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2005年4月26日 (火曜日)

政教分離

靖国参拝「権利侵害ない」 東京地裁、憲法判断せず
 小泉純一郎首相と石原慎太郎東京都知事の靖国神社参拝は政教分離を定めた憲法に違反するとして、参拝に反対する市民や韓国人計約1000人が国などに慰謝料と参拝差し止めなどを求めた訴訟の判決で東京地裁は26日、原告の訴えを退けた。(共同通信)

という本日のネット配信ニュース。
この原告はアホか。この理屈で言えば、首相や都知事は葬儀にも参列できなくなってしまうではないか。
これは「日本国憲法第二十条原理主義」とでも言えばよいのか。

何かの雑誌で、政教分離とは、特定の宗教・宗派に国家の政体が支配されないようにするため、政治を宗教よりも一段上に置くことだ、という説明を読んだことがある。現在の靖国神社は一宗教法人にすぎない。

もっと目から鱗である。何故今日まで知らなかったのか、我が身の不勉強・不明を恥じる。
政教分離の英語での表現は、separation of church and stateなのだそうだ。決してseparation of religion and stateではないと。後は多くを語る必要もなかろう。

参考サイト
http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/essay.nsf/0/b426bffc5b1fac6449256ac100513975?OpenDocument

このサイトに朝日新聞社発行のオピニオン誌「論座」が登場するのは、ブラックジョークか(笑)。

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コメント

私がいつも疑問に思うことがあります。
正月に政治家が伊勢神宮参拝しますが、いままで政教分離だと抗議した人を見たことがありません。
原告は自らの矛盾に気がついていないのでしょうね。

投稿: ko-bar-ber | 2005年4月27日 (水曜日) 16時31分

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毎度毎度繰り返される不毛な靖国訴訟。今日東京地裁から出された判決そのものは、至極 [続きを読む]

受信: 2005年4月27日 (水曜日) 22時07分

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