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2005年4月 1日 (金曜日)

生半可に外国語を弄ぶのはやめようぜ

プチ、というフランス語由来とおぼしき「横文字」が氾濫している。
フランス語をきちんと学習した人なら眉をしかめると思うのだが、いかんせんまだまだフランス語学習者はマイナーなようだ。それに馬鹿馬鹿しくていちいち文句も言ってられない。

が、度が過ぎるとやはり頭に血が上る。
こんなこと(イメージや雰囲気だけで適当に外国語を弄び、外国語としてきちんと学習しようとしない態度)だから、「英会話もまともにできない」日本人が多いのかもしれない。

例を示す。

プチホテル
本来のフランス語ではpetit hotel(正しくはoの上に^がつくが)で、カタカナ表記するとプティトテル

プチエンジェル
本来のフランス語ではpetite angeで、カタカナ表記するとプティタンジュ

プチケーキ
本来のフランス語ではpetit gateauで、カタカナ表記するとプティガト(パリではギャト)

プチ整形だのプチ家出なんてのになるともう論外。

これ以外にも、例えば近くにある健康保険組合施設内にあるレストラン
ル・オブジェ le objet 正しくはl'objetでカタカナ表記するとロブジェ
命名時にフランス語の文法のわかる人に相談しなかったのだろうか。

アカデミー・フランセーズから抗議が来ないことを祈るが、在日フランス大使館あたりもあきれかえって相手にしてないのであろう。

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