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2005年6月 1日 (水曜日)

ニコチン中毒を告白する作家

昨日は世界禁煙デーであった。本当は昨日のエントリーでそう書くつもりだった。
路上禁煙地区でタバコを吸うバカや、下水管(雨水)を灰皿と勘違いして吸い殻を捨てて、(路上には吸い殻が散乱しないからおそらく)マナーがよいと錯覚しているバカがたくさんいる。

と思ったら、本日売り出された週刊文春の6月9日号の43ページの広告コラム「喫煙室」。名前のとおり殺人企業JTのPRページである。今回登場は作家の団鬼六氏。LAに行くまでの飛行機が禁煙で、降りてから乗ったタクシーも禁煙でもう我慢の限界を超しているらしい。つまり私はニコチン中毒です、と堂々と公開している訳だ。文面を見る限りかなり重症である。こりゃ肺も真っ黒に違いない。何年か後には肺ガンか肺気腫あたりで死亡との記事が載ることだろう。

せこいことに、タクシーの運転手に10ドルチップを渡して吸わせてくれ、と頼んだ。そしたら運転手も運転手で金に目がくらんだのか(ここいらがアメリカ合衆国という国の節操のないところかも。でもフランスあたりでもありそうだ。ドイツならまずないだろう)、OKして灰皿代わりに空き缶をくれたそうだ。

こんなことまでしてタバコを吸いたいなんて、やはりニコチン中毒だ。というよりもはや麻薬中毒。ニコチンの依存性はかなり強烈らしいからな。

こんな糞記事、ヘビースモーカーは溜飲を下げても、今や多数派となった非喫煙者は、哀れんで読むだけだよ。しかもこの殺人企業は、なんと病院も保有し、医薬品なども販売しているではないか。いやはや、何とも。

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コメント

はじめまして。禁煙には関心あるもので拝見しました。ま、周りにも影響あるとは言え喫煙本人は命で責任とるので傍観するのみです。他人さまのことですが大切な人にはお節介も覚悟で禁煙をすすめています。TBさせて頂きます。

投稿: 5151 | 2005年6月 2日 (木曜日) 00時03分

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