ネットワークダウン顛末記
先週末、オフィス(私1人のSOHO、厳密に言うと自宅でないからHOではないが)のインターネット接続が突然不調になった。プロバイダはDIONでBフレッツである。それまで何事もなく接続できていたのが、週末の金曜日の昼過ぎ、いきなり繋がらなくなった。
これまでも一時的にそういうことはあったが、たいていはLANが固まってしまっているので、ルータの電源入れ直すか、PCからルータをリセットしてやれば直ったものである。これしきのネットワーク、自力で管理してもどうってことない自負はある。
今回はそれがだめだ。何度やってもPPPoE(BフレッツはPPP over Ethernet)サーバが見つかりません、だのブラウザからはドメイン名を確認して下さいだの、要するにインターネットに繋がってないよ〜、というメッセージが返ってくる。時々元に戻るのだが、すぐにダメ。FTTHの回線終端装置の電源も入れ直してみるが、ランプはすべて正常を示している。
ネットワークにはプリンタ、パソコン(WinとMac)とブロードバンドルータが繋がっていて、それら相互は全く問題ない。つまり192.168.x.xのプライベートアドレスで繋がっているLANの部分はNo Problemなのである。およよ。ルータと回線終端装置の間か、回線終端装置よりも外側の問題だ。
しかたないから、NTTのサポートに電話して外部からテストしてもらうと、全く問題ないという。
回線終端装置から中が見えないと言われたが、ルータの電源落としていたから当たり前(笑)。で、プロバイダの接続セッションが切れてクリアされ、再接続されるまで7、8分かかるから、ルータの電源を10分くらい落とした後、再度接続してみてくれ、ということで電話を切り、その通りにやると繋がった。やれやれ、これで一安心か、と思い、でも念のため、帰る時にルータと回線終端装置の電源落としておいた。
月曜日に「出勤」してネットワーク機器の電源を全部入れると、大丈夫だ。おおっ、と喜んだのもつかの間、また午後にダメになった。どうなっているんだ???
しょうがないから今度はDIONを運営しているKDDIに電話だよ。サポートの姉さんは丁寧に対応してくれた。で、その指示に従って、ルータをすっ飛ばして回線終端装置からPCにダイレクトに接続する。おおっ、繋がるぞ(^_^)。これで回線終端装置から外、というのと回線終端装置とルータの間、という「容疑者」が消えた。なんとなれば、ダイレクト接続に使用したネットワークケーブルは、ルータと回線終端装置を繋いでいたものを流用したからである。ケーブルは犯人ではない。
となれば、もう犯人はルータか192.168.x.x内のLANケーブルしかいない。
ルータのメーカーに電話するのも面倒くさい。もう2年半も前に買ったものである。ほとんど電源入れっぱなしだから、へたってもおかしくない。ファームウェアのアップデートというのもあったが、それでうまくいく保証もない。
経験的に見て、犯人はほぼ間違いないので、そこをどうにかすればいい。となれば、残された選択肢は新しいルータを買うこと(笑)。で、それを実行した。以前と違うメーカーのものを購入することにした。無線LAN対応でないので税込み3,780円だよ。あれこれやっている間の自分の人件費を考えたらこの方が安い。ついでにケーブルも新しくした。なんでカテゴリー6しかないんだよ。ギガビットイーサなんか使わねえよ。カテゴリー5でいいから安いのおけよ、と思いつつ、仕方ないから必要な分だけケーブルも調達した。
あっけなく解決。予想どおり(^_^)。
新しいルータはIPマスカレードによる接続と平行して、ダイレクトにBフレッツにも接続できるので、いざというときに少しは安心かもしれない(^_^;)。
ということで、Coregaのルータ、2年半の間ご苦労さんでした。
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