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2005年8月27日 (土曜日)

大地震はいつ襲ってくるかわからない

大正12(1923)年の関東大地震は9月1日の昼直前に襲ってきた。
この日が近づくと、防災関連の行事が多くなったり、関連する新聞記事なども多くなる。8月に戦争関連の記事が多いのと似たような傾向だ。災害に対する備えは常にしておかなくてはならないので、過去の震災を意識することは大切だろう。

しかし、次の首都圏大地震は同じ日にやってくるとは限らない。そうでない確率の方が大きいのは言うまでもない。しかし、怪しげな防災グッズなどがこの時期に店頭に並んだり、通販カタログに載ったりするのは、消費者の心理状態につけ込んだ詐欺的商法ではないのかね?

関西では1月になると同じようなことがあるのだろうか。私は住んだことがないのでわからないが、教えてもらいたいものだ。

大地震の時の帰宅難民支援のための地図システムなんてのを開発した大手測量会社もあるようだが、先日のエントリーで紹介した渡辺実さんなどは、「650万人とも言われる帰宅難民が、いつになったら復旧するかわからない電車を待って帰宅するのは不可能だ。それよりも帰宅しないで自分の近くで困っている人を救助すべきだ」と帰宅難民対策に批判的である。なるほど、と思った。全く同感である。

災害対策は必要だが、いざというときに何とか自分は助かりたい、という人間の心理につけ込んで有効かどうかもわからない商品やサービスで不当な利益をあげようとするのは、商道徳(今そんなもの崩壊しているのかな)にもとると思うのだ。

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