共同通信というよりも凶暴通信
しつこいようだが、糾弾する。共同通信は、12日の段階でも、まだこんな書き方をしている。
「青山学院高等部(東京)が今春の入試で、元ひめゆり学徒の証言が退屈だったという趣旨の英文を出題したことについて、上江田さん(筆者注:元ひめゆり学徒)は『許せない。どういう気持ちでこんな問題を出したのか』と怒りをあらわにした」いい加減にせえよ。
あの問題の英文は決して「元ひめゆり学徒の証言が退屈だったという趣旨」などではないのだ。上江田さん、アホなマスゴミの言うことを鵜呑みにしないで、原文読みなさいって。退屈じゃないから。出題者は、戦争の悲惨さをどう伝えるか、ということを子供達に考えさせようとしてますよ。
(追記)
英語の苦手な方へ
問題文の日本語訳がここにあります。
http://blog.goo.ne.jp/bambamtang/e/81d1f6c0f709f00d2eb86861a7b3de6c
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コメント
元ひめゆり学徒の発言集:(詳細は琉球新報をご覧下さい)
【本村つる館長】
「出題者は戦争の悲惨さを分かっていない。こんな出題をする学校で学ぶ子どもたちがかわいそうだ。」
「わたしたちは話しづらい体験を語っている。許せない」
「感想は多種多様だが、入試に出題し、子どもに答えを求め、出題者の考えで正誤を決めるのはおかしいし、許せない」
「戦争を起こしてはならない、次世代に体験を語り継がねばと頑張ってきた。今の人が戦争と体験者の証言をこの程度しか考えないとは非常に怖い。どのような考えで出題したのか説明を聞きたい」
「沖縄戦を見直すいい機会なのが不幸中の幸い。生徒たちの人間性を高める教育をしてほしい」
【島袋淑子】
「未来永劫(えいごう)の平和を求める『ひめゆりの心』で語ってきたし、伝わっているという自信はあったが…。わたしたちの心が分からない人に戦争の悲惨さ、平和、命の尊さをどう伝えればいいのか」
「悲しみと怒り、最後には涙声で語った」
「これにめげずに命を大事にする、戦争は絶対にやってはいけないと思う子どもたちが一人でも増えるように頑張りたい」
【津波古ヒサ】
「今までやってきたのは何だったのか」と憤る一方「わたしたちの伝え方が悪かったのか。もっと工夫しなければならない」
【宮城喜久子】
「入試の作成委員会で問題が通ってしまった過程が怖い。なぜ重大な問題と気が付かなかったのか」
「沖縄戦の実態を伝えて平和や命の大切さを伝えてほしい」
【宮良ルリ】
「必ずしも証言を理解してくれるとは思っていないが、理解してくれると信じて話す以外にない。次世代に向けて私たちは生きているうちに語らなければという思いを新たにし、資料館や館外でも証言を続けていきたい」
ひめゆりババアども。お前ら、誰一人として問題文読んでいないだろ?
まあまあ、まともな意見は津波古さんぐらいだぞ(・へ・#)
投稿: JosephYoiko | 2005年6月14日 (火曜日) 15時29分
うむむ。ここまで来ると、ひめゆりでなくて、まさに鬼百合だなあ。
投稿: フロレスタン | 2005年6月14日 (火曜日) 15時40分
日本のマスコミって、なんで発言や文章の一部だけを取り出して、大きく歪曲した報道をするんでしょうか?
またそれに一喜一憂して踊らされてしまう我々国民も…。
投稿: ko-bar-ber | 2005年6月15日 (水曜日) 08時49分
マスゴミの中には、ネットを軽視ないし蔑視したり、無視ししたり、ネット右翼などの偏見を持つ者がいる。お年を召した幹部をはじめとして中にはパソコン操作のできない人もいるだろう。そうした視点からは、今回のように、入試問題の英語の原文はどうなっているのだ、と実際に一次情報にあたって調べて自分なりの考えを表明する、というブロガーの行動は、視界に入ってこないはずである。
ネット普及以前であれば、ひめゆり証言退屈だ、といった煽動報道をしても、世の中の多くは、ああそうか、けしからん、という反応だったと思う。しかし、現在では、相変わらずそういう反応しかできない(残念なことに沖縄県知事もその1人のようだ)層と同時に、違う層が明確に存在している。一種のデジタル・ディバイドだ。後者の中には、当然報道がおかしい、という意見もあれば、(視点は様々だが)青学にやはり問題がある、という意見もある。それはそれでよい。言論の自由の保証された健全な社会である。
左翼工作員の焦りかどうかは知らないが、最近のマスゴミは偏向報道、煽動報道が多すぎる。もしかするともう忘れ去られてしまいそうな福知山線脱線事故の時の報道姿勢もそうだった。冷静で中立的な客観報道や調査報道はもう望めないのだろうか。
投稿: フロレスタン | 2005年6月15日 (水曜日) 09時57分
非難の嵐を覚悟で、ひめゆりに「卑女有理」という万葉仮名風の当て字を進呈します。
投稿: フロレスタン | 2005年6月15日 (水曜日) 10時21分
ひめゆりのおばあさん方
「出題者は戦争の悲惨さを分かっていない。こんな出題をする学校で学ぶ子どもたちがかわいそうだ。」
こんな学校で学ぶ子供達がかわいそう、ここまでかくことはないだろう。
ひめゆりのおばあさん達、自分達は被害者ぶっているけれど、あんたらは青山学院の教師とその生徒に多大なる精神的屈辱を与えた加害者であることを忘れないでほしい。
投稿: くっくすろう | 2005年6月15日 (水曜日) 15時01分
>>くっくすろうさん
似非紳士さんのブログ(+ katariya blog +)で、実際に出題した先生に娘さんが教わっている、という親御さんの書き込みがありました。
とても教え方の上手なよい先生だそうで、「先生やめさせられないよね?」ととても心配しているようです。
教育現場やそこにいる子供達に不安と動揺を与えたマスゴミの責任は重いですね。
投稿: フロレスタン | 2005年6月15日 (水曜日) 15時10分
私の実家は沖縄県宜野湾市(例の普天間飛行場近く)にあり、現在そこに住んでいます。元姫百合学徒の話しは退屈です。「見たまま聞いたまま」の実景描写に「三流ホラー映画」的スパイスをかけただけのお話しです。私は多くの戦争体験者の物語を読んでいます。しかし彼女等の話からは学ぶものが何もないことは事実です。彼女等の体験と戦後生まれの私とは何等の繋がりもありませんし、一個人の体験は他者が共有することはできないが、体験から生じた偏見は他者も共有することができ、それは社会的常識にまでなり得る恐ろしいものです。もし彼女等が「真に戦争の恐ろしさ」を知っているのであれば、自分の行き方や考え方を一方的に普遍化したり、絶対化したりしないでしょう。従ってその話しが退屈であるということを教育しようとする者がいても「許せない」とする感情は出てこないはずなのです。この感情が出てきたのは、彼女等が自らの体験に「批判を一切許さない」として来た「証し」です。
投稿: 非・世俗社会信仰者の詩 | 2005年6月17日 (金曜日) 00時45分