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2005年3月 4日 (金曜日)

怒れ、ユーザー、マイクロソフトの「愚行」

今日、ネットで次のようなニュースに接した。
「海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したもの」ということで、見出しは「Windowsがなんと5割引--マイクロソフト、中国で新手の違法コピー対策」。

少々長くなるが、主要部分を引用しよう。
「Microsoftが違法コピー対策の取り組みを中国にも拡大した。同社はWindowsの違法コピー利用者に対して、入手経路を明らかにすることを条件に、正規版Windowsを定価の5割引きで提供している。
 Microsoftはこの2月から2カ月間の予定で、違法コピー対策のプロモーションを展開している。この取り組みを通して、同社は中国語版の Windows XP Home Editionを786元(95ドル)で、また同Professional Editionは1270元(153ドル)で提供している。Microsoftのウェブサイトによると、両製品の通常価格は199ドルおよび299ドルとなっているという。
 このプロモーションに申し込む場合、Windowsの違法コピーユーザーは、オンラインフォームに必要事項を記入し、コピーの入手経路を明らかにする必要がある。
 この申込用フォームでは、違法コピーの利用者に対し、WindowsのコピーはPCの販売業者がインストールしたものか(PCを購入した時点で Windowsのコピーは既にインストールされていたのか)、あるいは路上の密売者から自ら購入したのかなどを説明するよう求めている。フォームの入力を済ませると、入力者のもとには、割引券が電子メールで送られてくる。」

2004年11月に英国でも同様のことをやり、この時はなんと無料だったという。

正規ユーザーはコケにされておるね。大いに怒ろうではないか。
Officeユーザーは、オープンソースのOpenOfficeに乗り換えよう。あっ、でもそれだとまだOSはWindowsのままだ(笑)。まあ、いきなりLinuxに乗り換えられないだろうから、それはいいとして、何か声を上げないといけないと思い、とりあえずビール、ぢゃなくて、ブログ、という次第。

どうして、違法コピーを入手して使っているのが、正規ユーザーよりも安く入手できるんだっ。入手経路を「ゲロする」のと引き替えだから、その「報酬」なんだろうが、ウェブページのフォームなら、嘘はいくらでもつける。ここいらあたりに、マイクロソフトのずさんなセキュリティ感覚が滲み出ているではないか。

そもそも「あの国」の路上密売者なら、しっぽを掴まれるようなドジなことはしないだろう。末端の密売人を抹殺し(本当に殺すからな、あいつらだと)、幹部は温々としておるに違いない。なにやらテロ組織にも似ている。いや、実際IT業界と正規ユーザーに対するテロだ。

マイクロソフトに言おう。違法コピー対策は簡単だ。
「価格を大幅に下げろ」
それとも、オーブンソースにする?

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