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2005年8月16日 (火曜日)

自己陶酔する老記者

毎日新聞の「記者の目」。稀に秀逸な記事があるが、ほとんどは戯れ言であり、コラムとしての質の低さは「発信箱」とどっこいどっこいか。「特定の考えを押しつける新聞は時代遅れ」と派手に宣伝をかましている毎日新聞の中で、非常に目立つ「特定の考えを押しつける」コラムでもある。

そして、今朝の牧太郎氏執筆の記事

「◇私的激情に、道理が埋没−−言論も堕落、危うい日本」として小泉総理を批判しているのだが、その記事そのものが牧氏の私的激情に満ちていて、道理が埋没しているのである。言論も堕落したものだ。日本のマスゴミも危うい。

政党人・小泉純一郎は「靖国」を“おもちゃ”にしている。

確かにそうかもしれない。しかし靖国を一番弄んでいるのは実はアカヒ、排日を中心とするマスゴミではないのか。

非力な新聞が権力に過剰にこびを売り、大胆になっていた。

今、多くの新聞やテレビはシナや韓国に媚を売っておるよね。いや、工作員まで雇っている。

元々、市民の多くはかなり前から日中戦争を予感していた。昭和9(1934)年の大凶作。東北から若い女性が次々に身売りされた。当時の文献によると、芸者2300人、娼婦4500人、酌婦600人……僕の実家がある東京・柳橋の花柳界は“身売り”の受け皿。母は銭湯の便所に「おかあさん、助けて!」という“落書き”を目撃した。

さりげなく「日中戦争」は日本の側に問題がある、という考えを植え付けようとしている文章である。実に巧妙で、この人シナの工作員でないのかな。

内政の行き詰まりが日本を大陸に向かわせた。「誰に頼まれたわけでもないのに中国へ行った」と母は皮肉を込めた。

私もまだ読みかけなのだが、是非「紫禁城の黄昏」を読んで欲しい。岩波版じゃないよ。

政党と新聞は軍部よりさらに無責任だったかもしれない(海軍は当初、締結に反対した)。

自分たちが主語の時に限って「かもしれない」ですか。

靖国は「不戦を誓う場所」にふさわしいのか。東京招魂社の昔から、靖国神社は「天皇が行う戦争は聖戦」と信ずる原理主義の社だ。

原理主義という言葉をここで使っている意味がわからない。イスラーム原理主義のテロに代表される原理主義という言葉の負の側面を小ずるく利用して、靖国を貶めようとするたくらみが透けて見える。

希代のアジテーター・小泉純一郎の「私的激情」が「道理」を負かし、政党は混乱し、マスコミはむしろ「激情」をあおっている。この国は危うい。

あなたの文章も十分私的激情に基づくアジテーションですよ、牧さん。「記者の目」というコラムにふさわしくない。退社して、フリーの一ジャーナリストとしてこういう主張をされてはいかがでしょうか。

(追記)
僕が批判し続けるのは、民間人を祭らない原理主義である。

とあるのだが、確かに本殿には民間人は祀られていない。しかし、神社内の「鎮霊社」には「靖国神社本殿に祀られていない方々の御霊と、世界各国すべての戦死者や戦争で亡くなられた方々の霊が祀られて」いるのだ。これは靖国神社のサイトの「概要と案内」の「境内のご案内」から5の鎮霊社をクリックすればわかる。これでも牧記者は「原理主義」と強弁し続ける気だろうか。

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コメント

ご指摘の内容はおっしゃる通りです。
新聞社の馬鹿どもで、チャンコロガタガタ言うな、チョンは馬鹿だから語るなって何で言えないのかねえ?

これを言うことは、毎日の山田孝男に期待している。

元村みたいなお調子者の馬鹿はどうでもいい。

と、喧嘩を売っておいてみようかな(^^;。

結構トラックバック打つ人のブログは見ているようなので。

いつまでも、やさしいよいこちゃんではないからね。

投稿: JosephYoiko | 2005年8月16日 (火曜日) 23時08分

酔っぱらい女記者には、シナのロボット「先行者」でも見せてあげればよいかと(笑)。五年も前のことなので、既に知っているかもしれないけれど。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2000&d=1201&f=it_1201_002.shtml
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/kikaku/kahou/kahou7.htm

投稿: フロレスタン | 2005年8月16日 (火曜日) 23時59分

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