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2005年4月 8日 (金曜日)

今日4月8日という日

12月25日が何の日か知らない日本人はほとんどいないだろうが、4月8日は何の日か知らない人は多いだろう。4月8日はお釈迦様の誕生日である。お寺や仏教系の学校などでは「花祭り」を祝っていることだろう。

宗教区分では日本は仏教国ということになっているが、花祭りを大々的に祝うということはない。クリスマスと対照的である。我が国の大乗仏教は様々な宗派が分かれているので、統一的な祭り方がないせいなのかもしれない。季節柄、お花見がその代わりをしているとも言えるかもしれない。ここのところの暑さで桜も満開である。

潜在意識の上では土着の信仰である神道の方が日本人の心根に合っていることは間違いない。言霊、多神教、禊ぎ、穢れ、怨霊などである。死者に鞭打たず、死ねば神様にもなる。神仏習合ということもあるが、頼む時の順番も神様、仏様だ。無神教のように思っていても、神道的な要素に日本人の精神は支配されていることを改めて感じるのだ。

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■お母さんの脇の下から生まれたばかりのゴータマ君が、とことこと七歩も歩いて右手の人指し指で空を指し、左の人指し指で地を指して「天上天下他我独尊」と仰ったと言われています。今日は、お釈迦様の誕生日です。因(ちな)みに、七歩という数字は、「六道輪廻」を克服する運命を予言する象徴的な意味を持っています。 毎年欠かさず12月25日にクリスマス・ケーキを買い、2月14日にはチョコレートを買う日本人の中には、それぞれの日の�... [続きを読む]

受信: 2005年4月 9日 (土曜日) 09時26分

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