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2005年4月 2日 (土曜日)

マスコミが「ゴミ」である一つの証拠を発見

ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世が危篤だそうである(この記事を入力している時点のニュースに基づく)。
小生はキリスト教徒でないので、特に感慨はないが、それでも一人の人間が死に瀕していることへの悲しみは人並みに感じるし、世界的に影響が大きいことは言うまでもない。現地では既に死者に対する儀礼もすんだと言うし、イタリアでは故人に準ずる扱いとのことなので、その功績を称えつつ、教皇の安らかで偉大な死を祈るばかりである。

さて、気づかれた方はどれくらいいるだろうか。
マスコミの報道はほとんどが「ローマ法王」という表記である。
カトリック中央協議会という組織があり、そのサイトによると以下のようになっている。
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/pope.htm


教会では「ローマ教皇」を使います。

 以前はたしかに、日本のカトリック教会の中でも混用されていました。そこで日本の司教団は、1981年2月のヨハネ・パウロ2世の来日を機会に、「ローマ教皇」に統一することにしました。「教える」という字のほうが、教皇の職務をよく表わすからです。

その時以来、たびたびマスコミ各社に「ローマ教皇という名称を使ってください」とお願いしていますが、残念ながら実現していません。

当事者が決めて、そして依頼したことをこうも無視し続けるとは。

そして、


皆様には、「教皇」を使っていただくよう、お願いする次第です。

ともある。早速私は、ローマ教皇という表記を使うことにした次第。あまり使う機会もないだろうが、あればこれからもそうする。心ある皆さんも、これを機会に「ローマ法王」ではなく「ローマ教皇」という表記を用いましょう。

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受信: 2005年4月 2日 (土曜日) 20時26分

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受信: 2005年4月 9日 (土曜日) 21時33分

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