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2005年4月18日 (月曜日)

cnドメインを停止せよ

さるさる日記 - クライン孝子の日記
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/
を見ていたら、さるさる日記 - 勝谷誠彦の××な日々
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
のことが出ていた。その本日の記事の中に、

支那では2001年以来『金楯工程』が発動している。インターネットを海外のそれから切り離し支那の中だけでコントロール下に置こうという壮大な計画である。つまり支那においてはネットは「インター」ネットではなくただのLANなのだ。巨大な社内LAN。支那LANと名付けてあげよう(嘲)。
という文があった。言いたいことはよくわかるし、ほぼ同意できる内容なのだが、用語が滅茶苦茶だ。突っ込める。
インターネットを海外から切り離して、シナ国内だけでコントロールしようというのが「壮大」な計画?IPアドレスのコントロールするだけじゃんか。どこが壮大なんだ。確かに空間の広がりの程度は壮大だけどさ。

ネットは「インター」ネットではなくただのLAN、という下りに至っては、日本語ならば辛うじて理解できるが、英語にしたら訳がわからなくなる。
In short, at PRC net is not "inter" net but just a LAN (Local Area Network).とでもなるのか。

そもそも、いわゆるインターネットは英語では定冠詞のつく固有名詞the Internetである。この場合のinterはinternationalのinterではない。network相互を繋ぐからinternetworkであり、その中でTCP/IPプロトコルを利用するものをthe Internetと言っている。

こんなことを揶揄するなら、日本のインターネットも大半が日本語だけで発信されており、物理的には海外から遮断されていないが、言語的には遮断されているも同然である。よってやはり勝谷流に言えば、「インター」ネットではなくただのLANなのだ。巨大な社内LAN。大和LANと名付けてあげよう(笑)。

まあ、それから厳密に言えば、この場合LANではなくWAN(Wide Area Network)が正しいだろう。
中共の一党独裁を皮肉ってLANというなら、わからないでもないが、そうだとしたら決して絶対数の少なくはない「少数民族」への思いが足りないよね。勝谷氏らしくもない。邪推にすぎるだろうけどね、これは。

いずれにしても、自分のところは閉じておいて、日本を含む余所の国の官庁や大学のウェブサイトを改ざんするなど、許されることではない。コンピュータネットワーク上での主権侵害を国際法違反と認定する(国内での不正アクセスは国内法で)よう、ウィーン条約を改正した方がいいかもね。

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