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2005年4月 9日 (土曜日)

小泉政権8月崩壊か?!

小泉首相主催の「桜を見る会」が新宿御苑で開かれたそうだ。
首相は

「桜は満開で見ごろだ。このような穏やかな気持ちで政治を行っていきたい。今日は煩わしい政治は忘れて、花を愛でたい」
とあいさつしたそうだ。

いやー、醍醐の花見かもね、こりゃ。
豊臣秀吉は亡くなる年の慶長三年(1598)の春に、家族、側近や大名など約1300人を集めて盛大な花見を開催した。病魔に冒され身体が衰えていた秀吉はこの後病床に伏し、8月に死去した。

現在の小泉政権は、郵政民営化を巡って与党内の造反(というか、もともと郵政民営化に反対していた連中だが)が多く、秀吉のような独裁者とは異なるが、それでも秀吉政権末期には朝鮮出兵の失敗を巡って大名の怨嗟の声があり、また政権内部も武闘派の加藤清正らと文治派の石田三成らが対立しており、政権の屋台骨に亀裂が見えるなど共通点も見受けられる。秀吉も花見の時には政治を忘れたいと思っていたに違いない。

醍醐の花見の2年前の慶長元年には、大地震で京都の多くの建物が倒壊するなどの被害を受けた。
昨年は中越大地震、そして今回の福岡の大地震である。

これで本当に小泉政権が今年8月に崩壊したとしたら、歴史の皮肉と言わざるを得ない。
さて、どうなりますやら。

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