« 名前が悪いな、この法律 | トップページ | 中途半端に引き分けるなら負けた方がよかった »

2005年8月 3日 (水曜日)

ゴネ得を許すな、子供の教育に有害だ

今日3日、午後4時2分~5分過ぎくらいまでのJR埼京線板橋駅での出来事。

外出先からの戻りで、下車しようとしたら子供が大勢駆けだしていく。親も一緒だ。
何かと思えば、ポケモンのスタンプラリー。ああ、我が家も子供が小さい時につきあったな。確かにホームを走ったこともある。しかし、グループでもないのに、大勢の親子連れが一斉に全力で駆け出すのは異様だ。

ポイントは時刻にあった。午後4時でスタンプが仕舞われてしまうのだ。それで彼らは焦っていた。
しかし、明らかに時刻は4時を過ぎていて、「終わっちゃった」「ダメだって」と残念そうにスタンプ帳を持ちながら戻ってくる子供と大勢すれ違った。明日以降、また出直しておいで、と私は心の中で彼らに語りかけた。

ところが、その少し後、改札で信じられない光景が飛び込んできた。
何人かの親が駅事務室に掛け合って、スタンプを押させようとしていたのだ。

私は思わず近くにいた駅員に、「ダメだって言って戻っていった子供が大勢いる。彼らを呼び戻さなければ不公平だぞ!」と叫んだ。駅員はわかった、と言ったが、その後ホームの方に向かう気配がない。携帯に着信もあったし、それ以上深入りするのもどうかと思ったので、私はそのまま気になりつつも、改札を出て駅を後にした。

きっちり4時でお終いにするなら、機械的にせよ。どんなに親が詰め寄ろうとも、子供が泣こうとも、ルールはルールだ。社会はそういうルールで成り立っている。ポケモンスタンプラリーなどというイベントで子供を集めて、付き添いの親にも運賃払わせているのだから、JR東くらいの企業になれば、子供にルールを守らせる社会的責任があるというものだ。

そうではなくて、ごねた親子にスタンプ押してやるなら、諦めて戻った親子連れにはどう説明する?

まあ、ゴネる親も親だ。忙しいし暑いし、切符買うのも出費だから、大変だとは思うが、子供をスタンプラリーに参加させたのなら、参加のためのルールを守らんかい。

|

« 名前が悪いな、この法律 | トップページ | 中途半端に引き分けるなら負けた方がよかった »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34842/5294939

この記事へのトラックバック一覧です: ゴネ得を許すな、子供の教育に有害だ:

» ポケモン・スタンプラリー2005最終日 [牧歌組合~耳コピとエロジャケ~]
(C)JR東日本 アニメポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト(1997-2003) めざせポケモンマスター/ひゃくごじゅういち ポケットモンスター 緑 ポケットモンスター 金 ?  通勤電車、夏の風物詩。水筒を越し... [続きを読む]

受信: 2005年8月14日 (日曜日) 14時10分

« 名前が悪いな、この法律 | トップページ | 中途半端に引き分けるなら負けた方がよかった »