みたいなチームだった。戻ってこなくていいぞ。

いろいろと因縁のようなものが出てきている。
昨日の16位と17位を分けた柏・東京V戦は、元Vのラモスが柏のコーチで、しかも来季のVの監督を要請されることになりそうだ。まあVのここ何年かの凋落ぶり(昨年の天皇杯優勝を除く)ラモスが監督になったからと言って、簡単に立て直せるとも思えないが。

天皇杯優勝チームが翌年J2降格決定というのは京都に続いて2回目。その京都はVに入れ替わって来季はJ1復帰。ラモスはその京都でもプレーしていたことがある。今年の天皇杯は各チーム優勝を狙わないかもな(笑)。

一方、柏は去年福岡と入れ替え戦やって残留した訳だが、その福岡もJ1復帰を決めた。もしも柏が降格したら去年と好対照と言うことになる。福岡は4年のJ2暮らしの間に選手が入れかわって若くなったが、今度は前みたいに荒っぽいサッカーはやめてくれよな。

そのJ2の3位争いも仙台と甲府が京都と福岡の上位チームに揃って負けて最終節に持ち越しである。まあこんな調子では、柏がよほど舐めてかからない限り、J1残留は可能だろう。柏も年間通算勝ち点1位が1回あり、タイトルもナビスコカップ一度だが取っている。こんな順位にいるべきチームじゃないはずだ。

J1の下位5チームくらいとJ2の優勝チームはそんなに力の差がないと思うが、J2の3位以下は、リーグの勝ち点などをみてもかなり差があると思う。今季はJ1が18チームになったので、なおさらJ2との差ができたのではないかと思う。天皇杯でも今年は番狂わせがなくベスト16は全てJ1のチームである。

そのJ1の優勝も最終節に持ち越されたが、順当に行けばC大阪だろう。結局鹿島もG大阪もけが人が多くて失速してしまった。もしもCが優勝すればJ2落ちしたチームとしては初の年間王者である。年間王者だったVの陥落と対照的ということになる。もちろんかつての2部だったJFLからの昇格組で磐田が複数回優勝はしているが、磐田は昇格後の陥落はない。Cは磐田より1年遅れてのJ昇格だがそのあと一度陥落した。浦和の逆転優勝の目もあるので、この場合もJ2陥落組の初優勝となる。

現役引退組では、元代表の相馬直樹と沢登正朗。
相馬はW杯フランス大会当時の不動の左サイドだった。晩年大けがをしてしまったが、あれがなければもっと長く現役を続けられたかもしれない。同い年の右サイドの名良橋はまだ鹿島で頑張っているし、かつての鹿島の同僚で一つ上の秋田も名古屋にいる。同じ名字の左サイドの相馬崇人は、彼の後継者たり得る素材だと思うが、J1陥落のVなので、来季どうなることか。

沢登は、実は私と同じ誕生日でちょうど一回り下、ということもあって、応援していた選手である。
代表にはあまり縁がなかったが、Jでは最多出場380試合を誇り、主に攻撃的MFで、そして時にはFWで出場し、通算得点も85と通算10位。J発足の1993年(この年新人王を獲得)からずっと清水一筋だった。こんな選手はもう出ないだろう。ところでJ発足時から同じチームと言えば鹿島の本田泰人もそうだ。彼の去就はどうなるんだろうか。

J1の前半はぶっちぎっていたが鹿島の優勝の可能性は高くない。CとGがこけて、かつ大量点で勝たないとだめだ。監督辞めるセレーゾに柏がオファー出していると話もあるが、その後釜監督に(かつてコーチだった)川崎の関塚誘って断られ、日本人には適任者がいないとほざいた。まあ確かにそれは確かなんだが、関塚に対する嫌がらせかね(笑)。元日本代表監督でその座を石持て追われたファルカンはどうだ。ジーコ、セレーゾときてファルカンだよ。もしかすると水面下でフロントは動いているかもしれないが、ファルカンって今どうしているんだろうか。

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電車の中の蘊蓄おじさん

沿線に競馬場を抱えるある私鉄の電車内で聞こえてきた男女の会話。
後方からの声だったので敢えて振り返らなかったが男の方はおそらく私よりも少し年上と思われる。女の方は30代くらいかなあ。どういう関係かも不明。まあそれはいい。

会話が馬の話で、サラブレッドのことを女の方はサラブ・レッドだと思っていたようでアラブ馬とごっちゃになっている。私もそのあたりはよく知らないけれど、ちょっと調べてみると関係はあるが同一のものではないようだ。

それよりも男の「蘊蓄」が笑えた。サラブレッドを純血と説明していたのだ。しかもサラが純でブレッドが血ですと。「血液サラサラ」と間違えた訳ではなさそうだが、ブレッドとブラッドを間違えているのは明らかである。bredとbloodで完全に違うのだがね。ブレッドをパンと言わないだけいいか(笑)。

もちろんbredはbreed(育てる)の過去分詞であり、breedという単語は最近のペットブームでbreederなどという言葉が広まっているから、知っている人は知っている。

ちなみに私は博学を自負しているけれど、映画など弱い分野もあり、自信がないことは吹聴しないし、それでも言う時は自信がないとはっきり断ってから話す。ブログでも自信のないことは裏を取ってから書くようにしているが、それでも間違いを完全になくすことは出来ない。間違いを発見したら指摘してもらえると嬉しいし、間違ってなくても関係することをコメントしてもらえると、知識が増えるのでありがたい。

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2005年11月25日 (金曜日)

長野新幹線が全車禁煙になるぞ

JR東の12月10日のダイヤ改正で、長野新幹線「あさま」が全車禁煙になる。
まあもともと8連と短い編成だし、所要時間も約80〜110分と短いから、当然と言えば当然。
喫煙者からは文句が出そうだが、じゃあおまいらは飛行機乗らないのか、と問いたいね。

本物の浅間山は活火山なので、いつ煙を吐いてもおかしくない訳だが(笑)。

どうせなら上越新幹線も同じ扱いにして欲しかったな。せめて短距離の「たにがわ」だけでもさ。
その「たにがわ」、本庄早稲田駅に全列車停車だよ。かったるいな。あの駅のおかげで東京・高崎間の所要時間が60分を越えた。108.6kmしかないので、表定速度は105km/hくらい。これで新幹線!JR西の新快速より遅いらしい。いくら大宮以南の問題があるとしても、D-ATCでなんとかしてくれ。

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2005年11月23日 (水曜日)

アネハ?

珍しい名字である。姉歯、アネハ。
しかし、一級建築士というこの48歳の男(同い年か一つ上だな、同世代として恥ずかしいわい)、都市の中に虫歯のような建物をつくってしまった。

その非はいくら責めても責めすぎると言うことはないだろう。それから建築確認したなんとかという組織も同罪だな。こんなことをしているから、いつまで経っても日本の理系、あるいは技術者の社会的評価が低いんだよ。告発と資格剥奪くらいでいいのかね、全く。

それにしても、日本人の反応は本当に情けないというか、笑えるというか、ヒステリックである。
今回の事件で、もう全ての建物がすぐにでも倒壊するかのような騒ぎである。
アスベストに過剰反応し、BSEに過剰反応し、ちょいと前には大した毒でもないダイオキシンにも過剰反応した。

今回のケースに関して言えば、当該建築物に対する対策は当然急務である。
それから、このあんちゃん以外でも、似たようなことやっている構造の専門家がいないかチェックすることも必要だろう。建築確認も利権化しちゃっている部分がありそうだから、もう一度見直す必要がある。民で出来ることは民でやる、のはいいのだか、官から民への権限移転の際に利権が発生したのでは意味がない。

だが、それ以外のことであまり大騒ぎするのはそれこそ集団ヒステリーである。特にマスゴミと関連官庁は冷静に対応すべきである。

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署名記事と言えば聞こえはいいが

久々に毎日新聞批判をぶちかますぞ(笑)。
数日前も「特定の考えを押しつけない、議論を提供する」というお題目ばかりの電車の中吊りを見たのだが、絵空事はやめんかい、ゴルァ!

そもそも署名記事を多用しているせいかもしれないが、その記事に緊張感がなくて、かつ論理性が欠如した低レベルの単なる個人的感想を述べているだけ、つまり記事が「ブログ化」しちゃっているのである(笑)。

そんな中、確か私と同じ年生まれの明珍美紀記者が、22日付の東京版「記者Maiコラム」で笑わせてくれた。何と言っても、元新聞労連執行委員長という筋金入りの左翼である。

タイトルがとってもとっても大袈裟。「叫び」受け止めたい。うーむ。

その割に、記事の半分は沖縄の紅イモのことである。「紅イモの色素成分には抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれる」なんて書いちゃって、理系であるところをひけらかしているのか。だがなあ、第二次世界大戦中、その目にいいアントシアニンをたっぷり含んだブルーベリーを食べた英国空軍のパイロットが、ドイツ空爆の時に夜間でも目標物がよく見えた、と言っているのだよ。明珍姉さんはそういうの嫌いだと思うのだがねえ。

それはともかく、記事の後半でいきなり、その紅イモから米軍上陸に話が急展開する。必然性はないな。前半はそれこそ「ブログ化した」感想文だ。それもあまり面白くない。

そして、お仲間と思われる「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の登場である。もう名前からして左翼臭がプンプンしている。「許さない」「行動する」「女たち」とよくもまあ左翼用語を並べたものだよ(笑)。

確かに米兵による犯罪は許せない。沖縄の米軍の問題も、単なる反戦平和ではなく、日本という国家のありようから見直す必要はあるだろう。もちろん、精気の軍隊を持った普通の国家として。しかし、そうではなくて、このような会の立場から基地や軍隊を批判することは、沖縄の地政学的条件から言って無謀であるし、非常識である。大好きな「宗主国」のシナ様に占領してもらえるから嬉しいのかな?でも、そうすると婦女暴行どころではなく、肉まで食われるぞ。墓まで荒らされるぞ。

そして、現実に基地に依存して生計を立てている沖縄の人も多い訳で、それを自己満足の正義感から「基地はいらない」というのはそれこそ「基地外」である(^_^;)。

「軍事基地、地域活性、観光−−。沖縄からのさまざまな叫びを真摯(しんし)に受け止めたい」などと格好つけているが、自分たちと思想的に相容れない人達の叫びは、真摯に受け止めるつもりなど更々ないに決まっている。この点、批判も多いだろうが、小林よしのりの「沖縄論」には傾聴すべき論点が多いように思う。

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2005年11月21日 (月曜日)

上り坂渋滞

大河ドラマ「毛利元就」での厳島合戦を目の前にした元就の台詞「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂とまさか」というのがあるが、それはともかく、上り坂が原因の渋滞というのを知っている人も多いだろう。というより慣れたドライバーなら常識なのだが。

渋滞の先頭はどうなっているのだ、という「疑問」があるが、工事渋滞と事故渋滞はまさにそのポイントが先頭であり、工事や事故の現場である(笑)。自然渋滞に明確な先頭はない。

先日、休日の高速道路を走行する機会があったが、そのことを実感できた。
早朝だったので、渋滞はなかった。しかしいわゆるサンデードライバー(2ちゃんではサンドラ、当て字はいろいろあって、惨ドラってのもあるな)が混入しているので、上り坂で速度が落ちやすい。

私はだいたい110〜120km/hで走行する(違反だって批判は受け付けません。日本の道路の速度制限は不合理なので)が、追い越し時は最大140km/hくらいまで速度を上げる。ところが、休日の上り坂では20〜30km/hくらい速度が低下するのである。その結果、車間は狭くなる。これで交通量が増加すれば渋滞するのは当然である。

平日だと交通量少ないので、上り坂にさしかかる前に追越車線に移るのだが、休日だと全部の車線が塞がっていることが多いので、前の車両の速度低下を事前に避けにくくなる。

「上り坂速度低下」という警告表示も路側にあるにはあるのだが、上り坂でアクセルを踏み込めないようなサンドラレベルのドライバーには、そんな警告表示を見るほどの余裕はないだろう。恐らく前方、それもあまり遠くないところを凝視しているのがオチである。カーナビあたりに警告音声出させる方が効果があるだろうな(笑)。

これは道路の縦断線形が原因だが、平面線形の変化でも渋滞が起きる。高速道路に本来望ましくない程度の曲率半径の小さいカーブが連続するとやはり前方が認識しにくくなるので、不安になって減速する。例えば、東京外郭環状道路(外環)の外環浦和IC付近の区間がそうである。

上り坂でカーブが小さければアクセル踏んでも大丈夫だが、カーブだとそうはいかない。大都市部だと用途買収の関係があるから良好な線形を確保するのは困難かもしれないが、設計段階からちゃんと考えてくれないと、莫大な投資をして建設した道路が有効に機能しないことになる。

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大前研一が寝ぼけたことを言っているようだ

雑誌SAPIOをはじめとする雑誌記事などで、ITビジネスでいかに自分の考え方が優れているか、ということを吹聴しまくっている大前研一であるが、彼の言っていることが正しければ彼はIT業界で1人勝ちのはずである。そうではないのかどうしたことか(笑)?まあ、言っていること全てがピンぼけというわけでもなく、なるほどと思うようなことも言ってはいるのだが....

で、これまたあまり信用できない記事が最近多い日経であるが、その子会社日経BPのメール配信で、今日こんなのが届いた。曰く「大前研一:テレビ局を買収する楽天のセンスの悪さ [nikkeibp.jp Mail 11/21夕刊]」

●大前研一:テレビ局を今さら買収する楽天のセンスの悪さは致命的

 2005年10月19日(水)・20日(木)、「日経コミュニケーション」20周年記念フォーラムが東京・紀尾井町のホテルニューオータニ「鶴の間」で開催された。テーマは、「企業を変えるネットワーク革新」。 今回は、前回に引き続き、20日(木)に行われた大前研一氏(経営コンサルタント)の基調講演「企業を変えるネットワーク革新 ~21世紀をリードするための条件~」の後編を紹介しよう。

 ネット産業が既存のテレビ、ラジオ、パッケージメディアを飲み込もうとしている現在、単なるコンテンツ狙いでテレビ局を買収しようとしている日本のネット旧世代のリーダー達に大前氏は落胆と絶望を隠さない。子供の頃からデジタル機器になじんできた若い世代のほうが、来るべきネット時代の見取り図を理解できるはず。、「Don't Trust Over 40」を合言葉に、自らの構想と仲間とのコラボレーションでフロンティアを切り開いてほしいと大前氏は檄を飛ばす。

なのだそうだ。

同じようなことを言って、少し前はホリえもんを批判していたな。そうするとDon't Trust Over 32ではなかったのかね(笑)。たまたま楽天の三木谷社長が40歳だからこんなことを言っているのだろうが、そもそも年齢関係ないだろう。40歳未満でもしょうもないやつはいるし、40歳以上でもネット時代の見取り図を理解できる、というより描いている人間もいるはずだ。

そもそもそういう「おおまえ」(^_^;)も40歳以上ではないか。自己矛盾しているぜ。

最近、俺の頭がおかしいのか、記事を読んだだけでは、大前研一と竹村健一の区別がつかなくなりそうだ。おや、漢字は違うがどっちも「けんいち」ではないか。ついでに長谷川慶太郎の記事も同じように見える。このおっさんはそんなにIT詳しくなさそうだがな(笑)。

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やはりたいしたもんだ

Qちゃんこと高橋尚子選手のことである。

昨日の東京国際マラソンで独走優勝。しかもオリンピック代表に漏れた2年前の優勝相手のアレムに雪辱しての勝利だし、東京のコースで2時間24分台というのも好記録である。

まあ正直なところ、年齢も年齢だし(失礼)、ケガが多く、今回も直前に肉離れということで、もう限界かと思っていた。
選手層の厚い日本女子マラソンだが、まだまだ彼女が頑張ることで、若い選手達にも刺激になることだろう。よいことである。

ただ、マラソンランナーで30台の好選手は少なくないとはいえ、やはり33歳というのは無理は出来ないだろうし、汚しやすい体質みたいだから、そのあたりは気をつけて頑張って欲しいものである。

次のオリンピックはまともな国で開催されないので、どうなるかわからないが、やるんだったら、高橋、野口と若手1人といった代表で、表彰台独占してくれ。薬物中毒の孫英傑は失格な(笑)。

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2005年11月17日 (木曜日)

ざまあ見ろ

駅で喫煙、警告無視し逮捕 栃木県警「厳しく対応」

いいことだなあ。どんどんやってくれ。
一般市民が注意しても、ニコチン中毒の奴らは逆ギレして暴力沙汰になるのがオチ。

小谷野敦は「禁煙ファッショ」だと噛みつくだろうがな(笑)。

やはり医療改革と合わせて、たばこ税を高税率にするのが妥当だし効果的だろうな。NYあたりでも実践済だし。

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いよいよ最終局面のドイツW杯予選

32の出場国のうち、プレーオフによる5つの枠を残すのみとなり、それも16日(現地時間)が最終戦。欧州の3つの戦いは、もうすぐ始まる。スロバキアは点差もそうだし、DFの他監督まで出場停止でほぼ絶望だろうな。相手がスペインだし。その点、チェコ・ノルウェー、スイス・トルコはタフな戦いになりそうだ。

アジア5位のバフラインと北中米カリブ海4位のトリニダード・トバゴも今やっている。後半に入って1:0でトリニダード・トバゴがリード。初戦は1-1なので、このまま行くとバフラインは参加できない。あと20分くらいの残り時間だが、FIFAの公式サイトで得点経過を見守ることにする。

もう一つの大陸間プレーオフは、オーストラリアがウルグアイに1:0で勝って五分になり、延長でも決着がつかずにPK戦でオーストラリアの勝ち。32年ぶりの出場だそうで、おめでとう。「あの」ヒディンク監督(ヒディング、と誤記する日本の記事が多いが、Hiddinkである。英語の現在分詞のingからの類推で間違えているのだろう)を迎えて強化したのが実ったらしい。次回からはアジアで戦うわけで新たなライバル出現だが、ドイツの本大会で活躍すればアジア枠の拡大(5枠だな)につながるので、頑張ってもらいたい。

ああ、それと親善試合だけど、アンゴラ戦での松井大輔、代表初ゴールおめでとう。
是非本大会でも代表に選ばれて活躍して欲しい選手の1人である。

(追記)
バフライン、予選突破ならず。トリニダード・トバゴ初出場。

(追記2)
スイス・トルコは残り5分くらいで、3:2でトルコがリード。しかし初戦がスイス2:0で勝利なので、ほぼスイスの出場確定。
チェコ・ノルウェーとスペイン・スロバキアはハーフタイム。チェコが1:0でリードしていてこちらもほぼ確定か。スペイン・スロバキアは0:0なので、これはもうスペインで決まりだな(というか初戦が終わった段階でほぼ決まったようなものだが)。


(追記3)
トルコが89分に4:2としたけれど、もう1点取らないとアウェーゴールでスイスを上回れない。
既にロスタイムに入っている。両チームイエローカードがたくさん。かなり激しい試合なんだろうな。

(追記4)
トルコ・スイス試合終了。2試合合計で4:4の同ゴールで1勝1敗だが、規定でアウェーゴールを2倍するため、6:4でスイスの本大会出場決定。トゥンジャイのハットトリックもむなしく、前回3位のトルコは無念の涙。浦和をクビになったアルパイがDFでフル出場していたな。
残り2試合ももうすぐ後半だ。こちらは波乱の要素が少ないだろうから、寝るとするか(笑)。午前5時20分だよ、今(^_^;)。

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2005年11月13日 (日曜日)

東京で木枯らし一号が吹いた晩秋の日の莫迦その3

薄暮にライトもつけずに、高速道路の第二走行車線で運転しながら携帯メールしている莫迦ハケーン。氏ね。

片側三車線ある高速道路の第二走行車線をちんたら走っている車は、たいていの場合慣れない初心者か爺さん婆さんの運転なのだが(こういう連中は第1走行車線を利用してくれ。第二走行車線が何となく安心なのはわからないではないが渋滞の元だ。あと頼むから上り坂でアクセル踏んでくれな。それだけでも週末の渋滞はかなり減るぞ。こういうこと教習所で教えろよ)、それ以外にはこうした携帯中毒の大莫迦も少なくない。

日本人の免許保有者は8000万人弱。首都高速は1日30万台くらいの交通量らしいが、仮に全国で1日のこの10倍の300万台が走っていると仮定して(データ調べるのが面倒くさい)、そのうちの1万人に1人がこういう大莫迦だとしても、300人は走行中に携帯メールしていることになる。1000人に1人なら3000人だぞ。車両火災は1日に約4台だ。恐ろしい数字である。

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東京で木枯らし一号が吹いた晩秋の日の莫迦その2

日立市で、中2と中3のガキが、バイクに乗っていて、2人乗りをとがめられ、パトカーに追跡され、赤信号を無視して軽自動車に激突して死亡。

嗚呼。とばっちりを受けた軽自動車のドライバー(21歳の男性とのこと)はお気の毒に。
この中学校の校長は、「命を守ってあげられなかった」と的はずれなコメントを出したようだが、こいつら自爆したんだぞ。

そもそも無免許でバイクに2人乗りという時点で大莫迦だが、死にたくないならパトカーに追跡される前に止まって捕まれよ。警察は「時速40〜50km/hで追跡し、何度も停止を呼びかけた。適切な対応だった」とコメントしているが当たり前だ。犯罪を見逃していたのでは警察の仕事とは言えない。

こういう事故が起きると、追跡した警察側が批判に晒されるというおかしな日本だが、止まればすむ話なのだ。こんな簡単なこと誰でもわかるだろう。

処分されるのが嫌で逃げた、などというのはそれこそタダの言い訳だ。そんな弱虫なら、最初から無免許2人乗りでバイクなんか乗るな。こんなやつら、放置するとそのうち、学校内で何をしでかすかわからないぞ。校長は内心ホッとしているのではないだろうか、と言ったら言い過ぎか?

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東京で木枯らし一号が吹いた晩秋の日の莫迦その1

東武野田線の30代の運転士が、長男を乗務員室に入れたということで、規則違反で解雇されそうだ。
これに対して、処分が厳しすぎると会社(東武鉄道)に抗議が殺到しているそうだ。

こういう抗議をする連中は、きっと運転士が規則に反して第三者を乗務員室に入れたことで、何か問題や事故が起きたら、厳重な処分を会社に要求するようなメンタリティの持ち主なのだろう。

新聞記事によると、大宮発柏行き(アルディージャ発レイソル行きとも言う、わけないか)の電車に家族(妻と三歳の長男、二歳の長女)が途中の春日部駅から乗り込んだ。これが先頭車両の最前部で、長男が乗務員室との仕切を叩いたので、停車駅で注意しようとしたら、逆にこのガキ、乗務員室に入り込んで泣き出したそうだ。それでやむなく1区間このガキと一緒に乗務したらしい。

こりゃきっと家庭の躾に問題があるに違いない。
そもそもこうなることが予測されるのだから、先頭車両になんか乗るなよ。この運転士は途中駅で乗務が終わり、その後家族でともに買い物する予定だったというのだから、それならその駅までは2両目以降に乗車して、運転士が仕事を終わる駅で落ち合えばよかっただろう。

抗議の中には「長男が将来自分のせいで父親が解雇になったと知ったらショックを受ける」などというのがあるようだが、随分と優しいことだ。そんなことは家族の中で解決してくれ。いくら幼児がむずったとはいえ、公私混同をしでかすような運転士に、やはり安全を期待する方が無理というものだろう。会社側は筋を通すべきであると考える。

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的はずれで自己満足な批判

国際女性経営幹部協会というところが、日本の大手銀行に女性役員がいないと批判したそうだ。
ま、事実は事実として、それがどうした、と言ったところだ。おまいらは、それでは日本の大手銀行に女性役員がそれなりに比率でいれば満足なのかと、問いたい。

護送船団による横並び、顧客のことなど考えない経営、形ばかりのセキュリティ対策など、数え上げればきりがない。女性役員がいればこういうのが直るというのなら、どんどん入れて欲しいが、そんな有能な人材が日本の銀行にいるのかね。あるいは銀行業界以外から転身したくなるような魅力的な業界なのかね。

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2005年11月11日 (金曜日)

何のためにいる警備員みたいな人?

UFJ銀行のATM盗撮事件以来、同行の無人店舗が「有人」になっている。利用者も多いだろうからお気づきの向きもあろう。タイトルに記載のように「警備員みたいな人」(多分警備員でしょ、確かめてないけど)が入り口のところに張り付くようになった。以前から、現金の搬入を委託している会社に派遣を依頼したものと推測される。おっちゃんだったり、ねえちゃんだったりと性別年齢は様々。正社員でないのも混じっているのかもしれないな。

しかし、これ本当に役に立つのか?
そもそもUFJの「無人店舗」は夜までやっているが、さっき19時くらいに家の近くにある店舗の横を通ったら、いなかったぞ。昼間だけなら意味ないだろうが。まあ夜間に1人張り付けると、それこそ襲撃されるだろうから、コストを考えれば無理ないのかもしれないが、だったら昼間もやめちゃえ。遠隔監視のカメラでいいんじゃないのか?

先日は、ATMが2台しかない別の店舗で、1台が故障中との表示。で残りの1台を爺さんが占領してのろのろと使っている。こっちは決まった電車に乗らないといけないので、利用するのを諦めた。ところが、この時に張り付いていた姉ちゃんに「故障中ってあるけどいつ直るのか」と尋ねたら、「調整中です」と暢気な答えが返ってきたので、「いや故障中って札がかかっているぞ」と指摘したら、「えっ、故障ですか。それじゃいつ直るかわかりません」だと。おまいはただ突っ立って、いらっしゃいませと挨拶するだけの要員かよ、と思わず腹の中でつぶやいた。その姉ちゃんは、私が戻ってきた時もやはり同じように暢気に突っ立っていたよ。

そもそも既に盗撮されてしまった過去は取り返しがつかない訳であるし、昼間だけ人を張り付けるなんて対症療法的なやり方で何が変わるというのか。監視を強化しました、という言い訳にしかならないではないか。

しかも、銀行協会は、振り込め詐欺などの問題もあるので、ATMで一日に引き出せる金額を制限することを要請し、みずぽ銀行などは50万円だというではないか。まあ私にはあまり関係ない世界だが(100万オーダーの金を引き出したことは過去に何度かあるが)、窓口が相変わらず15時までしか開いてない中でこれはサービスの低下である。セキュリティの甘さを一般顧客に押しつけて自らは涼しい顔というのはどうにも解せない。

今更銀行に何かを期待しようとも思わないが、「羮に懲りて膾を吹く」という体質だけは何とかしてくれ。

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2005年11月 8日 (火曜日)

時効だろうな、おいらの場合

給食無理強いでPTSD 再発で学校側過失認め賠償命令

今はこういう世の中なのか。
ちょうど40年遡ると、おいらも担任の婆教師に給食残すなと無理強いされた。
ずっと前のエントリーにも書いたとおり。

できることなら、おいらも賠償して欲しい。いや、親に心配かけたから、おいらよりも親に賠償して欲しいね。

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2005年11月 7日 (月曜日)

新幹線の座席の肘掛け

今日は大阪で会議があって、久々に東海道新幹線に乗った。
東京駅発10:33の岡山行き「のぞみ73号」の6号車の11E席(2列席の窓側)である。

隣の11Dには既に先客が着席していた。
こいつが邪魔なんである。2つの座席の中央にある肘掛けを独占して、なおかつ少しこちら側にはみ出してくる。こういう奴、けっこういますよね。体験される方も多いと思います。こういう時、私は「局所戦」で小競り合いをするか、最初から抵抗をしないかどちらかを状況に応じて選択するのですが、今日は局所戦を展開して負けました(笑)。何しろ、この隣のサラリーマン(とおぼしき)氏、靴の裏を見せて足を組んだりするようなお行儀の悪い奴なので、「マナーのよい」私に勝ち目はありません。まるでシナに脅迫されている日本のようです(爆)。

しかも、私が乗車した時には、既にテーブルを倒して上にペットボトルのお茶2本とスポーツ新聞を広げていたので、機嫌悪そうに立ち上がる始末。莫迦野郎。

というわけでもないけれど、帰りは3列側の窓際(A席)を確保。これは混雑していなければ、隣のB席が空席で「肘掛け戦争」が勃発しないだろうという目論見から。見事的中した訳だが、後からやってきたC席のおっちゃんは、空いているB席に荷物や弁当置いたりして、自分の座席のように振る舞っていてこれはこれで不愉快きわまりない(私は空いていても、空席を荷物置き場にするようなお行儀の悪いことはしないので)。しかも弁当の食い方が犬食いでやんの。

嗚呼。

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2005年11月 6日 (日曜日)

出演俳優を軸に楽しむ大河ドラマ

今、CATVのJCOMで1997年のNHK大河ドラマ「毛利元就」を放映している。
97年当時はあまり考えもしなかったのだが、毛利家の萩藩は明治維新の立役者であり、今日までその影響力があるといっていいことから、再放送を見るといろいろと考えるところも多い。

萩藩の藩祖は元就の孫の輝元だが、実質的な毛利家の始祖は元就である。その元就は全国制覇を狙わず(全ての戦国大名は上洛して天下に号令しようとした、というのが虚構であることは最近よく言われるようになっている)徹底して「中国モンロー主義」を貫いた。その遺訓に背いて関ヶ原で西軍の大将に祭り上げられてしまった輝元が120万石の領土を3割の36万石に減らされ、その恨みが明治維新として結実する訳だが、その主役となった家臣団にいろいろと味わいのある家が多いようである。

で、大河ドラマであるが、今の時点で見ると、平重盛(勝村政信=渡辺通役)、平宗盛(鶴見辰吾=桂元澄役)、平知康(草刈正雄=桂広澄役)、時子(松坂慶子=杉の方役)、熊野別当湛増(原田芳雄=堀立直正役)といった「義経出演陣」が顔を揃えていてけっこう笑える。嫡子の重盛よりも宗盛の方が偉そうにしているではないか(^_^;)、とか大陸貿易商人が熊野水軍を率いているとか(笑)、後白河法皇の側近の嫡男が後白河法皇の子供だと自分のことを信じているとか(笑)。何を言っているんだか>オレ(^_^;)

渡辺通(わたなべかよう)というのは、元就の家臣渡辺勝(わたなべすぐる、ドラマでは榎木孝明が演じた)の嫡男で、謀反の疑いで父を殺された通が元就の命を狙いながら、出雲の尼子との合戦で敗走する際に、元就の身代わりとなって死ぬ、という展開で、その功績で渡辺家は代々毛利家で儀式を司る家柄として重用されたらしい(下記リンク参照)。いかにも百万一心の毛利家らしい。

「江戸時代の長州藩では、正月の時の甲冑賀儀の際には、まず渡辺通の子孫が先頭である名誉に与ったと言われています」

この甲冑賀儀こそ、徳川への恨みを忘れないための儀式である。新年の挨拶が「今年はいかがでござろうか」「まだはようござる」といった趣旨のものだったらしい。これは今年こそは徳川を倒しますかねえ、いやまだ早いんとちゃいまっか(萩は大阪やあらへんて)、というのが260年くらい続いたという訳だ。この粘着質も、吹けば飛ぶような小規模国人領主から、艱難辛苦を経て大大名に成り上がった元就の性格に由来しているのか?

それにしても、この渡辺家、代々諱は漢字一文字のようだが、勝を「まさる」ではなく「すぐる」と読み、通を「とおる」ではなく「かよう」と読むなど、漢字の使い方にも味わいがあるではないか。通の長子は「長」という名であるが、これは「はじめ」と読むのだそうだ(上記リンク参照)。

ところで、近所に兄弟のうちの2人が我が家の2人の子と同級生という家があって、そこの男の子全員と父親も同じように漢字一文字の名前なのだが、長男が「まさる」で末っ子が「すぐる」なんである。

それにしても、勝村政信というと、どうしても正露丸糖衣のCFのイメージが抜けない(^_^;)。

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2005年11月 5日 (土曜日)

寄生虫国家の食材に寄生虫の卵(笑)

まずお断りしておくが、私はキムチが好きである。特にカクトゥギ(日本では通常カクテキといわれているが、カクトゥギ、というのが韓国語の発音に近いカタカナ表記である)が好き。

韓国で、シナから輸入したキムチに寄生虫の卵が検出されたと騒ぎになって、やはり安全なのは国産イムニダ、と思ったら、国内産(つまり韓国産)からも寄生虫が発見されたそうだ。低レベルの話ではあるな。

しかし、寄生虫ってそんなに目くじら立てるものなのか?日本でも虫下し子供に飲ませて(ガキの頃飲まされた)撲滅したら、杉花粉症の多発だよ(藤田紘一郎先生による)。

もっと笑ったのは、韓国人女性へのインタビューで「キムチはこわいからたくあん食べている」という答えが放映されたこと(笑)。

まあ、シナも韓国も先の大戦にかこつけてあれやこれやと我が国に難癖つける「寄生虫国家」だから、キムチに寄生虫の卵があっても驚くことでもあるまい(笑)。で、こわくなって食べているのが、寄生しようとしている日本の食い物なのだ。民衆レベルから国家レベルまで同じメンタリティだよ。まるでフラクタル図形だな。

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2005年11月 4日 (金曜日)

野球は台湾シリーズも4連勝かよ

台湾プロ野球の台湾一を決める「台湾シリーズ」は興農というチームが4連勝したそうな。
で、このチームもアジア一を決めるKONAMI CUPに出場とのこと。

サッカーの東アジア選手権は日本、テーハンミングッ、北チョソンとシナというしょうもない組み合わせであるのに対して、野球の方は台湾が入っている分まともな組み合わせに見える。もちろん半分は極東莫迦国家なんだが(^_^;)。オーストラリアが来年のアジア連盟入りを機会に、日韓との3ヶ国での定期戦を要望しているようだが東アジア選手権なんてやめちまって、こっちの方がよさそうだな。ついでにイーラーンも入れればいうことなし。まあアジア予選も東西に分かれる可能性があるらしいが。

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日本語の知識の欠けていた「世界のクロサワ」

11月3日付の日経新聞の文化欄。俳優の仲代達矢氏が自伝をつづっているようだ。その中で、売れない駆け出し時代にオーディションで黒澤明監督に声をかけられたことを書いている。

監督曰く、「君の名前は重箱読みだな」

え゛っ(@_@)。

なかだいは、仲が訓読みで代が音読みだから「湯桶読み」ではないか。
まあクロサワ氏は、なかしろ、なかよ、ちゅうだいといった読みを疲労披露したそうで、「ちゅうだい」なら確かに重箱読みだ罠。でも、仲代をなかだい、は重箱読みじゃねえぞっ!

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2005年11月 1日 (火曜日)

このおばさんも不適格ではないのか

猪口邦子おばさんは、少子化・男女共同参画担当の特命大臣だそうで。
でもって、Wikipediaによると、双子の娘さんがいるとのこと。まあ少子化担当というには物足りないな。1回しか出産してない訳で、双子じゃなかったら、一人っ子だった訳だよな。5人くらい子供産んでいれば諸手をあげて認めてやってもいいけど。

弁護士の橋下徹の方がよほど適していると思うぞ(笑)。

それにしても、猪口邦子の公式サイトはとっても見にくい。フレーム使っていると言うだけで、あまり褒められたもんじゃないが、こんな使い方は初めて見たよ。信じられない。

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早速だが、法務大臣罷免せよ

まったく前のおばさんといい、どうして法務大臣にはまともじゃないのが就任するのだ。
杉浦正健新法務大臣。死刑執行をめぐって、持論を吐いたと思ったら、あっさりと撤回し、今朝の閣議で舌足らずだったと詫びたという。

ところが、この杉浦大臣、弁護士なのだそうである。今日のラジオで同じ弁護士の村千鶴子氏が言っていたが、日弁連は基本的に死刑廃止という考えだそうで、恐らく杉浦大臣もそういう考えなのだろう。それはそれでいい。ここは思想の自由の認められている国日本である。もっとも、私は死刑廃止すべきでないと思うし、同じ考えの人もたくさんいると思う。なぜなら、杉浦大臣の本音は、人が人の命をいかなる理由でも奪うのはいかがなものか、ということらしいので、それなら殺人犯はいいのかよ、ということになってしまう。冤罪云々は別の次元の問題ではないか。

少なくとも、現行の日本の制度が死刑を認めているのであるから、その執行の最終責任者である法務大臣に死刑廃止論者を任命すべきではないだろう。

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