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2005年4月 1日 (金曜日)

弁当持ち込みにまつわる不思議

愛知万博で、家庭の手作り弁当に限って持ち込みが認められるようになった。
(言い出しっぺの)一国の総理大臣が、こんなことで感謝されるというのも情けないが、どうにも解せないのがその理由である。

もともとは、集団食中毒の発生を防止する、ということのようだが、じゃあ会場内に出店している飲食店からは食中毒の発生する危険性はなくて、コンビニ弁当や駅弁などはだめだ、ということか。安全管理の水準でみれば、どちらも遜色ないだろう。家庭の手作り弁当の方が、集団ではないにせよ、食中毒発生の危険性は高いと考えるのが妥当だ。

そうするとやはり、利権かねえ、本音は。なんでも「ひつまぶし弁当」が2500円ですと?本当かいな。
会場内に出店している飲食業者は、今回の措置について「売り上げに影響が出る」と漏らしているくらいだ。

そしてペットボトルは相も変わらず持ち込み禁止だそうだ。
多少の時間はかかるかもしれないが、入り口で一口飲ませる、という原始的な手段で危険物の持ち込みは防げるのだそうだ。ということはやはり利権?

そもそも普通コンビニで147〜150円程度で売られているペットボトルの飲料は、会場内でいくらなんだ?既に行った人教えて下さいな。一部の飲料はドラッグストアなどで90〜105円程度でも売ってますぜ。

そもそも、本当においしい料理を適切な価格で、そしてまずまずの接客サービスで提供できれば、弁当持ち込み禁止などしなくても、業者は競争に勝てるのではないだろうか。会場内の飲食は、社会主義の統制下に置かれていると言うべきだろう。

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コメント

持ち込み禁止の理由に解せない部分があるのは、手作り弁当も持ち込み禁止の時から何ら変わっていないようです。そろそろ、「食中毒」という言葉を出すのを止めてもらいたいですね。
なお、場内の飲み物ですが、自販機では紙コップ入りが100円或いは120円、ペットボトルが150円で売られています。また、長久手会場内にあるコンビニではペットボトルが147円で売られています。特に高い訳ではないのでご安心ください。

投稿: おかげん | 2005年4月 2日 (土曜日) 16時43分

情報提供ありがとうございます。
価格はほぼ市中価格並みということですね。
それにしても、入場見込み数と店の数が全くバランスとれていませんね。需給関係が考慮されていないのは、やはり社会主義か(笑)。

投稿: フロレスタン | 2005年4月 2日 (土曜日) 17時32分

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