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2005年10月 1日 (土曜日)

過剰反応するなよ

ちょっとかわいそうな事故のニュース
高校文化祭で実験中に爆発、小学生が目に重傷 千葉・柏

まずはこの6年生の男の子が失明しないことを祈る。
高校の文化祭の実験を見ていたくらいだから、理科好きの少年なのだろう。この子の科学に対する好奇心が薄れないことも祈る。むしろ、こういう「貴重な体験」を将来にいかして欲しい。

学校側や指導者の管理責任は問われるべきだろうが、こういう事故をきっかけに、自主規制も含めた規制が広がるのは避けたいものである。学校は爆発する危険があると注意していた、と記事中にはあるが、危険が予知できたのであれば、単に呼びかけるだけでなく、防護服や保護メガネの着用など具体的な行動が必要である。そういう方向に物事を考えてもらいたい。

本日2日付の産経新聞社会面にもこの報道がある。
これによると、男の子は右目の角膜細胞が壊死している可能性があり、入院しているという。角膜移植で失明をのがれてくれればよい。

それから、この銀鏡反応の実験に際して、水酸化ナトリウムをあえて使わなくてもアンモニアだけでもよい、というコメントも掲載されている。水酸化ナトリウムを扱う場合、劇物指定で長袖の福やメガネの着用が推奨されているともある。やはりね。この文化祭の実験の時は、化学の先生が立ち会っていたようなので、管理責任も含めてきちんと原因を調査して、再発防止に努めて欲しいものである。

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