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2005年9月25日 (日曜日)

本日の記録二題

女子マラソン、野口みずきがベルリンマラソンで2時間19分12秒の日本新記録。
これまでの渋井陽子の記録を29秒縮めた。ゴール時点で気温が20度くらいあったようで、ベルリンとしては暑い条件。男子の優勝タイムも2時間7分41秒だから、高速マラソン大会としては平凡な記録である。まあ更なる記録向上は次回以降の楽しみということで。ラドクリフの世界記録は2時間15分台から、まだまだ差がある。それにしても野口は高橋尚子を完全に超えてしまったと見ていいだろう。しかし、記録を抜かれた高橋や渋井の巻き返し、さらに新しい選手の台頭も期待したいところである。

それにしても、ペースメーカーの男子黒人選手が最後まで併走していた。優勝と記録を狙う野口クラスの選手には、この手の大会では主催者がペースメーカーをつけるようだが、いないとしたらどれくらいの記録だったのだろうか。

女子で2時間20分を切る記録を持つ選手が一堂に会して、ペースメーカーなしで走る、というのは、いろいな思惑もあるだろうし、恐らく実現しないのだろうなあ。見てみたいと思う人は少なくないと思うのだが。

大相撲秋場所は結局琴欧州の13、14日目の「自滅」が響いて朝青龍の逆転優勝。決定戦になったらやはり番付どおりの結果になるわけだ。本割りで勝った瞬間(栃東が脳震盪を起こしたらしく、立ち会い一瞬で崩れ落ちた)、朝青龍は子供のような笑顔を見せていたが「これでいただき」と思ったに違いない。この横綱の品格については、最近話題に上らなくなったが、改善されているのだろうか。

琴欧州は、四股名の大きさの割に(ブルガリア出身で欧州を名乗るのもどうかと思うが)チキンハートのようだ。先場所の最後もそうだった。克服して化けるのか、このままなのか、来場所は大関昇進がかかった試練の場所となるだけに、相撲協会をまもなく定年退職する佐渡嶽親方がどういう最後の指導をするか。

いずれにしても朝青龍はこれで6連覇。大鵬以来2人目で38年ぶりの記録だそうだ。八百長体質も指摘される大相撲ではあるが、偉業には違いない。大鵬は6連覇を2度達成しているが、柏戸、佐田の山といったライバルがいた。誰かが立ちはだからないと、まだ若い朝青龍はとんでもない記録を達成してしまうかもしれない。まずは、来場所優勝なら史上初の7連覇というのがすぐ目の前にある。1人横綱が突出しているというのは、やはり見る方としては面白くないものである。

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