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2005年4月 7日 (木曜日)

ある都立高校の入学式にて

今日は娘の高校の入学式に夫婦で出席した。ぽかぽか陽気で桜も満開、でも風の強い日だった。
保護者席が子供のクラス分けで指定されているので座ったら、後ろにいたよいたよ、おかしな夫婦(多分)。
式次第の国歌斉唱を見て難癖つけて、実際に歌う段になったら皆が起立しているのに、2人だけ座ってしまった。そうか、卒業式ではこういう親や教師が何人もいた学校もあったのだな、と実感した。

実はこの学校、帰国子女や在日外国人子弟も受け入れている学校で、壇上には東京都旗、日の丸、学校旗の他に、新入生の母国の国旗も並ぶという学校である。国際交流を旗印に掲げているが、その前提として国旗や国歌の尊重というのは、政治的イデオロギーを超えて存在するはずである。これはこのブログで私が常々主張していることでもある。

まあそれでもいろいろな背景の人がいて、思想信条の自由も保障されている国だから、上記のような行為も一応認めざるを得ない。ただ、そういう人のすぐ前に座ってしまったことが残念である。子供の門出にケチをつけられたようで不快だった。

幸い、それ以外にはこういう行動に及んだ人はいなかったようだし、教職員の方々も粛々と式を進めていた。娘も含めて子供達には、どろどろしたイデオロギーとは関係なく、自然な気持ちでいろいろなバックグラウンドの友達と接して、成長してもらいたい。明日は君たちのものだ。

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