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2005年6月 7日 (火曜日)

左翼文化人の口を通じて本音を語る毎日新聞

極東三莫迦の愚行については、いちいち付き合ってられない、と述べたが、国内の反日勢力は叩いておく必要がある。今朝の新聞時評は、またもや排日・反日のプロパガンダである。

執筆者は文化活動団体「熟塾」代表の原田彰子氏。この団体は大阪の文化を発信することを目的としており、ウェブサイトを見ても、特に政治色は感じられない。しかし、構成メンバーの思想については別だ。明確に断定できる情報が見あたらないのだが、恐らくこの原田氏は左翼、ないし左翼シンパであろう。今日の記事から判断すると、そう考えざるを得ない。

小泉総理の靖国参拝を批判している記事なのだが、内容は見飽きた論調である。しかし、逆にこういうのが出てくると言うことは、意見の多様化を主張しつつ、その実、相も変わらず毎日新聞の本音が反日であることの裏返しだろう。

靖国参拝に関しての総理の国会での発言(答弁)を、ことさらに問題視し、「1面などでもっと大きく取り上げるべきではなかったか」としている。ま、当然の発言として大きく取り上げるのならいいかもしれないな(笑)。

そしてシナの呉儀(私ゃ、少なくとも日本国内向けにはこの人の名前を「誤義」と書いた方がいいと思うんだが)婆さんの会談ドタキャン帰国について、その非礼も批判せずに、総理の発言が原因だと批判している。原田さん、あなたはどこの国の人?

「いつもの"小泉語"は、『痛み』を感じている中国にとって無神経な言葉としか映っていない」というのだが、いつまでシナは後ろ向きの痛みを引きずれば(引きずっているように外向きに振る舞えば)気が済むのか、そして、そうした相手側の「外交カード」にたやすく乗ってしまう日本人がいることが情けない。1972年の日中友好平和条約で過去は清算したはずである。そしてその当時も(いわゆるA級戦犯の合祀はまだなされてはいないが)靖国への首相の参拝は続いていた。「A級戦犯」の扱いも国内法、国際法の両方からとっくに決着している。この問題では、墓を掘り起こして死者を鞭打つシナの伝統が遺憾なく発揮されているのだが、日本人に対してまでこういう態度をとるのは、腹が立つものの、その日本国内に呼応する勢力がいるのだからたまったものではない。

齢91の詩人・杉山平一氏とやらの寄稿「小さな靖国を取り下げて大きな平和を取るなど、資源の乏しいわが国は目に見えない技術などの大きな平和を以て勝負すべきではあるまいか」というのに、原田氏は「同感することしきり」だそうだ。

こういう人達にとっては靖国は小さな問題らしい。確かにそのことだけを見れば大きな問題ではあるまい。しかし、ここで引き下がれば、我が国は、尊大で根拠のない中華思想の国の属国化してしまうぞ。小さな妥協を繰り返していると、強く出れば引き下がる国だと侮られる。それこそ土下座外交だ。尖閣列島問題にしても、次の世代で解決を、という鄧小平の甘言に騙されたことが今日のガス田開発や領海侵犯の問題につながっている。日本的謙譲の美徳で相手をたてるのが外交だと勘違いしている「進歩派文化人」には困った物だ。

「新潟市の9歳の女の子から『日本と中国の関係がよくわかりません。どうして日本を悪く言うのでしょうか?』という質問に森嶋幹夫論説委員がわかりやすく答えていた。『同じアジアの国として仲良くしていくためには、政治指導者だけでなく、わたしたち国民も互いの国を理解する努力をすることが必要』と締めくくられていた」という下りに至っては溜息が出てしまう。森嶋さん、あんたの台詞は、シナの権力者や国民にこそ言うべきものであれかし。日本人はさんざんそういう努力をしているのに、彼らが歴史を捏造したり、日本の+の部分を故意に覆い隠すことによって、反日の空気を醸成していることは、彼らの歴史教科書を検証すれば明白である。自国の特定の歴史教科書をろくに読みもせずに批判する一方、あちらの教科書の醜悪さにはほおかむりですか、ああそうですか。

それから原田氏は、「南京大虐殺記念館」を訪問して、そこにある虚構をすべて事実であると受け止めてしまったようだ。いや、或いは最初からシナのプロパガンダに取り込まれていたのかもしれない。

「過去を乗り越え、民族、文化、国情など違いを超えて、1972年の日中国交正常化以来、積み上げてきた信頼や友情。政治の面から大きなひびが入ることになれば、文化や経済にもその亀裂が広がっていく可能性は高い。日本の国民はもちろん、中国やアジアの国民も納得できるよう、小泉首相が靖国参拝に込めている『歴史認識』の真意を追求してもらいたい」というのがこの記事の締めくくりである。

そんな追求しなくていいよ。総理の歴史認識がどの程度のものなのかは関心のあるところだが、どうせ明確にはなるまい。それよりも、最近の反日騒動も含めて、極東三莫迦による理不尽な外圧とマスゴミの偏向報道のせいで、逆に靖国参拝の正当性が国民の間に確認されつつあるのではないか。批判的なのは左翼とそのシンパ、それに売国経済人くらいだろう。

少なくとも、極東三莫迦以外のアジアの国は、(北京と連動している華僑を除いて)靖国参拝など問題にしていない。いつまで「アジア」という言葉を弄ぶのか。少なくとも、江沢民以降は「日中国交」は正常ではないし、そうしたのはシナの方である。いや土下座外交、属国化の道を歩んできたとすれば、1972年時点でも国交正常化などとは言えなかったのかもしれない。

凶悪犯罪者を輸出するような国との間に、信頼や友情などあるのかね。個人レベルで見れば、尊敬でき、あるいは信頼できる「中国人」も少なくはないが、あくまで個人レベル、民間レベルであって、国家レベルではない。

過去を乗り越えられないのも、文化や国情の違いを乗り越えられないのも、日本ではなくてシナの方である。

原田氏よ。日本人なのにこんな反日の記事を書いて悦に入ってないで、あなたはせっせと「本来のお仕事」として大阪文化をシナに伝えて下さいな。その方がよほど文化交流に役立つのとちゃいまっか?

朝日新聞が人民日報日本支局ならば、さしずめ毎日新聞は人民日報竹橋出張所ということにでもなるのだろうな。

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コメント

そもそも、儒教の国の墓参りってのは、仏教の国より遥かに重要な行為なのに、他所の国の墓参り行事に難癖つけるあたりが胡散臭いわけでして。。。

多かれ少なかれ国の犠牲になった人を、総理が慰霊して何が悪いんですかねえ?

僕は政治思想的にはノンポリですが、当たり前のことを当たり前と思えない馬鹿は嫌ですねえ。

投稿: JosepYoiko | 2005年6月 7日 (火曜日) 21時04分

まあ、お隣さんは宗教を捨て去った共産主義国家ですからね。

親シナの日本人の犯している間違いは、「中国4000年の歴史」「一衣帯水」「同文同種」といった誤りや幻想に乗っかって、彼国が一党独裁、それも世界中の多くの場所で崩壊したマルクス主義に基づく体制だ、ということをうっかり忘れている点だと思います。

もしも彼らがロシア人みたいな風体だったら、状況は一変していることでしょう。

ちなみに私もノンポリですよ(笑)。かつてはサヨク思想に毒されかけてましたが、常識で考えておかしい、と思うことを理詰めで考えていったら、現在のような考え方に至りました。

投稿: フロレスタン | 2005年6月 8日 (水曜日) 00時21分

人から聞いた話で、信憑性は??ですが。。
靖国神社は明治時代に海軍・陸軍の神社としてできて、戦後、一宗教法人になった。だけど西郷隆盛などは奉られていない。歴史のある伊勢神宮などとは格式が劣るはず。合祀の問題はあるけれど、神社は一度奉った御霊をおろすわけには行かない。だから、分祀という言葉はありえないそうだ。

東条英機の孫娘がインタビューで、東京裁判自体がおかしい、不法だといって言ったそうだ。でも政府はサンフランシスコ条約で東京裁判を受け入れた。

そんなこんなで、靖国問題に首を突っ込むのは余程の暇人で歴史調査に興味のある人でないと、論理構成出来ないようだ。

中・韓はそのあたりの弱みに付け込んでいるといえるのでは。。。

投稿: スーパーTS | 2005年6月 8日 (水曜日) 06時43分

西郷隆盛は、西南戦争で明治政府に反乱を起こした「賊軍」なので祀られていません。あくまで「国のために戦った戦死者」が対象ですから、例えば日本軍人として戦った台湾、韓国出身の兵士も祀られています。

東京裁判の受け入れ云々については、あちこちのサイトに情報がありますが、judgementという単語の誤訳というのが定説です。英語だけでなく、フランス語やカスティーリャ語(スペイン語)の文書もあり、文脈や用法から、これは「判決」と訳すのが正しいとされています。

東京裁判は、戦勝国からも批判のあるものですが、そのことを差し置いても、日本が受け入れたのは東京裁判そのものではなく、判決結果です。だから、日本の責任において死刑執行などが実施された訳で、その時点で義務は果たしています。

暇人でなくても、いくつかの情報にあたって、何が事実かを比較検証すれば、理論武装はできますよ。なにしろ、相手は「捏造」「言いがかり」で来てますから。

投稿: フロレスタン | 2005年6月 8日 (水曜日) 09時43分

右翼とか左翼とか言う縛りを
もう止めておきたい・・・。

と言うわけでボクは両翼です
2枚ないと鳥も天使も飛べないですから。

両翼を持って空から平明に見下ろすと
中国という国のひどさがよく見えます。

両翼を持って靖国に敬意を表しています。
フロレスタンさんも、ボクより大きな両翼を持ているみたいですから
これからも良い記事を期待しています。

投稿: 似非紳士 | 2005年6月 8日 (水曜日) 14時04分

似非紳士さん、コメントありがとうございます。
両翼は、なかなかよい例えで、感服しました。
お互いによい記事を掲載できるよう、切磋琢磨いたしましょう。

投稿: フロレスタン | 2005年6月 8日 (水曜日) 22時19分

 まずは、記事と直接関係ないコメントを書くことをご容赦下さい。
 削除していただいても結構です。
 わたくし似非紳士は、今日ニュースで日韓中共同製作の歴史の教科書が出来たことを知りました。
 ところがその内容があまりに酷いモノなのに驚き、憤りを感じております。
 しかしながら私にはそれを伝える筆力も、批判し検証する知識もない。
 そこで、皆様にこの事に関する御意見をお聞きしたいと思います。よろしければ一度私のアップした記事を見に来てください。
 再度申し上げますが、不快でありましたら、このコメントは削除してください。
 よろしくお願いします。

 http://blog.livedoor.jp/ese_sinsi/archives/24736519.html

投稿: 似非紳士 | 2005年6月10日 (金曜日) 00時24分

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