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2005年5月22日 (日曜日)

眠気と戦いつつ未明のCATVでフランスリーグを観戦する

今朝22日未明、CATVのファミリー劇場で交響組曲ヤマトを聞いた後、チャンネルをSports iに変えて、サッカーフランスリーグ1部(Ligue 1)のリヨン(Lyon)・マルセイユ(Marseille)戦を見る。既にリヨンがリーグ優勝を決めており、シーズン前に優勝候補だったマルセイユは、この戦いの前の時点で3位とは少し勝ち点の差のある4位。むしろ下位との勝ち点差の方が小さい。UEFA杯出場権がかかっている。

前日本代表監督のフィリップ・トゥルシエがマルセイユの監督ということもあって、優勝チーム相手にホームのベロドロームでどんな戦い方をするのか興味深かった。中田浩二の出場機会があるかどうかも注目だったが、結局途中で少しアップしただけで、出場はしなかった。日本人が欧州リーグで戦うには、体力的なものもあるが、言語や食事、生活習慣など、異なる環境に適応する必要があるので大変だと思う。

さて、肝腎の戦いだが、さすがに優勝を決めたチームだけあってリヨンの方がすべての面で一枚上手という印象だ。試合は1-0でリヨンが勝ったが、フランス代表のヴィルトール(Wiltord)がFWで華麗なプレーを見せ、何度もチャンスをつくる。決勝点をあげたMFジュニーニョ(Juninho)をはじめ、FWゴブー(Govou)、MFディアラ(Diarra)やマルーダ(Malouda)らが華麗なパスワークやサイド突破、個人技でマルセイユのゴールに襲いかかる。DF出身の監督に率いられるマルセイユ守備陣も集中を切らさずに必死で守っていたが、GKガヴァノン(Gavanon)の再三の好セーブもむなしく、後半になってちょっとしたスキをつかれてペナルティエリア前で揺さぶられて最後はジュニーニョに落ち着いてゴールを決められた。DFもクリス(Chris)を中心に堅い守りを見せ、マルセイユの単調な攻めを跳ね返し続けた。落ち着き払ったGKのクベ(Coupet)のプレーが素晴らしかった。

マルセイユは時折見せるサイド突破以外は、前線にロングボールを放り込む単調な攻めで、FWバモゴ(Bamogo)らに惜しいチャンスは何度かあったが、攻撃陣が決定力を欠いた。先入観もあるかもしれないが、攻撃のアイディアがない、と言われた前監督時代の日本代表の点の取れない時の展開によく似ているような気がする。

そして、レンヌ(Rennes)がストラスブール(Strasbourg)に3-0で勝利したため、マルセイユは5位に転落した。このままの順位ではUEFA杯に出場できない。次節は最終節だったかな。中田浩二に出場して頑張ってもらいたい。

さて、トゥルシエはおそらくシーズン後に解任されるだろう。なにしろ試合途中でサポーターからクラブ会長の辞任を求める声がわき起こっていた(実況による)くらいだ。そうなると中田浩二の立場も微妙だろう。またこの試合の最後に、フランスリーグの2部のルマンが来季の一部昇格を決めた、というニュースがあった。このチームには日本の松井大輔選手が所属している。フランスリーグでも日本人選手の所属するチームどうしの戦いを見てみたいものである。

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